北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

噴水を見ていて

2014-08-04 21:39:49 | ウォーキング
港まつり も終わって道路閉鎖も解除。街は普通に戻った。

熱気も冷め気温は24℃。でも湿度が高いのかメチャ暑く感じる。

家内ルンバは肩のリハビリだと云うので病院まで送って行き、待っている間に周囲をウォーキング。

何処を歩こうかと元の厚生年金体育館付近をウロウロしていたら近くに丁度良い緑地帯があったのを思い出した。
昔、小さな運河があった場所で、今は埋め立てられて公園やパークゴルフ場になっている。


木の向こう側から子供たちの楽しそうな声が聞こえたので行ってみると、ここにも噴水があった。


釧路には噴水なんて数少ないし、寒い街なので水を噴き上げていること自体が珍しい。


多分、年間を通しても20日ほどしか水を出さないのではないかと思う。
だから、子供も大人も大はしゃぎ。

一人の男の子は、一番高い所へ上げてもらって直接下から噴き上げる水の上に跨り、シャワートイレ気分(笑)


(気持ち良さそうだな~~)と思った途端、意識が局所を目覚めさせた。
「う」だ。
平静さを保ちながらも歩幅を小さく回転数を上げ最も近いR病院へ懸命に歩く。

汗だくで無事一仕事を終え、今度は落ち着いた気持ちでウォーキング。

しかし、普通に歩いていても、この脱力感は何なのだろう。
そして、いつまでも流れ落ちる すごい汗。