TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

高見知佳「お嬢さんお手やわらかに」(1979年)

2007年11月23日 | アイドルPOPS【70年代】

高見知佳さんがデビューした時、驚いたのはその髪形。
ショートカットで、森昌子さん程ではないですが、ひとつ間違うと
「モンチッチ」に似てしまいそうな感じでした。

見た目が、ブリブリのアイドル路線ではないので
セミロングからロングヘア好みのワタシとしては(某女史の指摘通りです)
まさに守備範囲外。
ドラゴンズの森野選手ばりの「ココも守っちゃうのかぁ」というところです。

デビュー曲「シンデレラ」、2曲目の「シルエット」と続くアップテンポ路線は
ぐいぐいと押してくるので、その歌唱力に参ったのです。
そして3曲目が「お嬢さんお手やわらかに」。
ここではちょっと落ち着いた曲調になり、じっくり聞かせてくれます。
それが出来るのも安定した歌唱力の持ち主ゆえのことでしょう。

「シンデレラ」「シルエット」とともに、「お嬢さんお手やわらかに」は
作詞:橋本淳さん、作曲:筒美京平さんのコンビの作品です。

  「ハートのエースを引いただけで」
  「年上の男の子なのに」

などという歌詞が出てきて、キャンディーズの曲名をもじったような
言葉遊びにくすっとさせられるのが、ちょっと楽しい。

そして細かいのですが・・・
「い」の発音にちょっとドキッとさせられてます。
そこだけちょっと甘え声が混じっていて、良いです!

曲調もこのスピードは、ワタシにとってのストライク・ゾーンと
言っておきましょう。

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※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

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