TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

潮風とボサノバ

2007年11月04日 | ライブ・イベントレポート
土曜日の事になります。
その日は大須へパソコン用ケーブルなどを買い物に行こうと思っていました。
朝から天気も良かったので、こんな日は自転車で行きたいところでしたが
ちょうどその日はクルマの整備を入れていたので、ディーラーまでクルマで
行きました。そのディーラーは地下鉄の駅に近いところにありますので
地下鉄で大須へ行こうと思ったのです。

名古屋市の交通局からは土・日・休日及び毎月8日(環境保全の日)に使える
「ドニチエコきっぷ」というバス・地下鉄の一日乗車券が出ていまして
土・日・休日に一人で出かける時には、駐車料金を考えると
絶対に得なので、よく利用しています。

そこで、大須に行く前に、天気が良いのでどこかに行こうと思い
ふと海が見たくなって、名古屋港に向かう事にしました。
名古屋港は今年、開港100周年で「開港祭」が行われているので
それも良いかと思って行きました。

地下鉄の駅を出たら、ものすごく人が多くてびっくり。
それもそのはず土曜日は「港区民まつり」が行われていて
地元の幼稚園児や大人のグループのステージや、キャラクターショーもあり
さらに消防や警察、自治体関係のブースもありで大賑わい。

もう少し静かな名古屋港に来たかったけど・・・

と思って、海に近いところに行きましたら、ボサノバが聞こえてきました。
ちょっと聞いていたら、すぐに終わってしまいましたので、どうやらリハーサル
だったようです。興味がわいたのでいろいろブースを見て時間をつぶし
待っていたら、始まりました。

ギターのお兄さんと、すらっとした女性の二人のボサノバユニットで
聞いていたら、カラダがゆる~くなりそうな感じでした。
ボサノバと言えば、ナイロン弦のクラシック・ギターを、ピックを使わずに
弾くスタイルが基本。そしてあの跳ねるような指の動きから奏でられる音は
リズミカルで、聞いていて自然とカラダが動いてしまいます。

女性ボーカルの方は優しい歌声で、甘いようでちょいと切れもあるという
ところがワタシの好みだったりして・・・。
中低域の声に伸びがあって優しい歌声というのは個人的にポイント高いです。

お二人のユニットは「CASA」と言う名前で、読みは「カーサ」ではなくて
「カーザ」と濁るそうです。この読みはポルトガル語の発音と言うことで
そこはこだわりなのでしょう。「CASA」は主に名古屋で活動されているので
また機会があれば聞きたいです。

それにしても雲ひとつない青空の下、潮風を受けて(風は微風でしたが)
昼間に聞くボサノバは、とびっきり健康的で爽やかでした。

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※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

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