TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

片平なぎさ「頬にかかる涙」(1975年)

2007年01月26日 | アイドルPOPS【70年代】
今や「2時間ドラマの女王」と呼ばれる片平なぎささんも
「スター誕生!」で発掘され、アイドル歌手としてデビューしました。

デビュー曲は「純愛」これは本当にいい曲でした。
そして「異性」「美しい契り」と続いて4枚目のシングル盤が
「頬にかかる涙」。付き合っていた男性が突然亡くなってしまい
その悲しみを悲痛に歌うという、結構重い楽曲です。

こんな若いアイドルに何故、重い歌を歌わせたのか良くわかりませんが
ジャケット写真のあどけなさとは対照的な歌詞で、逆にそのギャップに
心を打たれると言うものであります。でも歌声はとても綺麗で
将来性を当時から感じさせるものはありました。

そして女優に転向してからは、舞台にドラマに大活躍されています。
でもそんなお姿を見ると、アイドル歌手であった頃のレコードを
ちょっと聞いてみようかな・・・

と思うのでありました。

第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
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※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

管理人より

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