1) 4月上旬に開花した品種の花は、<赤蜻蛉>と<柴垣の桃園>をのぞいて、
すべて花を折り、ごみ(鉢中に舞い込んだサクラの花びらやキンモクセイ
の落葉など)をピンセットで除去し、増し土をしたうえで、
日の当たらない東の通路に用意した棚に移動。以下の8鉢。
1岩雪の下 2宇 宙 3江戸紫 4鹿 島 5香炉峰(2鉢)
6玉 川 7富士越 8陽 春
2) 葉の長さ5㌢のまま成長を止めた下記の3品種は処分
1青葉の笛 2臥龍梅 3春 湖
3) 葉はよく成長したのになぜか花蕾がつかない下記の13品種は、翌年の芽を
養生するため、増し土をしたうえで、1)に準じて東の棚に移動。
1石山寺 2公 達 3桜 狩 4新梅ケ枝 5七賢人
6十州の空 7竹取姫 8高値の雪 9千 島 10濃紅梅
11緋の司 12御国の誉