4月6日以来、庭の山野草を観察していなかったが、雨上がりの今朝、
カタクリがうつむいて開花していた。
鉢植えのホウチャクソウも発芽後、10日にはなるかも知れない。
葉の覆輪がはっきりと見える。
ヒメイズイの芋を大阪山草会の展示会で買ったのは3年前か。
アマドコロやチゴゆりなどのなかま。
アマドコロ.ユリ科の多年草で既出のホウチャクソウやヒメイズイなどのなかま。
赤い葉が展開した満洲産ヤマシャクヤク。
タカクマホトトギス。鶉葉がはっきり見え出す。
風知草。 だいぶ葉が伸びてきたが、この種の葉の特徴は
まだ見えない。
サンギナリア・カナデンシス。ケシ科サンギナリア属の多年草。
葉の展開前に1本の花茎を伸ばして、たとえようのない純白の清楚な花をつける。カナダの銘花として親しまれる。花の寿命があまりにも短いのが、玉にきず。
開花時には風雨を避けて、永く花を楽しめるよう、今年は気をつけよう。