趣味の園芸

庭で育てている季節の草花や庭木、蘭など

初秋の庭木や山野草 1

2010-08-24 | 山野草など

 





上の3枚は8月24日に撮影。

          9月4日撮影。





    ご近所の庭先に咲く<高砂ユリ>
    まだ開いていないつぼみも入れて18輪も密生している。
ユリの帯化現象で、ヤマユリやテッポウユリなどにも見られる。
    1株に100輪咲いたという話を聞いたこともある。

   <ご参考> ヤマユリの帯化現象。写真に写っているだけで30輪以上の蕾がある。
                    

   


<カンパニュラ・バルバータ>=キキョウ科ホタルブクロのなかま。








   <アサガオ>

<予備>


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桜並木のタカサゴユリ 2

2010-08-13 | その他
>

 
     貴望ケ丘住宅地入り口の桜並木法面のタカサゴユリの開花にあわせて、
     7月はじめからススキなどを刈り取る作業をつづけてきたが、昨日で
     やっと終わった。2~3日まえからタカサゴユリも開花し始たので、
     自分自身にご苦労さんでしたといいながら、花の数を数えている。
     8月13日17時現在開花株30、未開花株100.計130株。
     
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             10 1本の茎に5個も花が着くのは珍しい。
           
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富貴蘭開花 3

2010-08-08 | ふうらん、富貴蘭

 
     遅咲きの奄美徳之島産のフウランが咲いた。
     
       8月8日撮影。
          
              8月9日植え替え後、撮影。
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モミジアオイが1輪開花

2010-08-04 | 山野草など

 
 盛夏に咲く<モミジアオイ>=紅蜀葵の花が1輪開花した。
 モミジのような切れ込みのある葉が特徴のフヨウの仲間。
 暑さ寒さや乾燥にも強い。アメリカ原産。


     
       

「2008-08-23の記事」
    
                    
               
                <モミジアオイ>=紅蜀葵
                 深紅の光沢のある花の中心から長い花柱を
                 突き出す。1日花。
                 玄関先で毎朝2~3輪の花が咲く。


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桜並木法面のタカサゴユリ 1

2010-08-02 | 山野草など

 
貴望ケ丘住宅地入り口の桜並木法面に毎年タカサゴユリ(=高砂百合)が群生する。
この法面には、この時分までにススキや雑草が腰の高さまで生い茂り、
日光を好むユリは ススキなどに覆われて成長が止るため、7月初めから毎朝ユリを
一株一株確認しながら、手鎌でススキや雑草を刈り取っている。
今日までに作業の終わった法面は全体の約2/3。
ユリは大小あわせて100株程度蕾をふくらませている。
タカサゴユリは8月のお盆前後に開花するので、あと2週間は草刈作業を続行する。



 7月末までに草刈りを終えた法面。



  











まだ草刈作業に取り掛かっていない法面。


<ご参考> 昨年(=平成21年)8月24日の記事。

  今年も貴望ヶ丘入り口の桜並木の法面にタカサゴユリがよく咲いている。
  150輪以上も開花中で、ここ2~3年と比べても多いと思われる。
  まいた種の歩留まりが良かったのか、6月以降何度もススキの刈り込み
  を続けたのが良かったのか、判然としないが、過去2年のブログの記事と
  写真を参照されたい。

8月24日撮影。
             
                  8月24日撮影。 
  
       8月14日撮影。
       
          8月14日撮影。
          
              8月14日撮影。
              
                  8月14日撮影。



 <ご参考>平成20年8月16日の記事

 今年もお盆の前後、タカサゴユリの花が咲き始め、いままさに見ごろだ。
  
     平成20年8月16日撮影。
    
         平成20年8月16日撮影。  
          
              平成20年8月16日撮影。
               
                    平成20年8月16日撮影。
                     
                        平成20年8月16日撮影。
          
              平成20年8月16日撮影。

                 
                     
    <ご参考>平成19年8月17日の記事

貴望ヶ丘住宅地入り口の桜並木の法面に数年前から自生する<タカサゴユリ>
を保護育成するため、その法面のススキ・雑草の刈り取り作業を続けている。 
ここは河内長野市が管理している市有地で、従来市がこの時期に除草していたが、
数人の作業員が電動草刈機で一斉に数時間あまりでやってしまい、
ユリは一緒に刈り取られてほとんど残らないため、
私から市に申し出て、手鎌でユリを1株1株確かめながら除草してきた。 
今年は7月1日から8月4日まで約一月もかけ、草刈鎌も3本新調して
作業したが、せっかく手間暇かけているのに、
昨年150株あったユリが今年は110株に減っている。 
ユリはススキに負けてその数が少なくなったと思われる。
タカサゴユリを守り増やすためには、ユリの球根を締め付けているススキの
根を掘り起こし、 ユリを植え戻す作業を必要とするだろうが、
その作業は独力では到底無理なので、来年以降は放置して、
再び市にゆだねるしかないとあきらめている。
 
  刈り残しているススキ。平成19年7月15日撮影。        
    
      同上 
                  
           同上                       
   
     
    ユリの株を確かめながら、除草を進める。平成19年7月10日撮影。 
         
          
    ススキを刈り取った後のタカサゴユリ。蕾はまだ固い。平成19年7月20日撮影。         
          
          タカサゴユリには珍しく1本の茎に蕾が3個ついている。
          平成19年8月4日撮影。    
  
              
    草刈を完了した法面。平成19年8月4日朝撮影。
                         
            草刈を完了した法面。平成19年8月4日撮影。  
                      
   草刈を完了した法面。平成19年8月4日撮影。

            
           予想より数日はやく3輪の花がさく。平成19年8月10日撮影。 
                  
                      平成19年8月10日撮影。


お盆を過ぎてタカサゴユリも次々と開花を急ぐ。
        平成19年8月16日撮影。
              
             平成19年8月16日撮影。


平成19年 8月16日撮影。                                   
                 平成19年8月16日撮影。


歩道から法面に咲くユリを平成19年8月17日午後撮影。
    

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