まだ葉の残っている鉢数

7月１４日から葉のなくなった鉢、あと２～３枚しか残っていない
鉢を観察記録してきましたが、ここで記録した鉢は、すべて葉を
なくしたので、7月末には、残り少ない葉の残っている品種と
鉢数を記録して、来期の参考にすることにします。

1）	葉の残っていない品種	７月１４月～７月２１日	４８鉢
	葉の２～３枚残った品種	７月２２日～７月２６日	１６鉢
	合計（累計）		６４鉢
２）	まだ葉の残っている品種	７月２６日現在	６０鉢
３）	１＋２		１２４鉢

葉が１～2枚しか残っていない品種（つづき３）

品種名につづく（　　）の数字２などは
２ポット目を表示。

旭鶴（2）、駅路の鈴、臥龍梅、須磨の松、濃紅梅、
春の詩、三田自慢、八ヶ岳、瑠璃源氏、若紫（２）
１０品種（＝累計４０品種、４５ポット）

葉が１～2枚しか残っていない品種（つづき２）

思ったほど落葉（？）が進まない。

有馬山、墨染源氏、御国の誉，紫式部、若紫
（５品種＝累計３０品種、３５ポット）

葉が１～2枚しか残っていない品種

さくらそうの葉がなくなった品種を今月中旬から
記録しているが、今年の夏は案外長持ちしている
と思われる。
後１～２枚残すのみとなってから、1週間もって
いるものもあるようだ。
今日から葉が１～２枚しか残っていない品種を
記録する。
（括弧内の数字はすでに計上した品種のポット数）

赤城山、旭鶴、有明、漁火（２）、浮れ獅子、隠れ蓑、
喝采、金孔雀、寿、穀雨晴、紫光梅、神通力、
新梅ケ枝、七賢人、白妙、前代未聞、田島４倍体、
朱鷺の雛、南京小桜（２）、母の恵、日暮、飛天の舞、緋の袴、
フェニックス、雪舞、雪舞（２）、陽春、羅生門（２）、羅生門（３）、
瑠璃源氏（２５品種、３０ポット）

葉のなくなった３品種（つづき4）

墨田の花火、藤の里、松の雪（累計２１品種）

さくらそうの置き場は庭の中心部と家の北側に分けて
それぞれ１００ポットづつ棚のうえに並べて管理
（＝主として夕方の水やりと朽ち葉の整理）しているが、
２～３日前、北側の置き場に日中の陽を弱めるため、
遮光ネットを３重にした。　　

葉のなくなった６品種（つづき３）

公達、銀覆輪、汐煙、竹取姫、緋の司、富士越　
（累計１８品種）

葉のなくなった６品種（つづき２）

月天心、筑紫の光、春告鳥、姫櫻、三保の古事、八ヶ岳　
（累計１２品種）。

鳥居恒夫著＜さくらそう＞のP１３５～１３６の記事によれば、
「葉が旺盛に活動するのは花後の１ヶ月くらいなもので、梅雨
に入る頃には黄色味を帯びて、ほどなく枯れてくるからです。
「さくらそう本体は、梅雨明けの７月上旬頃までには、葉を
枯らして休眠に入っています。」
我が家のさくらそう（５号ポット）１２４ポットは急速に
葉を失っていますが、今の時点では今月末まで残るのは
１割程度の１０～１２ポットくらいかと思います。

もう葉のなくなった６品種（５号ポット）

今月末まで葉を残したいと思うが、もう早々と葉のなくなった品種がある。
５号ポットのみ対象に毎日記録していきたい。

阿蘇山、漁火、石山寺、十州の空、南京小桜、羅生門（６品種）