趣味の園芸

庭で育てている季節の草花や庭木、蘭など

河内長野愛蘭会の新芽会

2011-08-29 | らん


 
     8月28日(日)午前10時から12時まで下記の案内状の要領どおり、
     河内長野愛蘭会の恒例の春蘭・寒蘭の新芽会が開催された。
     参加者は19名、うち出展者13名、出展鉢数は47鉢だった。
          

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立秋を過ぎた富貴蘭

2011-08-22 | ふうらん、富貴蘭



  立秋とは名のみの暑さだが、蘭舎内の富貴蘭は秋に向けて
  充実した葉姿を見せている。

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写真1~6は8月22日撮影。
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      上の<青海>を真上から撮影したもの。
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      写真7~15は8月25日撮影。
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写真16~20は8月27日撮影。


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お盆前後の庭の花

2011-08-16 | 山野草など



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           <モミジアオイ>=紅蜀葵。
            モミジのような切れ込みのある葉が特徴の葵のなかま。

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             8月15日撮影。

           

                 <タカサゴユリ>=高砂百合。
                  テッポウユリに似た台湾原産のユリ。
                  暖地を中心に江戸時代後期から野生化。 
                  秋にタネをまくとすぐに発芽して成長を続け、
                  翌年の夏には開花する。
                  昨年撒いたタネから育った高砂百合。8月19日撮影。
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            <オミナエシ>=女郎花。
             「万葉集」に14首。その表記に、<女郎花>は見られない。
             「古今和歌集」で女郎花の表記が定着、20首も詠まれ、
              桜、梅に次ぎ、松と並ぶほど。


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<センニチコウ>=千日紅 お盆に咲く仏さんの花。
              花の寿命を示すのに、この草花に勝る名はないだろう。
              千日紅、つまり千日も紅い色を保つというのか。
              本体は一年草なので冬には枯れてしまう。
              晩秋に抜きあげて乾かせば、そのままドライフラワー
              になり、長く花色をとどめる。
              熱帯アメリカ原産で、中国を経て、17世紀後半、
              元禄の直前に伝わった。


<白花のムクゲ>と<ルリヤナギ>
コメント (6)
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