年々さくらそうの数を減らして、今年はじめて１００鉢を割った。
９７品種９７鉢の維持管理を当分続けよう。
＜赤とんぼ＞を除き、すべて開花し、しばらく花を楽しんだが、
思い切ってすべての花を摘み取り、北側の棚に移動し養生中。
29＜梅が枝＞
30＜大杯＞
31＜銀覆輪＞
32＜香炉峰＞
33＜琴の調べ＞
34＜紫宸殿＞
35＜標野行＞
36＜真如の月＞
37＜竹取姫＞
38＜田鶴＞
39＜春霞＞
40＜晩春＞
42＜紫式部＞
43＜目白台＞
44＜紅葉川＞
45＜雪野山＞
46＜夢殿＞
47＜月の宴＞
素晴らしい「桜 草」観賞させていただきました。
有難うございます。
我が家の桜 草は、残念ながら根絶させてしまいました。
申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
貴兄の棚には＜母の恵み＞以外にも数種類の
さくらそうがあったと思うのですが、残念ですね。
ところで２６～２７日の２日娘と２人で鳥取、松江、出雲を
回遊してきました。
天気も素晴らしく、気温も上着を着たまま歩けるぐらいで
暑からず寒からず快適な旅でした。
宍道湖の湖岸で夕日の沈むところを１時間かけて
眺めましたが、
あの美しさは終世忘れることはない思い出となりました。
貴兄の郷里の松江、出雲は実にすばらしいところですね。
とても可愛いです。
でも、もう花を摘み取るのですか。
咲く時期が早春で、咲く期間が短いという事で
「青春のはじまりと悲しみ」「若い時代と苦悩」等
の花言葉があるのですね。
綺麗な写真有難うございました。
４月２６日いなか（鳥取）の法事に帰省するついでに
松江と出雲を回遊する計画をたてたので、
出発前に開花中のさくらそうをすべて摘み取ったのです。
サクラソウ栽培は暮れの植え替えと年間の水やりさえ
手抜きしなければ、毎年よく咲いてくれるので、
まだ現役の４０台から４０年間育ててきました。
いっとき２００鉢を栽培していたころは、朝夕の水やり
だけでも大変だったことを思いだします。
来年も９０鉢を維持して栽培するつもりです。