趣味の園芸

庭で育てている季節の草花や庭木、蘭など

さくらそうの植え替え7

2007-11-30 | さくらそう


  植え付け日  順位  品種名   読み         芽の大きさ        ・          
  11月30日   62  須磨の松  すまのまつ         大1 中4           
             63 墨染源氏  すみぞめげんじ   巨大4
             64 墨田の花火 すみだのはなび  巨大5    ・
                3品種 3 ポット
           累計 64品種73ポット


下の画像はすべて本年4月庭で撮影したもの

  
     <須磨の松> 
     
        <須磨の松>


    
    <墨染源氏>
                  
<墨田の花火>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらそうの植え替え6

2007-11-29 | さくらそう

    午後から外出したため作業を中断。 七賢人と十州の空を除き芽が小さい。
    とくに十二単の芽は痩せて小さく、発芽、発蕾が怪しまれる。 要マーク。
 
   植え付け日  順位  品種名   読み      芽の大きさ        ・          
   11月29日   55  七賢人   しちけんじん  巨大 大2              
             56  石 橋   しゃっきょう           中1  小3
             57  東 雲   しののめ             中2  小3
             58  十二単   じゅうにひとえ         中2  小5
             59  春 湖   しゅんこ             中4  小1
             60  白 妙   しらたえ         大2  中1  小2
             61 十州の空  じっしゅうのそら 巨大1大2 中1    ・
                7品種 7ポット・
           累計 61品種70ポット

            下の画像はすべて本年4月庭で撮影したもの

             
               <七賢人>


                         
                           <石橋>

    
      <東雲>

                  
             
               <春湖>
    
                         
                          <白妙>

          
       <十州の空>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらそうの植え替え5

2007-11-28 | さくらそう

 
  今日も一日中曇天。朝から植え替え用の土作りからスタート。
  粗い川砂があれば申し分ないのだが、きめの細かいものしか入手できない。
  細かい砂は水遣りの度に鉢底の穴から抜けてしまう。
  今日で54品種まで植え替えが進む。

  植え付け日  順位  品種名   読み      芽の大きさ          
  11月28日  45  紫光梅   しこうばい       大4                
               紫光梅                          小3
           46  獅子頭   ししがしら  巨大3      中1
           47  獅子奮迅  ししふんじん巨大1 大3
               獅子奮迅                         小3
           48  標野行   しめのこう  巨大4
               標野行                      中3
               標野行                          小3
           49  神通力   じんつうりき 巨大4
           50  紫宸殿   ししんでん       大2   中2
           51  新梅が枝  しんうめがえ     大4
           52  滋賀の都  しがのみやこ     大2   中2
           53  真如の月  しんにょのつき         中4
            54  柴垣桃園  しばがきのとうえん 巨大4     ・
               10品種14ポット    
           累計 54品種63ポット   

     下の画像はすべて本年4月庭で撮影したもの

                                                         
                                <紫光梅>
   

               
                 <獅子頭>

          
            <獅子奮迅>

                   
                     <標野行>

        
          <神通力>

                
                  <紫宸殿>


<shinn-umegae>
                     
                            <滋賀の都>

     
       <柴垣の桃園>
                    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらそうの植え替え4

2007-11-27 | さくらそう


  朝から曇り空だったが、寒くはなかった。 お昼から下記の9品種を
  植え替えた。 芽はおおむね巨大~大で、作業ははかどった。

  植え付け日  順位  品種名   読み      芽の大きさ       ・  
  11月27日   36  還城楽   げんじょうらく    大2      小3
             37 源氏車 ① げんじぐるま     大1  中2
                     ②              大1  中2
            38 香炉峰 ① こうろほう  巨大2     中2
                     ②         巨大2     中3
            39 寿       ことぶき   巨大4
            40 穀雨晴    こくうばれ  巨大3        小1
            41 琴の調    ことのしらべ     大4
            42 零れ紅    こぼれべに 巨大2     中2
            43 桜 狩    さくらがり   巨大4
            44 汐 煙    しおけむり       大3  中2   ・          
               9品種11ポット

     下の画像はすべて本年4月庭で撮影したもの


 
<>









<siokemuri>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらそうの植え替え3

2007-11-26 | さくらそう

 
 今日は午後から植え替えに取り掛かる。
 この数日植え替えた品種の芽の大きさは、巨大~大に分類できるものも多く、
 芽の大小だけで出来、不出来を判断していたが、あまり気にしないことにする。
 これは夏の置き場所に左右されたかも知れないからだ。
 つまり棚の上下の影響があったと考えてもよい。
 毎年やられる根瘤線虫の被害は今のところないので、気をよくしている。

  植え付け日  順位  品種名   読み        芽の大きさ         ・  
  11月26日      喝采     札落ちか?
            28 吉祥天    きっしょうてん        大1 中2  小2
            29 京鹿子  ① きょうかのこ   巨大4  
               京鹿子  ②                    中4
            30 京の雛桜① きょうのひなざくら巨大4
               京の雛桜②                     中5
            31 金孔雀    きんくじゃく         大2  中2
            32 公達      きんだち      巨大1 大2  中2
            33 金葉集    きんようしゅう           中3 小2
            34 銀覆輪    ぎんふくりん        大3  中2
            35 喰裂紙  ① くいさきがみ        大2     小2
               喰裂紙  ②                 大2     小2     
               8品種11ポット

      下の画像はすべて本年4月庭で撮影したもの

    
                    
                      <喝采>
    
     
      <吉祥天>

                
                   <京鹿の子>

       
         <京の雛桜>  

                     
                         <公達>       

            
              <金葉集>

     
       <銀覆輪>
                  
                   <喰裂紙>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらそうの植え替え2

2007-11-25 | さくらそう

 寒蘭展も無事終わり、これから本格的に桜草の植え替え作業に取り掛かる。

  植付け日  順位  品種名   読み      芽の大きさ    ・  
  11月22日  21 鶯宿梅   おうしゅくばい    大1    小3
  11月23日  22 乙女の袖 おとめのそで     大1    小3
           23  思いの儘 おもいのまま     大2 中1 小1
           24  隠れ蓑  かくれみの  巨大1 大2    小1
           25  風車    かざぐるま  巨大2 大1
           26  臥龍梅  がりょうばい            小3
  11月25日  27  鹿島   かしま     巨大1 大1 中2

      下の画像はすべて本年4月庭で撮影したもの
    
      <鶯宿梅>
            
             <乙女の袖>

                      
                       <思いの儘>

        
        <隠れ蓑>

                 
                  <風車>
                                             
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒蘭展

2007-11-22 | らん
  

平成2年に大阪府立花の文化園が開園されてその秋第1回寒蘭展を開催して以来、
今年で18回目となる。
今回は出展者25名、出展鉢数122鉢。(昨年は22名、140鉢)
多くの出展者の話では、今年の寒蘭の出来はいまひとつで、花の色がよくないし、
開花が例年よりも遅いとのこと。
それでも、会場の展示品を見る限り、どれもよく出来ている。
 
          
        上のはがきは会員あての案内状です。
        酷暑の夏を超した寒蘭の成績はいかがでしょうか。
        昨年並みの出展鉢数を確保できるかどうか
        案じているところです。


    会場のイベントホールまえの掲示板。

      
        <受付>の壁に張り出した<入会のお勧め>。

         
           正面<受付>の席。

             
                展示コーナー
                 
                    展示コーナー
            
展示コーナー

                     
                     展示コーナー  
       
         蘭鉢の即売コーナー
                  
                  <白妙> 浜松勝義氏。  
       
       平林博和氏の展示コーナー
       
               
               <源生林> 平林博和氏。

               
              <白妙> 平林博和氏。
          
      
            <紅鷲> 松谷 透氏。
                     
                      <神曲 > 木下敏彦氏。

     
        <日光> 辻野 勝氏。

            
              <豊雪> 一瀬 昇氏。


       <朱宝> 田賀。11月23日撮影。
       11月14日づけの<朱宝>の画像では花の蕾は
       まだ硬かったが、会期中に次々と開花した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の寒蘭2

2007-11-14 | らん

 先に今月1日付けでブログに掲載した土佐寒蘭<桃里>と<鳳凰>の
 2点を展示会に出展する予定で、4日前に針金の支柱をはずし、
  葉の汚れや鉢の汚れを布巾でふき取り、準備中のところ、
  2点とも開花直前の花蕾がぼろぼろと落ちて、バランスを崩し、
  まったく見苦しい姿になってしまった。ハモグリバエの仕業だ。
  大変残念だが、この2点は出展するわけにはいかなくなった。

  急遽会のなかまのHH氏にお願いして、土佐寒蘭の<朱宝>を
  譲り受け、展示会に間に合わせることにした。
  蕾はまだ固いが、展示期間中に開花するだろう。

 
    朱宝1

      
        朱宝2

          
            朱宝3

               
                 朱宝4
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の寒蘭

2007-11-11 | らん


         
              土佐寒蘭<桃里> 花は鮮桃色、三角咲き、中輪。
              開花する前の蕾と花茎の濃桃色の美しさは格別で、
              咲けばまた、四方咲きで華麗である。
              作りやすく、よく普及している。
              下の<鳳凰>と2点を展示会に出展する直前まで、
              写真のように花茎が直立するよう針金で支柱する。
       
       
        土佐寒蘭<鳳凰>


以下の画像は昨年の寒蘭展の風景

 11月20(火)~26(日)大阪府立花の文化園イベントホール会場で、
 河内長野愛蘭会の寒蘭展を開催しました。 
 今回は第17回の展示会で、出展者22名による出展鉢数140鉢の充実した会場風景でした。
 最終日には、出展者全員に集まってもらい、来年1月28日に開催する定期総会へ
 参加の呼びかけをして、散会しました。

   

花の文化園イベントホール玄関前の掲示板

      
       会場右壁の<入会案内>

          
           会員制作の蘭鉢の即売コーナー

               
               寒蘭の即売コーナー

  
   会場正面の席飾り 


      再び会場正面のコーナー

                 
                 会場正面のコーナー②

       
        会場左窓側の展示

                                
               会場右の後半

                                  
           会場入口左のコーナー

       
       私の出展した鉢の一部 

    
     寒蘭<土佐・白鳳> 出展者 桑原誠一氏

             
               <土佐・湯月> 桑原誠一氏

                        
                        <土佐・豊雪> 寺脇幸治氏

   
     <土佐・秋水> 尾羽根靖弘氏

           
           <紀州・古座川栃之谷産> 川嶋昭雄氏

                    
                    <土佐・羽衣> 坊井安仁氏
    
     <土佐・室戸錦> 辻野喜也氏

                 
               <土佐・素豊> 辻野喜也氏
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開花したキイジョウロウホトトギス

2007-11-10 | 山野草など


 9月8日づけのブログ<キイジョウロウホトトギス>の
記事をご参照ください

 この夏8月20日にAAさんからいただいたキイジョウロウホトトギスは   
 その当時花芽らしきものはなく、今年は花を見ることはないと決め込んで、
 水遣りだけはしたものの、まったく観察をしていなかった。
 ところが一昨日なにげなく鉢を眺めたら、黄色い鐘状のまぎれもない花が 
 7つもぶらさがっているではないか。驚きというか、感激というか、
 さっそくカメラに収め、AAさんに電話で報告したところ。
画像の上でクリックすると拡大します

 
     
   よく花を観察すると、まだ硬い蕾もあるが、2つの花は艶もなく皺がよって   
   落下しそうな状態であり、たぶん10日前には開花していたと思われる。

9月8日の記事


  山野草を栽培しはじめた20年も前から難しい花だと聞いていたため、
 一度も手がけたことのなかったキイジョウロウホトトギスを、
 パソコン教室でご一緒のAAさんに、先月20日分けていただいた。
 この機会にこの難物に挑戦して、
 今年はむりでも来年はぜひ花を咲かせてみたい。
 キイジョウロウホトトギス(=紀伊上臈杜鵑)は紀伊半島南部の川岸や
 水が垂れ落ちている岩場などにダイモンジソウやイワタバコなどと
 ともに自生しているのを見たことがある。

 キイジョウロウホトトギスは垂れ下がって育つので、
 庭の隅に転がっていた深鉢を見つけて、3日前ていねいに植え替えてみた。
 鉢の置き場は、当面蘭舎内の正面の棚で一番風通しのよい場所にきめた。
 通風がよいと乾きやすいため、水やり加減が大切だろう。
 蘭は3日に1回程度だが、こちらは乾き具合を見ながら毎日やっている。

    
    8月25日撮影。
           
           深鉢に植え替えて、9月8日撮影。
                 
                 蘭舎内の正面の棚。9月8日撮影。
         
    


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする