趣味の園芸

庭で育てている季節の草花や庭木、蘭など

スイフヨウ

2009-09-29 | 庭木

    <スイフヨウ>=酔芙蓉の花の1日の色の変化。
    
        9月28日午前10時撮影。
            
           9月28日午前12時撮影。
         
              9月28日午後3時撮影。        
             
                 9月28日午後3時撮影。
                  
                     9月28日午後5時撮影。

  
  9月5日午前10時撮影。
       
  9月5日午前10時撮影。
 
9月5日午前10時撮影。


       <スイフヨウ>(=酔芙蓉)八重咲きで花が大きく、1日花。
               朝の咲き始めは白く、午後淡紅色から夕方紅色
               に変わって萎む。9月8日午前10時撮影。
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ヒガンバナ その2

2009-09-28 | 山野草など

ヒガンバナのなかまの「ショウキズイセン」も咲いた。

     21年9月28日撮影。
    
         
          
              真っ赤なヒガンバナも咲き出した。9月22日撮影。

                      
          乳白色の<ヒガンバナ> 9月12日撮影。
           
               
                   乳白色の<ヒガンバナ> 9月18日撮影。
      
         乳白色の<ヒガンバナ>のそばに赤い<ヒガンバナ>の茎が伸びてきた。
         開花は5~6日先か。9月18日撮影。


        赤い<ヒガンバナ>の開花は思ったよりも早かった。 9月22日撮影。                     
    
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ナンバンギセルなど初秋の草花

2009-09-22 | 山野草など

   9月に入り、朝夕めっきり涼しい季節になった。
   日中まだまだ日差しは強く、毎日の水やりは欠かせないが、
   庭木や草花に初秋の気配が感じられる。
   
       <ナンバンギセル>9月22日撮影。  
        
    
     <屋久島ススキ>と<南蛮ギセル>の鉢植え。9月2日撮影。
      屋久島ススキが密生する鉢の隅に赤い南蛮ギセルが1本芽を出した。
      この鉢には数年前から南蛮ギセルのタネを撒いているのに、なぜか
      発芽したことがなく、あきらめていたところ、この春(1月31日)
      K.M.氏にタネをいただき、すぐ撒いたもののうち1粒が発芽したのだ。
      タネの撒き方を工夫しなくてはならない。水遣りのたびに鉢から
      流れてしまった懸念がある。
      あと4~5日で、煙管(=キセル)の雁首を思わせる花が下向きに咲くはず。
      「万葉集」巻10の「道の辺の尾花が下の思ひ草・・・・」は言い得て妙。
      イネ科のススキ(=尾花)、ミョウガ、サトウキビなどの根元に寄生する。
      屋久島ススキは屋久島の高地に生えるススキで、自生地では10~20cm
      になるそうだが、鉢で作ると小型に締めて作れる。雑草はこまめに抜き取る。
        
          
             9月6日入手した<ナンバンギセル>
             群生したナンバンギセルの勢力が強く、
            <ヤクシマススキ>が負けて元気がない。

<ナンバンギセル> 2鉢を並べて8月9日撮影。

<ナンバンギセル>9月16日撮影。

<ナンバンギセル>9月18撮影。花穂がだいぶ傾いてきた。
        
          9月6日に入手した<ナンバンギセル>の古い穂は
          枯れてその脇に何本も新穂が現われた。
          この新穂の拡大写真は本項のトップに掲載。9月22日撮影。
                   
   
      <ジンジャー> 9月2日撮影。

      
       <ジンジャー> 9月5日撮影。
        強烈な芳香で魅了する。花期は長く、霜が降りる11月ごろまで        
        咲き残る年もある。ジンジャー(=ginger)はショウガの英名。             
        
      
                    
            


            タカノハススキ(=鷹の羽ススキ)9月2日撮影。
            現代、ススキを庭に植える人は少ない。
           「万葉集」巻8で庭のススキを詠んだ、石川広成の
            ような万葉人と違い、現代では秋の風物詩としての
            舞台は、もっぱら山野の自然植生が対象。
            ただ、例外的に庭で楽しむ本種のようなススキもある。
            葉の横縞の斑の並びを鷹の尾羽根に見立てて名づけた。
   
  9月5日午前10時撮影。
       
  9月5日午前10時撮影。
 
9月5日午前10時撮影。


       <スイフヨウ>(=酔芙蓉)八重咲きで花が大きく、1日花。
               朝の咲き始めは白く、午後淡紅色から夕方紅色
               に変わって萎む。9月8午前10時撮影。





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ヒガンバナ

2009-09-22 | 山野草など


    毎年秋の彼岸が近づくと、玄関前の人目につきやすい花壇に、
    ヒガンバナが咲き始める。最初は乳白色のヒガンバナだ。
    彼岸の中日を過ぎると真っ赤なヒガンバナが咲く。
    9月の終わりに、濃い黄色のショウキズイセン
   (=ヒガンバナのなかま)が咲くはずだ。 

真っ赤なヒガンバナも咲き出した。9月22日撮影。
   
               
乳白色の<ヒガンバナ> 9月12日撮影。
                 
                     
                        乳白色の<ヒガンバナ> 9月18日撮影。
      
         乳白色の<ヒガンバナ>のそばに赤い<ヒガンバナ>の茎が伸びてきた。
         開花は5~6日先か。9月18日撮影。




        開花は思ったよりも早かった。 9月22日撮影。                     

  <ご参考> 20年10月3日のブログの記事。
          
            
               20年10月3日撮影。
               
          

     昨年より4~5日遅れて、黄色い<ショウキズイセン>が咲きました。
     ご参考のため昨年の画像を下に載せましたが、今年は白いヒガンバナも
     赤いヒガンバナも雨の降り続いた数日前にすっかり枯れてしまいました。 
     20年10月2日撮影。 
 

       <ご参考> 19年9月29日のブログの記事。
         彼岸の中日から1週間経ち、最初に開花した乳白色の彼岸花はすっかり枯れて、
         そのあと開花した真紅の花も盛りを過ぎて、この数日前から庭の同じ場所に
         黄色のショウキズイセンが咲きはじめました。
         ヒガンバナそっくりですが、ショウキズイセンとかショウキランと呼ばれている、
         ランでもスイセンでもないヒガンバナのなかまです。 花は画像のとおり大型です。
    
    黄色の花はショウキズイセン。 19年9月29日撮影。
        
        ショウキズイセン。 19年9月29日撮影。

  ショウキズイセン。19年9月29日撮影。

       画像をクリックすると拡大します。
       ショウキズイセン。花はヒガンバナより大型です。19年9月29日撮影。






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