1月17日までに20、20日に3ポット発芽し、例年にない状況なので、
温暖化現象による暖冬のせいかと思っていたのに、
2月に入ると急激に寒い日がつづき、発芽のテンポが遅くなってしまいました。
本日現在174ポット中その3分の1の54ポットが発芽しただけです。
下のデータのとおり、昨年は2月25日で131ポット、すべて発芽していました。
さくらそうの発芽状況比較表
ー発芽したポットの累計比較
18年 19年 20年
~1月20日 23
~1月31日 25
~2月 5日 24 29
~2月10日 1 48 37
~2月15日 12 73 37
~2月20日 35 102 37
~2月25日 69 131 54
~2月29日 114 76
~3月 5日 124 96
~3月10日
~3月15日
~3月20日
ポット総数 124 131 174
発芽を確認できた54ポットを東側の置き場から、
南に面した庭の専用棚に移動しています。
蘭舎の前で、一番日当たりのよい場所です。
上の画像の一部。
日中正午しか陽があたらないため、あまりよい置き場ではない。
<思いの儘>
<江戸紫>
<漁火>
<京鹿の子>
<標野行>
以下の開花した5品種の画像は、黄色の線のうえに並べた5品種に
対応するもので、いずれも昨年4月に撮影したもの。
<思いの儘>
<江戸紫>
<漁火>
<京鹿の子>
<標野行>