
鳥取での法事のあと、娘由美子の発案で 松江~出雲めぐりをすることになった。
4月26日鳥取駅15:17発スーパーまつかぜ7号で松江に向かう。松江駅着16:45。
グリーンリッチホテル駅前館でチェックインし、 宍道湖の夕日スポット「とるぱ」へ。
湖畔に腰を下ろし、西の空に夕日が刻一刻沈みゆく情景を1時間あまり観察した。
快晴の日がつづき、翌日の松江城、小泉八雲旧居、出雲大社巡りは快適だった。
別名千鳥城とも呼ばれ、山陰で唯一現存する天守閣を有する優美な松江城。
5層6階の天守閣は、桃山初期の特徴を残し、実戦向きの構造になっている。
江戸時代、 6百石程度の中級武士が居住した北濠沿いは、 黒板塀と白壁の
建物がつづき、 城下町の風情がある。 老松が枝を伸ばす美しい通りである。
小泉八雲 ことラフカデイオ・ハーンが 妻セツと住んだ旧居もこの一角にある。

宍道湖畔、日没1時間まえ。入日手前に浮かぶのは「嫁ケ島」

日没30分まえ。

日没20分まえ。

午後6時15分撮影。日没10分まえ。

松江城前。娘と並んで撮影。


出雲大社。柱の周囲6mの石造りの大鳥居

本殿前の正門の鳥居。

拝 殿 (本殿は修理中)

巨大なしめ縄がかけられた神楽殿。

出雲・松江を巡られたんですね。
天気が良くて、良かったですね。
ご存知と思いますが、出雲地方は“弁当忘れても傘忘れるな”と言うぐらい雨のよく降る所なんです。
画像すべてが懐かしいです。
松江・宍道湖の夕焼けもしばらく見ていません。
幼き頃、宍道湖で泳ぎ、帰りにかご一杯の蜆を採って帰ったものです。
今年は、収穫量日本一を取り戻したそうです。
次に帰った時には、「隠岐の島」「石見銀山」に行って見たいと思っています。
貴兄の故郷出雲へ行ってきました。
東京に住む娘の発案で、
はじめての親子2人の一泊旅行でした。
4月26日~27日は大型連休前のせいか、
松江も出雲も人出はさほど多くなく、
なによりも快晴に恵まれて快適な旅でした。
田賀さんの写真のような夕日をみることはできませんでしたが、
出雲大社も宍道湖はもとより、漁港の近くの海鮮料理など風物を楽しむことができました。
世界遺産「石見銀山」はガイドさん付きで回りました。
昨日送った「やまびこ5月号」で「石見銀山」に触れていますので、お読みください。
お嬢様の優しさが伝わってきます。
宍道湖に沈む夕日の美しさは素晴らしいと聞いた
事はありますが、写真でもよく分かります。沈む少し
前は特に綺麗ですね。
黒っぽい壁の松江城、出雲大社(だいこくさま)への
旅、平和な神様が微笑んでくれるような気がします。
出雲大社の遷宮の年に参拝された方が多いですね。
松江、出雲に限らず山陰各地の海鮮料理は
お奨めです。
私も米子、鳥取に住んでいたので、手前味噌ですね。
いつか山陰地方を旅する折りには、石見銀山にも
足を延ばしたいと思います。
息子とは何度も旅をして、
一緒に一杯やれるメリットがあると思いこんで
いましたが、娘も晩酌の相手をするくらい、
よく付き合ってくれました。
息子と違い、心くばりがありますしね。
今回の旅で期待した宍道湖の夕景、
宍道湖の蜆汁、 出雲そばの三つとも
叶えられて満足でした。