沖縄の出版界が
出版を拒否した
問題の書!
『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆 定価:税込み1575円
ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp
※住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします<送金方法等詳細はここ>
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「沖縄に内なる民主主義はあるか」の売り上げは目下破竹の勢いでうなぎのぼりです!
沖縄教販の売り上げで2位になりました。(拍手)
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このところ沖縄タイムスの見出しに「過去最大級」という文字が頻繁に躍っているのが目に付く。
過去最大級の動員を目論んだ「9・9似非県民大会」は、マスコミ各自治体がグルになって動員を計ったが、「11万人」の大嘘は警察発表により暴露され、県出身の歌姫安室嬢のライブで、同じ会場が立ち見でも2万7千人で満杯と沖縄タイムス自身が報道する皮肉な結果になった。
そして今朝の沖縄タイムスの一面トップにも「過去最大級」の大見出しが・・・・。
台風16号 本島直撃
過去最大級 けさ再接近
中国反日デモ 過去最大級
日系店舗襲撃相次ぐ
「9・9似非県民大会」の過去最大級動員は、警察発表や安室ライブにより「10万人」が大嘘であると証明され、1万5千人がより実数に近いと判明し、「過去最大級」は腰砕けに終わったが、台風16号や中国反日デモの「過去最大級」も見掛け倒しの腰砕けに終わって欲しいもの。
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■八重山日報 2012年9月16日
領海侵入「許し難い」 中国の挑発行為に抗議 尖閣問題「新たな段階に」 自民石垣支部
中国の海洋監視船6隻が尖閣諸島=石垣市登野城=周辺に領海侵入した問題で、自民党石垣支部(支部長・砂川利勝県議)の市議6人は15日、市内の事務所で記者会見し「許し難い行為」(砂川支部長)と中国に抗議、日本政府に毅然とした対応を求めた。中国船による領海侵入は従来から繰り返されてきたが、中国は尖閣諸島国有化の対抗措置として挑発行為をエスカレートさせており、すでに一線を越えつつあることから「尖閣諸島問題は新たな段階に入った」(砥板芳行氏)と判断。 地元の市議団として声を上げた。日中両政府宛ての文書も出す予定。
砂川支部長は「中国の海洋監視船が日本の領土に踏み込んだことは許し難い行為。中国は『日本には何もできない』とメディアに発表しているようだが、日本政府の対応にも憤りを感じている」と述べ、日本政府の「弱腰」も批判した。伊良皆高信市議会議長は「中国は尖閣諸島に上陸し、南シナ海のように既成事実を作ろうとしている。(尖閣諸島を守るため)国民的な運動を展開しないといけない時だ」と指摘。
中国の反日デモが過激化している問題についても「邦人が襲撃され、日章旗が破られるという屈辱的な光景をテレビで見ていると、日本国民も自国をどうするべきか、もっと考えないといけないと感じた」と訴えた。日本政府の対応について砥板氏は「これまでのような事なかれ主義、先送りを続けていく状況ではなくなった。政府は国際社会に対しても日本の正当性を訴えていく必要がある」と強調。
中国の領海侵入に対し、有効な手を打てない現状について「漁業者が近海で中国に拿捕(だほ)される可能性も出てくる。周辺の警戒監視体制をこれまで以上に強化するべきだ」と求めた。同支部は市議会9月定例会で、中国に対する抗議決議と、尖閣諸島で避難港を整備するよう日本政府に求める要請決議の可決を目指している。仲嶺忠師氏は「(尖閣諸島で)早めに港を整備して、日本の実効支配を表に出さないといけない」と説明した。
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>「許し難い行為」(砂川支部長)と中国に抗議、日本政府に毅然とした対応を求めた。中国船による領海侵入は従来から繰り返されてきたが、中国は尖閣諸島国有化の対抗措置として挑発行為をエスカレートさせており、すでに一線を越えつつあることから「尖閣諸島問題は新たな段階に入った」(砥板芳行氏)と判断。 地元の市議団として声を上げた。日中両政府宛ての文書も出す予定。
当然の行為である。
自民党石垣支部の動きが活発である。
昨年の夏以来、全国の話題なった八重山教科書問題でも沖縄2紙に迎合して竹富町教委のごり押しを支援した県教育庁に直接談判に乗り込んだのも自民党石垣支部である。
本来一緒に行動し県教育庁との談判には同席すべき立場の自民党県連は「政治の教育へ不介入」を逃げ口上に、自民党石垣支部との同席を拒んでいる。 これも地元2紙への迎合である。
自民党の地元2紙への迎合は「9・9似非県民大会」への参加でその頂点に達する。
自民党県連は地元2紙が先導する反日左翼の吹く笛に踊らされ「反オスプレイ県民大会」を騙る「日米安保粉砕大会」の旗振りをする始末である。(怒)
彼らの誤ったメッセージが最近の中国の領海侵犯に繋がっていることに気がついていない・・・本物のバカと言われる所以である。
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今朝の沖縄タイムスで興味深いのは2面、3面を使った「配備阻止運動を拡大」「誠意なき政府に怒り」と大見出しが踊る座談会である。
出席者は喜納昌春県議会議長、翁長雄志県市長会会長(那覇市長)、仲村信正連合沖縄会長、平良菊県婦人連合会長の4人で、司会は稲嶺幸弘沖縄タイムス政経部長が務めている。
だが数ある小見出しの中に「10万人」の文言はない。
座談は冒頭、出席者が各々が大会の感想を述べているが「県内各地から多くの人が参加」(喜納氏)とか、「沖縄の歴史を踏まえたアイデンティティー、マグマを感じる感動的な集まりだった」(翁長氏)などと極めて抽象的感想は述べているが、大会翌日の新聞を飾った「10万人」という文言は何処を探しても見あたらない。 さすがに「10万人」と発言し、大嘘つきのレッテルを貼られるのは避けたかったのだろう。(笑)
この座談会でもう一つ不可解なのは、座談会最後の沖縄タイムスの次の告知。
<経済団体として今回初めて県民大会の共同代表に就いた県商工会連合会の照屋会長は、別業務のためやむを得ず座談会を欠席した。>
大笑いである。
名誉職である県商工会連合会の会長さんがどんな「別業務」で忙しいのか定かではないが、共同代表を務めた「県民大会」の総括をする新聞社主催の座談会を欠席するほどの「別業務」とは一体どんな業務なのか。
欠席の本音はこうだろう。
<翁長那覇市長や佐喜真宜野湾市長など保守系首長が先頭を切って旗振りしたのを見て付和雷同したが、参加してみると県知事は不参加、「日米安保粉砕」のプラカード、スカスカの動員数・・・これらを実体験し共同代表に名を連ねたのを後悔したから座談会を欠席した。>
沖縄タイムスは、座談会の見出しに「10万人」と書きたくとも書けなかった鬱憤を、何と同じ16日(日)に発行の「ワラビー」という子ども新聞で晴らしていた! これも大笑いである。
■沖縄タイムス「ワラビー」9月16日
オスプレイNO!
那覇高 10万人の思い映像に
大人の新聞では書けない「10万人」の大嘘を、子ども相手の新聞でしか書けない沖縄タイムス。(涙)
子供だまし新聞では、もう終わったようである。
■全日空機がトラブル!地元紙が隠蔽する不都合な真実
政治 2012年9月12日 09時27分
【東京】政府は11日、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、重大事故に分類されないクラスB、C(200万ドル未満の損害やけが人発生)の事故率で安全性を評価することは「適当ではない」とする答弁書を閣議決定した。熊谷貞俊衆院議員(国民の生活が第一)の質問主意書への答弁。
答弁書は米国防総省は10万飛行時間当たりのクラスA(死者や200万ドル以上の損害)の件数を事故率としてほかの機種との比較をしていると説明し「日本政府としてもクラスAの事故率を安全性の説明に用いてきた」とした。
B、Cクラスについては「整備作業中の負傷など、飛行の安全性と直接関係のないものが相当含まれている。これをもって安全性を評価することは適当ではない」としている。
米海兵隊はことし8月、沖縄タイムスの取材に対し、2001年10月から12年7月までの計40件の事故で、クラスB、Cの事故率は海兵隊が運用する全機種平均よりも高いことを明らかにしている。
☆
ノースカロライナで起きた緊急着陸は当然クラスAの事故からは除外されるので、一々問題にする必要も無いのだが、沖縄側の「説明責任を果たせ」などの要請に答えて森本防衛大臣は素人にもわかり易いように車の故障を例に説明をした。
そうしたらこの騒ぎだ。(苦笑)
2012年9月14日 09時20分
車が故障すると路肩に駐車できる。自転車がパンクしたら、自転車ショップに行けば直してくれる。では、飛行中の航空機に油漏れが見つかったら ▼着陸して点検するしかないが、適地を見つけるのは難しい。人家は避けなければならないし、一定の広さも必要になるからだ。車や自転車の故障とは明らかに状況が異なる ▼森本敏防衛相はオスプレイが米ノースカロナイナ州の住宅地に緊急着陸したことを、「車の警告灯がついたので道の脇に止めてチェックした」あるいは「自転車がスリップしやすいときには押して歩く」に例えた ▼あまりに的外れな発言にあきれてしまったが、その後の藤村修官房長官の意味不明な見解に驚いた。「事故たる性格のものではないと、(森本氏が)かみ砕いておっしゃった」 ▼ことし2度も墜落したオスプレイの緊急着陸はかなり深刻な事態のはずだが、内閣の受け止めは認識不足も甚だしい。最優先に取り組むべきは原因の究明で、米国の意向に沿って「事故ではない」とわい小化することではない ▼森本氏は「安全保障の第一人者」という触れ込みで入閣した。それが、オスプレイの緊急着陸を車や自転車の故障と同一視する認識しか示せないようでは、住民の不安や怒りは高まるばかりだ。野田佳彦首相の任命責任も問われている。(平良武)
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何度も書くが、人間の作った機器に故障の無いものはない。
「安全性の担保の無いオスプレイの配備には反対」・・・これは佐喜真宜野湾市長の決まり文句だが、反対論者の中で「安全性」の定義をした人を寡聞にして知らない。
安全性の裏返しはリスク管理と言うことだが、反対論者にはこんな意見を吐くものもいる。
「安全性(リスク)のわからないものは最悪の場合を想定して禁止しろ」と。
安全性とは定義によってわからないもの。
たとえば、市街地に住む人間はきょう車にひかれて死ぬかどうかはわからない。 日本では交通事故で1日平均13人が死ぬという。
平均的日本人が死ぬ確率は1/1000万ぐらいだが、ゼロではない。
そのリスクをゼロにする、つまり安全性100%にするには、自動車を禁止するしかない。
「安全性の担保」を求める佐喜真宜野湾市長はなぜ自動車を禁止せよといわないのだろうか。
毎年5000人も死ぬリスクは、オスプレイよりはるかに大きい。
「自動車は便利だから」というかもしれないが、「命どぅ宝」ではなかったのか。
ならば命を犠牲にしてまで自動車の利便性や経済性を考えてはいけないはずだ。
過去の開発時の事故を捉えて「事故があったのは事実だ」と、オスプレイの安全性を叫ぶなら自動車を廃止してから叫ぶべき。
そうそう、14日の夕方、米ノースカロライナのオスプレイの緊急着陸と同じ「事故」が那覇空港で起きた。
「不都合な真実」は一切隠蔽する沖縄マスコミは、これを完全に黙殺したが、NHKラジオが辛うじてこれを報じた。
全日空機が油圧トラブル
14日夕方、那覇空港から東京に向かっていた全日空の旅客機が、油圧系統のトラブルのため、那覇空港に引き返しました。
この影響で滑走路が一時、閉鎖されました。
14日午後5時20分ごろ、全日空の那覇発羽田行き132便のボーイング777型機が、離陸してまもなく操縦席にある油圧系統の異常を知らせるランプが点灯したということです。
このため、全日空機は那覇空港に引き返し、午後6時5分に着陸しました。
全日空機は滑走路上にとどまり専用の車両で駐機場までけん引されましたが、車輪を格納する扉が空いたままになっていました。
乗客・乗員あわせて524人にけがなどはないということです。
この影響で、滑走路が閉鎖されましたが、点検の結果、異常はなかったため、およそ15分後の午後6時20分に運航が再開されました。乗客の30代の男性は、「機内放送で機長から引き返すという案内があったが、みな落ち着いた様子だった。あすから仕事なので何とかきょう中には帰りたいです」と話していました。
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>この影響で、滑走路が閉鎖されましたが、点検の結果、異常はなかった
しつこく繰り返す人間の作った機器に故障が無いはずはない。
何ゆえオスプレイにだけ安全性の担保を求めるのか・・・オスプレイ問題がイデオロギー問題化したからである。
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パンドラの箱掲載拒否訴訟第十回口頭弁論のご案内
上原正稔氏の戦いをこれまでご支援下さいました皆様に心より感謝を申し上げます。
いよいよ今回の口頭弁論をもちまして結審となります。
左翼思想に偏向した沖縄の言論空間を糺し、
赤松・梅澤両氏の汚名を晴らす突破口を開く判決となる事を祈念しております。
判決は年内と予測されます。
記
第十回口頭弁論
日時 :九月十八日(火) 午前十時より
場所: 那覇地方裁判所
報告会
日時: 同日 午前十一より
会場 :那覇市奥武山 護国神社社務所大会議室
お問合せ: 〇九〇‐九七八〇‐七二七二 (にしこり)
三善会事務局
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※「パンドラの箱掲載拒否訴訟」の最終弁論が9月18日に行われます。
■カンパ協力のお願い■
琉球新報の言論封殺に戦いを挑んでいる上原さんの訴訟へのカンパ協力は支援団体の三善会へお願いしております。
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ゆうちょ銀行からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【口座番号】記号:17010 口座番号:10347971
【名 義】サンゼンカイ.
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ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【店 名】七〇八(読み:ナナゼロハチ)
【店 番】708
【口座番号】普通:1034797
【名 義】サンゼンカイ.
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