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普天間基地を縮小統合(普天間移設)することを「新基地建設」、工事現場の泥除け鉄板のことを「殺人鉄板」などと平気で捏造報道する地元2紙のネガティブキャンペーン。
知事選に立候補を表明した仲井真県知事は、「言論の自由」を盾に嘘捏報道で牙をむく沖縄2紙の前に、反論する術さえないような有様。
一方的に攻められる仲井真知事の姿をサンドバック状態と表現する所以である。
ちなみに英語で言う sandbaggingとは、もともとカードゲームで、わざと負けて相手を油断させるときに使われる言葉だという。 つまりボクシングでわざとサンドバッグのように打たせて相手を油断させたところにカウンターパンチを決めてKOするようなイメージだ。
だとしたら県知事側もこれ以上新聞のサンドバッグになる必要はない。
そろそろ反撃を試みるべきではないのか。
現在、沖縄2紙の仕掛ける情報戦では完敗の状況にあるからだ。
言葉を換えれば、情報戦では翁長那覇市長を支援する沖縄2紙の完勝である。 知事がこのまま発狂2紙の攻撃を拱手傍観していたら知事選の結果にも大きく影響しかねない。
県知事本人は「沖縄紙は特定団体のコマーシャルペーパーだから購読しない」と沖縄2紙に反撃の狼煙を上げているが、何故知事周辺で反撃する者がいないのだろう。
前にも言ったが当日記は、嘘捏造満載で支離滅裂な沖縄紙の社説に対し、まじめに反論するのは勘弁してもらっている。
だが、時々は嘘捏造を指摘しておかなけれ発狂新聞の発狂指数は上昇するだけだ。
ここらで寸刻みにして晒す必要がある。
で、本日俎上に乗る「幸せ者」はこれだ。
琉球新報 2014年9月5日
沖縄県自ら、沖縄の民意など聴く必要がないと言っているようなものだ。あきれるほかない。
沖縄防衛局が米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた埋め立て工法の変更を県に申請した。県はわずか1カ月で審査を済ませ、10月上旬にも承認の予定という。
11月の知事選を待たずに承認するのは、知事選での争点化を避けるためなのは明らかだ。今の知事の任期中に承認を得て、さっさと埋め立てに着手しようとする国も姑息(こそく)だが、県民の民意を問わないように取り計らう県庁とは何なのか。これではまるで「防衛局泉崎出張所」だ。
この変更は仮設道路建設や水路掘削も含む。環境への負荷を慎重に調査すべきなのは当然だろう。素早い承認は、予定地内の文化財をろくに調査しないままの工事着手を認めることにもなる。
8月末の岩礁破砕許可も、県は防衛局と時期を調整した上で、政権の要望通りに出した。ひたすら国策に付き従うだけだ。県当局に職業的良心はあるのだろうか。
仲井真弘多知事は当初、新基地建設は「政府の仕事だ」と述べてコメントを避けていた。だが多角的観点から慎重に審査していた昨年までと、今の県の姿勢の違いは歴然としている。申請からわずか1カ月での承認を予定する姿は国との共同歩調そのものだ。容認を通り越して推進派に等しい。「政府の仕事」どころか、県が先導役になっているではないか。世論調査で県民の8割が反対する移設工事を国と共に推進するのでは、沖縄の民意を代表する資格はない。
戦後、沖縄の保守は基地の機能拡大には抑制を求めるのが常だった。基地建設を後押しする今の姿は、その伝統とも懸け離れている。
くしくもこの日、県議会は新基地建設の即時中止を求める意見書を可決した。宛先は国だが、足元の県がそれを裏切っている。県議会の意思を正面から否定するのは、議会制民主主義の否定でもある。
菅義偉官房長官は知事選の結果がどうであれ、移設を強行する考えを示す。沖縄は民意を聴く必要がない相手、すなわち植民地と言うに等しい。
政府は知事選の前に作業を進め、「反対しても止められない」と県民に思わせたいのだろう。植民地に無力感を植え付けるのは宗主国の常だ。その思惑に乗せられてはならない。沖縄の在り方を決めるのは沖縄の民意であるべきだ。
☆
先ず琉球新報に尋ねたい。
新報の言う「新基地建設」とは一体何処の基地のことを指しているのだ。
普天間基地の移設に伴う「辺野古移設」のことなら、これは県民を誤誘導する捏造記事である。
もっと正確に表現したら、「普天間飛行場の移設に関わる辺野古移設」だろうが。
>沖縄県自ら、沖縄の民意など聴く必要がないと言っているようなものだ。あきれるほかない。
勝手に妄想に耽り、勝手にあきれるのが沖縄紙の特徴。
「あきれる」という言葉をそっくりお返しする。
■嘘捏造その1
名護市議選での「敗北」をまるで鬼の首を取ったように詰め寄る新聞記者に対し、仲井真県知事はこう応えた。
「野党が一席伸ばしているのだから。 判断の仕方はいろいろあるのではないか」
その通りである。
名護市議の与野党分布は前回の「15人vs10人」から今回の「14人vs11人」と与党が1議席減らしている。
あれほどマスコミぐるみで稲嶺派を応援したにもかかわらず、前回より議席を減らしたのなら、稲嶺派の退潮と見ることもできる。
選挙結果が知事選に与える影響については、こう応えている。
「他の市町村(の結果を)ご覧になれば、私の政策に賛成する方向が多いと思う。 名護だけが沖縄ではない」
その通りである。
名護市だけが沖縄県ではないが、名護市の中でも一番の当事者である辺野古代表で辺野古容認派の宮城安秀氏が再選されたことも言及してほしかった。
名護市以外の宜野湾市、沖縄市、石垣市の市部では保守系が過半数を占め、県知事選では仲井真知事が有利であることが分かる。
さらに沖縄の市町村長41人の中で仲井真県知事の政策を支持する首長は30に及び、これは実に73%の首長が仲井真県知事の政策を支持していることになる。
沖縄2紙が笛や太鼓で「新基地建設反対」を扇動しても、流れは仲井真県知事を後押ししていることは数字が物語っている。
冒頭に引用したようなデタラメ社説を平気で書くようでは、いくら発狂新聞が笛や太鼓で扇動しても読者は踊るどころか更なる新聞離れに拍車をかけることになる。
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)近日発売。
普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
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>従来の保革の枠組みを超えた「基地ノー」の大きなうねりと、保守化の流れが統一地方選挙で同時に顕在化したのである。
年齢、保守化、ネットなど、どんな切り口で分析をしようと、「基地=戦争」vs「基地=抑止力」であることは、間違いない。
「基地ノー」の大きなうねりの層も、保守化の流れの層も、戦争反対であり平和を愛する人々。
「基地=抑止力」と考える層は、決して「保守=軍国主義」では、ないのだ。
「基地ノー」では戦争回避できないことを、知ってしまった層なのだ。
「基地=抑止力」と考える層に、知事選の争点は「辺野古移設問題」と移設容認した「過程の説明責任」と言っても、知事を追求した結果「平和を維持できるのですか?」という根源的な質問の答えにならない。
「基地=抑止力」と考える層は、基地経済の大きさも知っている。
従来の基地か経済かの択一で苦渋の選択で経済をとって基地容認してきた層とは、違う。
基地は抑止力になり、かつ、経済効果もあると考えているので、基地か経済かと迫っても無意味。
幸い、安倍政権は基地反対派知事が誕生しても、振興予算を「基地にリンク」しないと言っている。
振興予算でどんな景気浮揚を図るか、給食費の無料化などのような補助金策でなく、金が金を生む政策を挙げれば、大きな方向として沖縄県民は減基地・脱基地を望んでいるのだから、「基地=抑止力」派の一部を取り返せる。
基地を差別の象徴とする「基地ノー」派に、それができるか。
社会主義を目指している人々に資本主義の政策が考えられるか。
>保守系が過半数を占め、県知事選では仲井真知事が>有利であることが分かる。
仲井真知事が有利かもしれませんが、名護も、
その他の3市も海兵隊を受け入れたくない事
では一緒ですね
>「普天間飛行場の移設に関わる辺野古移設」だろうが。
もっと、もっと正確に表現したら、
「辺野古にある、キャンプ・シュワブ隣接地に
新基地を建設し、新基地に
普天間飛行場の機能を移設する計画」です。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=82530
>中小・小規模事業者の多様で複雑な経営課題にワンストップで相談に応じ、解決につなげる中小企業庁の「よろず支援拠点」で、沖縄県内企業から寄せられた相談件数は6月の開設から3カ月で350件を超え、全国で上位に入っている。
>内容は売り上げ拡大や創業、資金繰り、業種別では製造業、卸売・小売業などが多い。
>今後は離島を含め出張相談を増やし、対応を強化していく考えだ。
>上地哲コーディネーターは「沖縄県内は市場が限られ、同業他社との競争も激しい。悩みを抱えているにもかかわらず、相談できる場所が少なかったのではないか」と分析する。
>拠点は那覇市の県産業振興公社内に設置。
>スタッフ5人が常駐するほか、税理士や中小企業診断士、流通・販売の専門家らでつくる支援チーム、金融機関などと連携。
>企業の悩みに寄り添い、独自の支援体制を構築している。
小学生の学力アップと同じく、支援体制を整えれば、やる気のある者が、沖縄には大勢いるのだ。
差別だ、被害者だ、と、やる気を削ぐことをしてきたのが、教育者(沖教)だから、恐れ入る。
経済活動を渇望している中小・小規模事業者たちに「基地ノー」派は、何を提示できるか。
基地が沖縄経済を疲弊させていると、中小・小規模事業者は、考えているだろうか。
企業の悩みが集積する「よろず支援拠点」は、沖縄経済活性化の鍵の宝庫。
政府は良いところにアンテナを張った。
>「辺野古にある、キャンプ・シュワブ隣接地に
>新基地を建設し、新基地に
>普天間飛行場の機能を移設する計画」です。
もっと、もっと正確に表現したら、
辺野古にある、キャンプ・シュワブ隣接地に
新基地を建設し、新基地に
普天間飛行場の機能を移設して
「普天間を閉鎖する計画」です。
○ もっと、もっと、もっと正確に表現したら、
>「辺野古にある、キャンプ・シュワブ隣接地に
>新基地を建設し、新基地に
>普天間飛行場の機能を移設する計画」です。
>>もっと、もっと正確に表現したら、
辺野古にある、キャンプ・シュワブ隣接地に
新基地を建設し、新基地に
普天間飛行場の機能を移設して
「普天間を閉鎖する計画」です。<<
正しく、表現したら、
「嘉手納飛行場以南の基地が、全部撤去されるて事です。」
♪だよね~♪、♪
正しく、表現したら、
「嘉手納飛行場以南の基地が、全部撤去されるて事です。」
♪だよね~♪、♪
「嘉手納飛行場以南の基地が、全部撤去されるて事です。」
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口だけ県外移設は公約違反と同じだ。