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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

R5 11/28【ゲスト:武田 邦彦】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第256回

2023-11-28 08:17:37 | 政治

 

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R5 11/28【ゲスト:武田 邦彦】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第256回

 

【参政党】緊急11/22!党を潰そうとする"黒幕"は●●です…実は彼らと懇談していたんです。覚悟して聞いてください。 神谷宗幣 2023/11/22

【武田邦彦】新事実。この事件は私がどうなろうとも公表します。これが参政党事務方のやり方です。【参政党】

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コメント (1)

「琉球を戦場にさせたくない」市民団体有志 自衛隊撤退求め抗議、圧倒的、少数を満足させるために大多数が我慢する

2023-11-28 04:55:00 | 政治

 

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通行人からたたかれ妨害も 「琉球を戦場にさせたくない」市民団体有志 自衛隊撤退求め抗議

配信

琉球新報
<picture><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231127-00010002-ryu-000-3-view.jpg?exp=10800&fmt=webp" type="image/webp" /><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231127-00010002-ryu-000-3-view.jpg?exp=10800" type="image/jpeg" /></picture>

自衛隊や米軍基地の即閉鎖・撤去を求めて声を上げる琉球先住民族まぶいぐみぬ会など市民グループのメンバーら=26日、那覇市の陸上自衛隊那覇駐屯地前

 

「新基地止めたい」 抗議船の船長、がんの痛みに耐え海へ 妻「家にいて」の言葉をのみ込み…

 
2023年11月27日 11:00有料
社会・くらし
目次
    1. ■妻も抗議活動 思い継ぐ

 亡くなる3週間前まで、名護市辺野古の海に通い続けた。新基地建設に反対し、抗議船の船長を務めた渡部有幸(わたべゆうこう)さん(享年67)。「基地を止めたい。止められる」。死期が迫っても、信念はぶれなかった。あれから6年。代執行訴訟の行方次第では、大浦湾側の埋め立ても近く始まりかねない。妻の章子(あきこ)さん(73)=本部町=は夫の言葉を胸に、現場に通う。

 有幸さんは東京都出身。大腸がんで2017年12月11日に死去した。曲がったことが嫌いで、損得関係なく人に手を差し伸べる。周囲はそう人柄をしのぶ。かつて勤務していた横浜市の食肉加工施設では、労働環境を良くしようと組合を立ち上げたこともあった。

 娘が結婚して沖縄に移り住むことになったのを機に、夫妻が転居してきたのは05年ごろ。有幸さんは、辺野古にある沖縄工業高等専門学校で用務員として働いた。

 近くを低空飛行する米軍機を見て、「生徒たちがいるのにあり得ない」。沖縄の基地負担を目の当たりにして、辺野古に通い始めた。

 仕事が終わると海に出て、海保の船と対峙(たいじ)する。船舶免許を取り、抗議船の船長にもなった。仲間たちからは「さくらさん」と呼ばれ親しまれた。

 がんが見つかったのは12年。全身に転移し、手術は7回繰り返した。抜糸もしないまま病院を抜け出し、船底に寝転んで痛みに耐え、抗議船を操縦した。

 早朝、弱った体を引きずるようにして家を出る。章子さんは「家にいてほしい」との言葉をのみ込み、背中を見送った。

■妻も抗議活動 思い継ぐ

 余命わずかだった2017年。名護市辺野古の新基地建設で抗議船の船長だった渡部有幸(わたべゆうこう)さん(享年67歳)は、大浦湾側に広がる軟弱地盤の存在を知った。「これで工事が止められる」。妻の章子(あきこ)さん(73)は、普段は感情をあまり出さない夫が興奮したように語った姿を忘れられない。

 亡くなる9日前、集会で辺野古の現状を伝えるために病院から横浜に向かった。もう自分で歩く力はない。吐血しながら移動し、集会では知人たちから治療費のカンパの申し出を受けた。「そのお金で辺野古に行って」。かすれる声で断った。

 最期は病室で、ほとんど座ったまま旅立った。「ちくしょう」との言葉を残して。新基地建設を止められないままになってしまったことが、心残りだったのだろうと章子さんはおもんぱかる。

 「私も何かしなければと、ずっと思っていました」。悲しみがぶり返すような気がして、足が遠のいていた辺野古の抗議活動。章子さんは、今年から参加できるようになった。

 体調を崩して行けない日も多いが、火曜日に安和、木曜日には塩川に通い、埋め立て土砂を運ぶダンプの前を「牛歩」している。

 船に乗って笑顔を浮かべていた夫。海の水質調査に奔走し、海上保安庁の職員ともみ合いになることもあった。記憶をたどりながら、一歩、一歩、足を進める。

 国が辺野古の埋め立てを代執行する手続きは、淡々と重ねられていく。それでも、諦めてはいない。「夫は基地は完成しないと信じていた。今も空の上から、やきもきしながら見ているはず。一日も早く止めたい」。遺影に報告できる日を、待ちわびている。(北部報道部・玉城日向子)

              ★
dis********13時間前
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この方達の考えは、日常生活で例えるなら「戸締まりをして貴重品を金庫に入れておくから泥棒にお金があると思われる、盗まれないためには留守中も玄関は開けっばなしにして現金や印鑑、預金通帳とかは人目につく場所にあえて置いておく」だと思う。
十人十色、いろいろな考えの人がいるから否定はしないけど、圧倒的少数の考え方だと思うから社会には受け入れられないでしょう。
でも最近の社会は圧倒的少数を満足させるために大多数が我慢する風潮があるので、一発逆転、受け入れられるかも、いや、やっぱりそれはないかな。

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men********
men********12時間前
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じゃあ、警察官が居ると犯罪が無くならないので警察署も撤去しましょう。

消防士も居ると火事が起きますから撤去しよう。

言ってる事はこれくらいおかしな事。
原因があるから対策が必要なのに、対策が無くなれば原因もなくなるとはどういう理屈なんだろうね。

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kab********
kab********13時間前
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本文中では妨害と書いてあるにも関わらず、全体としての趣旨はこの記事自体はそれに賛同するかのような論調ですよね。

もちろん、沖縄の基地の問題は複雑で、現地の人からすれば基地さえなくなれば後は知らない、という感情も分からくはないところです。

しかし、こと新聞に限っては言論の自由の名のもとに何を肯定してもいいわけではなく、基地の撤退を訴えるのにこういうやり方は意味が薄いことを訴えなければならないと思うし、もう少しやり方があるのではないかと思います。

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意外な視点もあるかも?

AI要約を見てみる
sin********
sin********13時間前
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琉球を戦場にしない為に、自衛隊を駐屯させているのだけど。 アメリカ軍の横暴な行為に怒る気持ちは理解できるけど、何故自国の自衛隊を批難する? 軍が居ない兵力が弱い地域の惨状は、今のウクライナやパレスチナを見ても解らないのかな? 自衛隊や米軍を批難しても、近海を航行してる中国軍に批難の声を上げないのは何故ですか? 先ずはこのダブルスタンダードを解消してほしいです。

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mor********
mor********13時間前
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遂に「有志」だけになりましたか、次は決死隊にならないようお願いいたします。将来を生きるものにとって、絶対戦争は止めたいし、ましてや戦場になるなど死んでも御免です。しかし、時代は許してくれません。こちらがその気でなくとも、あちらの国の考え方ひとつでまさに戦場になるかもしれない周囲の情勢の変化が生じていることは確か。何もせず手を挙げて相手のするままにさせていたら、間違いなく相手の思うツボですがそれでいいのでしょうか。私は抵抗しますね。抗議の相手は、お隣さんですよ。どうも考え方や狙いの照準が狂っています。

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mil********
mil********13時間前
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そもそもなんで自衛隊がいると戦場になるのでしょうか?
自衛隊から先に攻撃することがない以上、自衛隊がいて戦場になるような盤面は外国からの侵攻ですが、その場合自衛隊がいるから戦場になるわけではないんだけどね。
つまり主張の論が通ってないから違和感しか生まれない。

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kis********
kis********11時間前
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沖縄人ですが、沖縄は人が住める最南端の島で、残念ながら第二次世界大戦の通り領土の端から攻められるのはどこの国でも一緒です。ロシアがウクライナへ侵攻して際も同じことしてます。いきなり中央に攻め入ることは自国も多くの犠牲者が出ますしやらないとと思う。

しかし、沖縄に基地がなければ第一に攻められるし、基地があってもそれ相応の戦力で攻められます。戦場にさせたくない気持ちは分かりますが戦争となれば戦略上避けられません。

それなら基地を配備して牽制するほうが戦場にさせにくいという考えもあるのではないかと思います。

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hid********
hid********12時間前
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自衛隊が撤退したら戦場にならないのかな?
戦争を仕掛けるほうは、戦力の空白部分から侵略するはずですが。
それとも中国の侵略ならもろ手を挙げて大歓迎という有志の方でしょうか。
自衛隊撤退が戦場回避となる根拠を明確に提示できない限り同じようなことを繰り返されるでしょうね。

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ma_********
ma_********13時間前
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日本は言論の自由もデモも保障されている。
自らの思いを主張するのは全く構わない。

でもね、
他の人からやられたら「妨害」、自分たちがやったら「抗議」。
その自分勝手な使い分けがあなたたちの運動が理解されない&広がっていかない理由の一つだよ。

自分たちの思いと違う判決なら「民意を無視された」、自分たちの思う通りの判決なら「民意が認められた」もそうだよ。法治国家であることを否定した時点で、それは無法者の考え方。

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lsn********
lsn********13時間前
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誰もが、沖縄を戦場にしたくない気持ちは同じです。

自衛隊の撤退が、それと結びつくと信じ切っておられる方々と同じ様に、自衛隊がいることで守られていると信じている方々もおられます。

反対の方の気になるところは、自分たちしか沖縄の平和を願い、実現しようとしていないと思われているところです。

それから、簡単に琉球と使われないことも。意味深だとわかっている方もいて、また、別な問題を引き起こします。

コメント (2)