goo blog サービス終了のお知らせ 

狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

第4編!恥晒しの敵前逃亡、我那覇vs依田討論、我那覇さんとの討論会のウラ話

2020-05-26 12:16:43 | ★依田啓示事件
 
 
狼魔人日記

当日記で依田氏のことを慢性的に嘘をつく「大嘘つき」、と何度も断じた。

それを見ていた依田氏が、激怒の上発狂!

嘘で散りばめたストーカー攻撃を仕掛けてきた。

嘘に一々対応していたら、相手の術中に嵌ってしまう。

適当に対応していたら最終的に、チャンネル桜スタジオでの対決を要求してきた。

明日、あなたの番組の収録日ですね。
僕はちょうど後援会事務所にいますので、明日、あなたの「選挙妨害」に対して、しっかりと録画された環境であなたと討論する予定です。明日の夕方、スタジオでお待ちしております (依田氏のコメント)

ちなみにチャンネル桜の新事務所は、正面の表通りに面した部分は依田氏の選挙事務所が占拠、チャンネル桜への入り口は横道側にある。

正面には依田氏の選挙用の幟が立っており、一見依田氏の選挙事務所の裏をチャンネル桜が間借りしているような体裁だ。

 

大嘘つきの依田氏の嘘に一々対応していたら、コメント欄が大嘘コメントで荒らされると危惧していたので、彼の挑戦に次のように応じた。

選挙妨害の意図は有りませんが、「慢性的嘘つき」について論じることは、望むところです。(江崎のコメント)

チャンネル桜スタジオで「しっかりと録画された環境であなたと討論する予定です」(依田氏)と果たし状をつけられ、筆者が「望むところ」と受けたわけだから、これ以上の「議論」は、スタジオで、と思っていた。

ところが、依田氏は矢継ぎ早に嘘のコメントで攻撃してきたので筆者は、最終通告の意味で次のよう回答した。

「同じ文章で息を吐くように嘘を吐いてコメント欄を荒らす貴殿のコメントは、「荒らし」と認定します。

「大嘘に一々付き合うほど暇ではありません。」

「もう一度言います。

文句があるなら、チャンネル桜でどうぞ

そして対決の当日、筆者は収録時間の30分前、単身スタジオに乗り込んだ。

ところがスタジオで待機ているはずの依田氏の姿が見えない。

その後、スタジオスタッフと電話のやり取りをしているような気配だったが、結局依田氏は理由も告げずスタジオには来ないとのこと。(もちろん筆者には一言の連絡もない)

念のためスタッフに確認したら、その日は一回もスタジオや選挙事務所に姿を見せていないとのこと。

依田氏は卑怯にも敵前逃亡したのだ。

これこそが依田氏が大嘘つきの何よりの証拠ではないか。

依田氏が自ら大嘘つきであることを立証した瞬間である。

              ★

以下に依田氏が削除した動画を二点紹介しよう。

➀我那覇さんとの討論会のウラ話

②我那覇さん裁判のウラ話

 

                 ★

参考資料

下記資料は、依田啓示氏が暴力事件を起こし送検され、その結果「傷害罪」で起訴され有罪判決が確定した資料。

このような過去の資料を列記すると、いかにも「選挙妨害」の疑いを受けるが、そうではない。

 

信頼できる情報筋から次のような情報が入った。

依田氏は最近になっても、5月初旬、東村の隣人に対して、暴力行為を行い、怪我を負わせ警察沙汰を引き起こした。

原因は土地に入ったかどうかもめたとか。被害者は被害届を出し、受理され、前回同様書類送検されている。

現在依田氏は県議の立候補の予定だが、暴力行為の前科があるので今回も起訴されることは間違いない。

このように、「慢性的虚言癖」がある上、「暴力癖」のある人物が間違って当選したらどうなるか。

考えただけで身震いがする。

 

カナンファーム 依田啓示 被告 女性暴行 傷害罪で実刑判決

https://twitter.com/i/events/835013623181279232

https://twitter.com/Meg_Ryunosuke/status/892917736854011904/photo/1

依田啓示氏についての疑問 2 カナンファームの宣伝と裁判費用のため?

http://goopunch.hatenadiary.com/entry/2017/09/21/001519

 

                ★

【おまけ】

 

 

サイコパスの10の特徴

https://keiji-pro.com/magazine/10/

 

表面上は口達者

サイコパスは、表面上口達者な人が多いです。初対面の人とも会話が弾み、社交的で、魅力的な人に見えます。サイコパスの人は状況を把握する能力が高く、自分がどのように振るまうべきかを理解しており、相手が求めるような会話をいとも簡単にできるのです。

 

利己的・自己中心的

サイコパスは、非常に利己的で、自分のことしか考えません。これは、他人に対する共感力が欠如していることが原因です。そのため、自分の振る舞いによって他人がどのように感じようが一切気になりません。

 

自慢話をする

サイコパスは利己的・自己中心的であるため、自分が世界の中心であると思っています。そのため、自分を優秀であると思っていたり、他人を見下したりする傾向にあります。そのため、自分に対して自信があり、当然のように自慢話をします。

 

自分の非を認めない

利己的であることや、自分を優秀であると考えていることから、サイコパスは自分の非を認めるようなことはしません。何か問題が発生したとしても、それは他人のせいであるか、運が悪かったなどと解釈しており、決して自分の行動を反省することはないのです。

 

結果至上主義

サイコパスは結果至上主義者です。成果を手に入れるためであればどのような手段をも用います。

 

よりよい成果を出すためなら、他人を踏み台にすることも、他人を騙すことも躊躇しません。

 

平然と嘘をつく

平然と嘘をつくのもサイコパスの大きな特徴です。自慢のため、他人を利用するため、自分の目的を達成するために、人を騙しても何ら良心の呵責を感じることはありません。

 

共感ができない

他人が悲しんでいたり、反対に嬉しがったりしても、まったく共感ができません。ただし、『悲しい』『嬉しい』という概念自体は理解しているため、共感していなくとも、相手がどういう状態にあるかは理解することができます。

 

他人を操ろうとする

他人に対する共感ができないため、結果を出す、自分の目的を達成するためでならば、平気で他人を操ります。そして口達者であることや、平然と嘘をつけることから、実際に他人を操る能力が高いのも、サイコパスの特徴の一つです。

 

良心の欠如

サイコパスには良心が欠如している人も多いです。そのため自分の行動によって他人に迷惑をかけようとも一切気にしません。特に良心が著しく欠如している場合には、猟奇的な殺人者になるケースが見受けられます。

 

刺激を求める

サイコパスの人は、刺激がない状態には耐えられません。常に自分を満たすために、スリルを追い求めたり、リスクをとって危険な行動に出たりします。そのため、常に同じことをするなどの面倒でつまらない作業には耐えられないケースが多いといわれています。

 ⇒最初にクリックお願いします

コメント (13)

緊急事態 全面解除、新型コロナ「失敗の本質」を結果論で考える

2020-05-26 06:21:00 | 経済
 
 
狼魔人日記

今日の沖タイ、一面トップ

緊急事態 全面解除

外出や催し段階的緩和

発令から49日 首相「ほぼ収束」

県内 離島含む移動解除へ

 

新型コロナ「失敗の本質」を結果論で考える

2020年05月25日 19:30
<iframe class="hatena-bookmark-button-frame" title="このエントリーをはてなブックマークに追加" width="115" height="20" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

官邸サイト、FCCJ動画より

めでたく緊急事態宣言が解除された。アゴラの完全勝利だと思うが、いまだに「結果論だ」という人がいる。それが少なくとも私には当てはまらないことはアゴラの読者ならおわかりだろうが、マックス・ウェーバーもいったように、政治は結果論である。ここに至るいくつかの節目を、あえて結果論で振り返ってみよう。

最初の大事件は、2月上旬のダイヤモンドプリンセスだった。それまでは武漢の対岸の火事だと思っていた新型コロナが日本でも発生し、世界的なニュースになった。このときコロナ対策本部や専門家会議が立ち上がった。

結果論でいえば、ダイヤモンドプリンセス以外の国内の感染は一貫して少なかったのだが、そのときマスコミにたたかれたトラウマで、役所の過剰反応が始まった。

次の節目は、2月26日の安倍首相の記者会見だった。24日に発表された専門家会議の方針は「次の2週間が瀬戸際」という玉虫色の表現で、具体的な政策提言を出さなかったが、その2日後に首相は「一斉休校の要請」という強硬策を打ち出したのだ。これが自粛の始まりだった。

それに反対して私は、3月7日に「新型コロナの「緊急事態宣言」は必要ない」という記事を書いた。その理由は簡単である。当時は武漢の感染がピークアウトし、イタリアで感染爆発が始まっていたが、日本の死者は6人で重症患者も30人しかいなかったからだ。

世界に影響を与えた「51万人死ぬ」報告書

ところがヨーロッパの感染はイタリアからフランス、スペイン、ドイツ、イギリスへとへと拡大した。そういう中で3月16日に出たのが、ニール・ファーガソンなどの書いたインペリアルカレッジの報告書だった。

インペリアルカレッジの報告書より

ここでは「何もしないとイギリスで51万人、アメリカでは220万人死ぬ」という衝撃的な数字が出て、ボリス・ジョンソン首相の「集団免疫戦略」が批判を浴び、イギリス政府は方針を転換した。

世界中がパニックになる中で、日本の感染も3月中旬から「第二波」が見えてきた。このとき3月19日の専門家会議で危機を訴えたのが、西浦博氏だった。彼は「基本再生産数Roが欧州(ドイツ並み)のRo=2.5 程度であるとすると、最終的に人口の 79.9%が感染すると考えられます」と書いている。

これはファーガソンの計算と同じく集団免疫理論を日本に適用したものだ。人口の約80%にあたる1億人が感染し、そのうち60万人以上が重症患者になると、人工呼吸器は1.5万台しかないので40万人ぐらい死ぬだろう。

ところがこの死者の数字を厚労省がいやがったので、専門家会議では「オーバーシュート」という和製英語で抽象的に表現しただけに終わった。そのあと西浦氏はマスコミに頻繁に出るようになり、日経新聞に「東京の感染者が1万人になる」というシミュレーションを売り込んだ。

これが4月7日の「東京の感染者が1ヶ月後には8万人になる」という安倍首相の緊急事態宣言の根拠になった。このとき私は重症患者数は減ってきているというデータをもとに、それが爆発する兆候はないと指摘した。結果論でいうと、1ヶ月後の5月7日の感染者数は4894人。8万人という数字は大幅な過大評価だった。

4月7日現在の新規感染者数(東洋経済オンライン)

それでも4月7日の段階では、やむをえない面があった。この図は4月7日までの新規感染者数のデータを切り取ったものだが、毎週2倍ぐらいのスピードで増えており、感染爆発する可能性も否定できない。安倍首相が西浦氏の予言を信じたのも理解できる。

なぜ100倍の差がついたのか

しかしこのデータをよく見ると、日本の新規感染者数は約500人、死者は数人である。このころイタリアの死者は約2万人、死亡率は300人(100万人あたり)だったが、日本は0.5人。死亡率が600倍違うのだ。それが100倍になってもアメリカぐらいである。次の図は4月9日の記事の対数グラフだが、線形で表示すると日本は横軸に埋もれて見えない。

4月9日現在の死亡率(人口100万人あたり)札幌医科大学

ここまでは当時の心理としてわからなくもないが、まったくわからないのは4月15日になって出てきた何もしないと42万人死ぬという予測である。これは今に至るも中身が不明だが、3月19日の「オーバーシュート」のようなものだろう。イギリスでもファーガソンの報告書は、被害の過大評価で無用なロックダウンを正当化したと批判されている。

そして最悪だったのは、5月7日に緊急事態宣言を延長したことだ。このときは3月末にピークアウトしたことが明らかだったのに安倍首相は決断せず、「新しい生活様式」を提案した。

同じような政府の迷走は北米や西欧でもみられたが、あっちは何万人も死者が出ている状況で、日本とは問題のスケールが違う。日本は死者820人というインフルより軽微な風邪で、ここまで大きな経済被害を出す必要はなかったのだ。

なぜ日本と西欧で死亡率に100倍も差がついたのか。これがコアの問題である。専門家会議の尾身副座長も答えることができないが、それを追究して失敗を繰り返さないことが政府と専門家の責任である。

 ⇒最初にクリックお願いします

 

コメント (3)