少し前にも、このテーマで物語ったような記憶もあるので、重複があったらご容赦願いたい。
ともあれ、今日昼の学内の打ち合わせで、標記テーマについて具体的な動きが本格始動した。
少し前、大学本部に提出した企画書の中で、「旅の坊主」は以下のことを述べた。
「防災先進県静岡」に拠点を持つ総合大学として、常葉大学は、
防災をキーワードとして、今まで以上に積極的に社会貢献に取り組んでいきたいと思っています。
本公開講座はその一環として、本学の10学部19学科の教員と外部の専門家との議論の中で、
大学が防災面で果たすべき役割を改めて確認します。
市民の皆さんの災害対策のお手伝いを出来るような大学でありたい、との理想に向けて、
私達は歩み続けていきます。
毎度おなじみ静岡県地震防災センター、さらに静岡市葵区水落にある本学静岡キャンパス水落校舎の大教室を会場に、
今年度は以下の3テーマでの公開講座を実施すべく、計画中である。
第1回:2015年10月24日(土)13時30分~16時 於:静岡県地震防災センター
「シンポジウム:防災先進県静岡の総合大学が果たすべき社会貢献としての防災(仮題)」
第2回:2015年12月1日(土)13時30分~16時 於:静岡県地震防災センター
「シンポジウム:企業防災とBCP・BCMの発展のために大学人には何ができるか(仮題)」
第3回:2016年2月6日(土)13時30分~16時 於:常葉大学静岡キャンパス水落校舎大教室
「シンポジウム:被災者支援のために看護職が出来ることと大学の役割(仮題)」
この種の活動を行う上で最も大きな課題は集客、つまりはどこまで広くアナウンス出来るか、ということ。
定員200名の「箱」を参加者で埋めるのは、なかなか大変な作業となる。
本学の側に、「防災の物語」の蓄積がどれほどあろうとも、
アナウンス力がなければ、最も聞いてもらいたい一般市民にその物語は届かない。
ポスターやパンフレット作りも必要な作業であり、まずはそれをこなしてからの話ではあるが、
個別に電話して出席を呼びかける、とまではいかないまでも、
担当者の端くれとして、広報戦略についてもしっかり考え、一人でも多くの人に物語を伝えなくては、とは思う。
(ただまぁ……。本来は、それは教員の仕事ではなく、職員の仕事なんだがなぁ……。)
ともあれ、今日昼の学内の打ち合わせで、標記テーマについて具体的な動きが本格始動した。
少し前、大学本部に提出した企画書の中で、「旅の坊主」は以下のことを述べた。
「防災先進県静岡」に拠点を持つ総合大学として、常葉大学は、
防災をキーワードとして、今まで以上に積極的に社会貢献に取り組んでいきたいと思っています。
本公開講座はその一環として、本学の10学部19学科の教員と外部の専門家との議論の中で、
大学が防災面で果たすべき役割を改めて確認します。
市民の皆さんの災害対策のお手伝いを出来るような大学でありたい、との理想に向けて、
私達は歩み続けていきます。
毎度おなじみ静岡県地震防災センター、さらに静岡市葵区水落にある本学静岡キャンパス水落校舎の大教室を会場に、
今年度は以下の3テーマでの公開講座を実施すべく、計画中である。
第1回:2015年10月24日(土)13時30分~16時 於:静岡県地震防災センター
「シンポジウム:防災先進県静岡の総合大学が果たすべき社会貢献としての防災(仮題)」
第2回:2015年12月1日(土)13時30分~16時 於:静岡県地震防災センター
「シンポジウム:企業防災とBCP・BCMの発展のために大学人には何ができるか(仮題)」
第3回:2016年2月6日(土)13時30分~16時 於:常葉大学静岡キャンパス水落校舎大教室
「シンポジウム:被災者支援のために看護職が出来ることと大学の役割(仮題)」
この種の活動を行う上で最も大きな課題は集客、つまりはどこまで広くアナウンス出来るか、ということ。
定員200名の「箱」を参加者で埋めるのは、なかなか大変な作業となる。
本学の側に、「防災の物語」の蓄積がどれほどあろうとも、
アナウンス力がなければ、最も聞いてもらいたい一般市民にその物語は届かない。
ポスターやパンフレット作りも必要な作業であり、まずはそれをこなしてからの話ではあるが、
個別に電話して出席を呼びかける、とまではいかないまでも、
担当者の端くれとして、広報戦略についてもしっかり考え、一人でも多くの人に物語を伝えなくては、とは思う。
(ただまぁ……。本来は、それは教員の仕事ではなく、職員の仕事なんだがなぁ……。)
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