いやぁ～、間に合いました💦
やっぱり年内に片づけておきたいと思うのは、日本人だからでしょうか
しかしながら、こと模型に関して年度末と云うのはほとんど意識してないですね、不思議？
てな訳で、2023年（令和5年）の作り収め、何とかとり完出来ました(^^)
まずお手本写真と同じ構図（のつもり）で
だんだん（粗が見えなくなっていく）遠景に移っていきます(^^;
頑張ったのですが、なかなかソックリポーズには作れませんでした(;'∀')
フロントキャノピーの上に置いたヘルメットは、ハセガワのU.S.PILOT/GROUD CREW SETのものです
こうやって見ると、機体がお手本より小ぎれいに見えますねぇ
けっこう草臥れた感じに出来（てしまっ）たと思っていたのですが．．．
因みにベースはMONO CHROMEのDベース（駐機エプロン）です
リッチーさんとデベルビューさんのとり完アップ姿です
Cpt Richard Stephen Ritchie
リッチーさんは一旦とり完したのですが、コックピットに入れるとポーズに違和感があり
腕や首の角度を変え、お尻と太腿の裏を削って姿勢を低く直しました
手直し前はこんな感じでした
これ角度の調整をする度にコックピットに出し入れしなければなりません
毎度キャノピーに当たらない様ヒヤヒヤ💦これでかなり手間食いました(;'∀')
Cpt Charles Barbin DeBellevue
デべレビューさんの耳は伸ばしランナーの輪切りを付けた後、整形しました
頭髪はMr,溶きパテとタミヤセメント（粘度のある方）で盛っています、ここは盛っておしまい（笑）
頬がちょっとコケ気味になってしまって．．．
どうも無意識のうちにここをシュッとさせようとするみたいですね
ここもMr,溶きパテを面相筆を使って盛って修正しています
左腕のペン差しはまず0.3ｍｍ丸プラ棒を切って付け、パテでポケット部分を盛ってでっち上げました
これから二人と1機の画像を暫し(;'∀')
大掃除していたら、棚の奥からこんなものが出てきました
モデルカステンのパンター組立て履帯です
それこそ本当に大昔、まだAFVをせっせと作っていた頃
タミヤの1/35初代モーターライズのA型をD型に改造し、履帯があまりにもアレなので
大枚叩いて付けたものの残滓ですね(^^;
履帯はその本体ごと、とっくの昔に捨てていたのですが今頃になって生き残り？がひょっこりと出てきました．．．
これは何かの予兆か、それとも大いなる啓示なのか（笑）
【終了】
やっぱり年内に片づけておきたいと思うのは、日本人だからでしょうか
しかしながら、こと模型に関して年度末と云うのはほとんど意識してないですね、不思議？
てな訳で、2023年（令和5年）の作り収め、何とかとり完出来ました(^^)
まずお手本写真と同じ構図（のつもり）で
だんだん（粗が見えなくなっていく）遠景に移っていきます(^^;
頑張ったのですが、なかなかソックリポーズには作れませんでした(;'∀')
フロントキャノピーの上に置いたヘルメットは、ハセガワのU.S.PILOT/GROUD CREW SETのものです
こうやって見ると、機体がお手本より小ぎれいに見えますねぇ
けっこう草臥れた感じに出来（てしまっ）たと思っていたのですが．．．
因みにベースはMONO CHROMEのDベース（駐機エプロン）です
リッチーさんとデベルビューさんのとり完アップ姿です
Cpt Richard Stephen Ritchie
リッチーさんは一旦とり完したのですが、コックピットに入れるとポーズに違和感があり
腕や首の角度を変え、お尻と太腿の裏を削って姿勢を低く直しました
手直し前はこんな感じでした
これ角度の調整をする度にコックピットに出し入れしなければなりません
毎度キャノピーに当たらない様ヒヤヒヤ💦これでかなり手間食いました(;'∀')
Cpt Charles Barbin DeBellevue
デべレビューさんの耳は伸ばしランナーの輪切りを付けた後、整形しました
頭髪はMr,溶きパテとタミヤセメント（粘度のある方）で盛っています、ここは盛っておしまい（笑）
頬がちょっとコケ気味になってしまって．．．
どうも無意識のうちにここをシュッとさせようとするみたいですね
ここもMr,溶きパテを面相筆を使って盛って修正しています
左腕のペン差しはまず0.3ｍｍ丸プラ棒を切って付け、パテでポケット部分を盛ってでっち上げました
これから二人と1機の画像を暫し(;'∀')
大掃除していたら、棚の奥からこんなものが出てきました
モデルカステンのパンター組立て履帯です
それこそ本当に大昔、まだAFVをせっせと作っていた頃
タミヤの1/35初代モーターライズのA型をD型に改造し、履帯があまりにもアレなので
大枚叩いて付けたものの残滓ですね(^^;
履帯はその本体ごと、とっくの昔に捨てていたのですが今頃になって生き残り？がひょっこりと出てきました．．．
これは何かの予兆か、それとも大いなる啓示なのか（笑）
【終了】
暮れに良い物を拝見できました。ありがとうございます。
しかし、そっくりですね、リッチーさんとデベルビューさん。こういうの、私は不得意なので人様の労作を眺めて楽しんませてもらっています。
実物の写真は古いコダックフィルム（多分）、デジタル的発色・補正は望めなかった物なので目で見た姿とは違っているはずですよ。
来年も楽しませて下さい、よろしくお願いします。
いつもコメントありがとうございます＜(^^)＞
＞しかし、そっくりですね、リッチーさんとデベルビューさん＜
オオッありがとうございます！
これで少しはファントムの粗が目立たなくなったでしょうか(^^;
＞実物の写真は古いコダックフィルム（多分）、デジタル的発色・補正は望めなかった物なので目で見た姿とは違っているはずですよ＜
そうなんですね、そう云えば頃は1972年、デジタルのデの字も無かった？時代の話。
逆に云うと今のデジタル技術というと大げさですが、写真ソフトを操作すればそれ風の草臥れた感じが出せるかも？
この製作記は、スタートからして辻堂ジップ様のプッシュで始まったようなもの、
とり完に漕ぎつけることが出来たのも、一にも二にも辻堂ジップ様のお陰だと思っております。
改めてここに感謝申し上げます、ありがとうございました＜(_ _)＞
来年も素敵な作品を拝見させて頂けるものと期待しています、本年と変わらずよろしくお願いします。
いつもながら強力なリサーチ力の上に、それを正確に表現できるスキルがすごいです。
72の小さなフィギュアが改造できて、しかも実物の写真とそっくりに完成できる、なんて羨ましいテクニックなんでしょう。
あ〜、クラキンさんの展示会で実物を見たい！
すいません、つい無理難題をほざいてしまいました。
今年一年、大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
そして、来年もフィギュアの匠による「黒猫２号劇場」を楽しみにしております。
いつもコメントありがとうございます＜(^^)＞
＞しかも実物の写真とそっくりに完成できる＜
エッそっくり、マジですか！？
何と嬉しいありがたいお言葉、本当にありがとうございます。
当人は、「やっぱ似てねぇ～(-_-;)」と見る度落ち込み、後悔に苛まれているところ？
他でもないhajime様にそう云って頂けると、もう気分は日本晴れ、今宵は無礼講じゃあ、です（笑）
そう云えば、今年は展示会にいけなかったですねぇ～、
って、お邪魔させて頂いたのは昨年一回だけなんですけど(^^;
いつかまた、マイルが貯まったらお邪魔させて頂きたい、皆さまとお会いしてその傑作を直に拝見したいですね！
こちらこそ今年一年、大変お世話になりまた素敵な作品を拝見させて頂きました。
来年もまたよろしくお願いいたします
＜(_ _)＞。
いやはや驚き以外の何物でもないと言うか、
歴史上実在したワンシーンをそのまま再現してしまうなんて私には神技としか思えません。
フィクションに生きている私ならリサーチすら初動で嫌になって掘り出してしまいます（笑）。
黒猫２号さんならではのある意味オリジナリティー溢れる作品ですね。
年の最後にこんなのを観れるとは幸福な事であります。
ありがとうございました♪。
夜勤出撃前に見に来て良かったです（笑）。
来年もよろしくお願いいたします。
いつもコメントありがとうございます＜(^^)＞
そして夜勤出撃、本当にご苦労様です＜(_ _)＞
＞歴史上実在したワンシーンをそのまま再現＜
妄想だけはそのつもりなのですが、その実態は似て非なるものどころか．．．(-_-;)
結局は、やはりフィクションで生きているという現状になっちゃってます、
まあ、そこが仰られる通りにオリジナリティー溢れていると云えるところかも（笑）
今年一年、大変お世話になりまた素敵な作品を拝見させて頂きました。
深夜勤務ご苦労さまです、来年もまたよろしくお願いいたします＜(_ _)＞。