見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 ジルプラ ザンドラ zlpla xandra(6)

2019年11月30日 | 1/35 フィギュア_トリファクトリー(ジルプラ)
ザンドラ姐さん(スパイだったっけ?)「とり完」です
正直なところ...疲れましたです(^^;



こんな雰囲気はどうでしょうか

”Day or Night”なんちゃって、ダイオパーク製1/35ベンツが友情出演です(笑)

【ラストスパートの中身です】
右手に持つハンドガンを、”ライブレジン”のグロック19に付け替えました
グリップの部分はカット、トリガーガードはレポート用紙の細切りで再現しています

左手の親指は”Plastruct”の0.3㎜4角プラ棒で再生しました。

一番大事な?ストッキングに穴!
塗装でリカバリーしようとしましたが上手く行きません

「アクセサリーで誤魔化せば何とかなるかも!?」と
”Passion Models”の”汎用チェーン エッチングパーツセット”を使って隠すことにしました(^^;。

スカートが脚から浮いています
脚にまつわり付くようにならないといけないのですが(汗)

右脚は隙間をプラ板の(本当に)細切りで埋め、左脚は瞬着で強制接着しました
ここはくっ付けたはずなのに離れてしまった経緯があり
今回は10分くらい左手の指で押さえたままで固定させました
その間片手での作業は「不便でしたねぇ~(笑)」。

最後にお顔のアップで締めさせて頂きます(ボケてます、ごめんなさい)

今時のレジンキットとは思えない精度の悪さで、顔を始め修正しまくりでした
本当はまだまだ色々、書いておきたいことは有りましが疲れたので(^^;
また後の機会にしたいと思います、ありがとうございました。

【終了】








1/35 ジルプラ ザンドラ zlpla xandra(5)

2019年11月29日 | 1/35 フィギュア_トリファクトリー(ジルプラ)
ユンカースの電化計画に続き、ザンドラ姐さんです(いつの間にか姐御になった(^^;)

前回から今日までの結果です


両腕を取り付け整形、顔右側の眉毛・唇のそれぞれ端を描き直しました

ここに至るまでです
腕を取り付けたところです

右腕は中に真鍮線を差し入れて肩に接着しました
左腕はパテを挟んで隙間を埋め接着し
その後いつもの手で、接着した肩から胴体にかけて穴をあけ真鍮線を通して固定しました。

そのままでは右手が太腿のホルスターと干渉します
干渉しない様にずらして接着するため、腕と胴体の接着面に隙間が生じてしまいました

接着箇所にもう一度瞬着を流し、その後パテを盛って乾燥後成型・塗装しました
肩から手まで塗るようにして塗料の段差が出来ないように気を使ったつもりです。

パンプスの整形です

何とか形になってきたのではないかと思いますが(^^;。

【続く】




1/72 SWORD Ar196A-2 over Norway 1940(13)

2019年11月28日 | 1/72 ドイツ海軍機
何とか「とり完」にこぎ着けました(汗)
寒くなってきましたが、扇風機エンジンでプロペラ回転です、誰も載ってないですけど(笑)


まぁ散々引っ張った挙句、こんなもんです


以下は”とり完”に至るまでのラストスパートの工程です

塗装の段取りで、排気管を先にカウリング裏側に付けたのですが
これが邪魔をしてカウリングと機体を合体するとまっすぐになりません
そこで手っ取り早い手段として、機体側の溝をえぐって深くします。
そして管理人の(どうでもいい)こだわり
後部のMG15の照星です、マスターモデル製これもホビーランドさんからです
でもこれP-47サンダーボルトの銃身セット(1100円)に入っていたんですよ(?)
銃身も穴開けして出来た!と思ったのですが、アップしてみるとずれてました。


そしてまた出ました、SWORDの”ハンドパワー”マァ~ク!

「やっと、ここまでたどり着いた、あとアンテナを付ければ...」と思ったら
自作せいと仰られています(TT)
アンテナは1mmプラ板をカット&スライスしたものを整形してでっち上げます。
「もうこうなったら初アンテナ線に挑戦だ」(自棄)と、実機の構造は無視してヒートンを尾翼に埋め込みました。

アンテナ線は、張り線と同じAeroRiggingの0.135㎜のブラックリギングを使いました。

以上で最後の小細工紹介は終了です
そして静かに退場(笑)


【終了】

【20191127に追加させて頂きました】
ちょっと皆様にお知らせがあります
管理人が作ったのは北大西洋で活動していたシャルンホルストの搭載機でしたが
Ar196はエーゲ海でも戦っていたのです(当然知りませんでしたよ(^^;)
アラドの資料は無いかとネットを探しているうちに、このサイトにたどり着きました。

Villa Cornicheというサイト
こちらです
(1)
http://cornichevilla.com/blog-entry-33.html
(2)
http://cornichevilla.com/blog-entry-34.html
管理人の方に快諾して頂きましたので、記事からはちょっと遅れましたが紹介させて頂きます
とにかくエーゲ海のコバルトブルーと...いや、まず見てみて下さい!お勧めです。



AZmodel 1/72 Junkers EF 128E/N-1 (架空)夜間戦闘機(2)明るい?電化計画

2019年11月28日 | 1/72 ドイツ空軍機
初めての(使い古したセリフ(^^;)ドイツ計画機、しかもジェット!
今までレシプロエンジン機ばかり作ってきた管理人です
(大昔タミヤの1/100ミニジェットは作ってましたけど(^^;)
しかも実機もない(確か?計画倒れのはず)ので、どんなへまをしても言い逃れができる
これは管理人の為にあるようなキットです(笑)。

そのまま作ってしまえばいいのに、それなのにまた無謀な事を...
止めとけばいいのにこんなものを購入してしまいました


3mmLEDとSW、そしてボタン電池(リチウム)ケース
何に使うのかと言えば、エンジンの噴出口の排気炎を表現するためです(奮発しました)

この方の作品に触発されてしまいました(要アクセスですよ)
https://blog.goo.ne.jp/kurakin1220/e/4e19dc687030b28a855931485b6a100c

そういうことになると飛行状態にする必要があります、搭乗員が必要です
そこでこの計画(倒れ)ジェットに乗ってくれる命知らずのパイロットを募集しました
この中から選りすぐりの2名が選ばれます
勇敢な(何も知らない)彼らに拍手~ッ(パチパチ)

「コラ!調子のいい奴だなぁお前、今までほったらかしにして置いて(怒)」

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ところで、以前アップしたAr196A-2の事でちょっと皆様にお知らせがあります
管理人が作ったのは北大西洋で活動していたシャルンホルストの搭載機でしたが
Ar196はエーゲ海でも戦っていたのです(当然知りませんでしたよ(^^;)
アラドの資料は無いかとネットを探しているうちに、このサイトにたどり着きました。

Villa Cornicheというサイト
こちらです
(1)
http://cornichevilla.com/blog-entry-33.html
(2)
http://cornichevilla.com/blog-entry-34.html
管理人の方に快諾して頂きましたので、記事からはちょっと遅れましたが紹介させて頂きます
とにかくエーゲ海のコバルトブルーと...いや、まず見てみて下さい!お勧めです。

【続く】

アンドレア 鉄十字シリーズ 1/35 D.A.K. Panzer Pionier,1942(3)

2019年11月26日 | 1/35 フィギュア_アンドレア 鉄十字シリーズ
”アフリカ軍団 機甲工兵 1942年”の”とり完”です





ドクロ看板はこんなものですか...デカールにしてほしかったです。


このシリーズに共通の台座です

メタル製で質量があるので安定しますが、こけたらその重みでえらいことになります(^^;。

顔のアップでございますm(_ _)m

最後にここを修正中、MP40の銃身を折ってしまいました
何とか修復できましたが、その時は冷や汗がツーッと脇の下をながれました(本当に汗)。

指の爪にもちょっと拘ってみました(分からないでしょうけど)

女性キットで爪(マニキュア)を塗っているうちに、やっぱりフィギュアはここを塗らなくてはダメだな、と
「ジェンダー差別はいかん!」(笑)と言うことで、男性にも爪を表現してみました
汚れが爪と皮膚の隙間に入った状態を描いてみましたが、どうでしょう?

まだまだ修正、加筆が必要なところがいっぱいありますが
これで「とり完」とさせて頂きます、ありがとうございました
次回からはユンカースEF128 E/N-1とザンドラさんの二本立てに戻ります。

【終了】