見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 タミヤ 旧M551+新M551用パーツ合体制作します (4)とり完しました

2024年07月31日 | 1/35 AFVその他車両
新旧M551合体マシ~ン、とり完です
しかし、戦車単品ではいかにも寂しい💦
そこで友情出演?として、レディースPzのオネーサン方に搭乗して頂きました(^^;

オネーサン方は過去作(M103A1M48A3)に登場しています

記念撮影も済んだところでオネーサン方には帰って頂き、合体マシン単体を見て頂く事にして








自作オリーブドラブで全体を筆塗りし、Mr.ウェザリングペースト(マッドレッド)を希釈したもので
幅広の平筆で流すように塗り、次はタミヤのスミ入れ塗料ブラックでウォッシング
そこでまた泥汚れが足りなくなったことに気付き、またウェザリングペーストで汚し...
と、たったそれだけです(;'∀')

当初はデカールなしで済まそうかと思っていました
前回も書きましたが
新M551の箱の中身には一切、手を付けない(組説は見ますが)
アフターパーツやサードパーティーのものは、このために新たに購入しない
ジャンクで有るものを使うか、なければ自作?する
と云うルールを自分に課していたからです

しかし、無しではどうも何か絵面的に締まりません
そこで困った時のジャンク箱?デカールのジャンクストックを漁っていたところ
奇跡的にこの旧M551のデカールが発掘されたのです
しかも未使用!(;'∀')
ただ組説は残っていませんので、旧の箱絵以外のマーキングにしようと考え
箱絵以外の残り2タイプのどちらにするか、で11ACRにした訳なのですが
登録番号はちょっと不安が有ります(^^;
まぁいい加減なワタシですから、仕方ない仕方ない...💦

ここで製作の参考にさせて頂いたURLを書いておきます
Mike's Research
ここ、お勧めですよ(^^)
こちらの写真を見ていると、11ACR(11機甲騎兵連隊)のM551は
車輛番号が車体横に書かれていない(4ACRは描かれている)のですが、そこはまぁアレで(^^;

おまけ、砲塔を上から撮ってみました

M2HMGは組み立ててストックしていたアスカ製です
前回写っていた物の弾薬ケースが合わなかったので、機銃本体ごと差し替えています
当然と云うか銃口のフラッシュサプレッサーも付け替えました

これで残ったランナーのパーツをほぼ全て使う事が出来、また途中放棄の旧M551をとり完することが出来ました
M551については、これでお腹が満たされたような気分になってしまいまして
これで新の方の製作は、また当分先になるかなぁ~(笑)


【終了】



1/35 タミヤ 旧M551+新M551用パーツ合体制作します (3)

2024年07月28日 | 1/35 AFVその他車両
ローダーズハッチは1mmプラ板で蝶番をでっち上げて開閉可能にしました

コマンダーズキューポラのビジョンブロックはこんな感じです

済みません、気付いた時はガンマウントをくっ付けてしまっていて(;'∀')

ポリキャタピラはミッチャクロンで表裏を吹いてから
ゴムパッドをNo33:つや消し黒で筆塗りし
Mr.ウェザリングペースト(マッドレッド)をMr.カラーうすめ液で希釈して汚しています
接着は普通の瞬着を使い、垂れ下がり具合を考えながらホイールに付けました


左側は良かったのですが、右側が...もうちょっと調整してみます(^^;

着々と余りパーツ?をくっ付けていきます
対地雷用の増加装甲も付けました

やはりちょっと幅が足りません
逆に前端の車軸基部が大き過ぎて、装甲の端を一部切り取って合わせました
切り取った端に付いていたボルトを削いで付け直しています

車体後部のOVM類や牽引用装置はCランナーです


履帯を付け車体下部の汚しまでやってから、モーターライズ用の穴を塞ぎました

本当に段取り悪いです(^^;

説明しなかったものも有りますが、これでC,Eランナーのパーツはほとんど付けました
実は”新”M551を購入した際、こんなものも併せて入手していたのです

左のタミヤ純正と、中のパッションモデルズはいいとして、問題は右のヤツです
説明図ですが...


これ全部PEでやれい、と...
早い話、エッチング地獄を体現したかのような内容です( ̄▽ ̄;)

M551の特徴でもある、砲塔横にびっしり付けられた12.7mm?弾のケースは
Cランナーに付いていた1個だけ、残りは全部Aランナーでした

そうなると増々、このPEパーツを使わなければならなくなるのですが
このクソ暑い中、とってもそんな気力は有りません
そこで折衷案として、工作し易いプラ板とプラ棒を使い
すべり止めとベルトループをそれっぽくすることにしたのです
で、覚悟を決めて暫し工作...上から見るとこんな感じになりました

車体に載せてみます


まぁ(ワタシだから)こんなモノでしょう(笑)
写真に撮ってみると若干ずれているところも散見されるので、これから手直ししていきます

M2HMGのフラッシュハイダーも自作しました

何かのキットに付いていた予備銃身の、根もとの太い側を削って穴を開けて付けました
今回の製作では、とにかく”新”の箱内のパーツには一切手を付けない!?
と云うルールを(勝手に)決めてますので、無いパーツの代替えを探すのに苦労します(^^;
ただ無いと云うだけでなく、”旧”の片方が取れて無いなんてのも有りますので増々です

【菜園の近況】
当地でも日中の最高気温が連日のように37度前後を記録しています
野外の家庭菜園も当然、暑いです💦
そのフィールドで雑草取り、刈りでは有りません、一本一本手で抜いています
水やり、ホースが届かないのでバケツで運搬してやっています...
その成果です
22日

25日

油断するとキュウリはツチノコのようになりますけど(^^;
27日

イチゴは少量ながらまだ採れています
甘さが少なめなのが却って今の時期に合っているかも、と負け惜しみ(笑)

【続く】

1/35 タミヤ 旧M551+新M551用パーツ合体制作します (2)

2024年07月25日 | 1/35 AFVその他車両
前回発覚した?、旧キットってデカいんじゃね疑惑(いやはっきりデカイ💦)
よく見ると旧の箱絵に実車のサイズが書いてありました

このタミヤ(箱絵)情報では全幅2.8mです

Wiki 日本版では、幅2.794mとなっています
じゃ英語版ではどうかと云うと『Width 110 in (2.8 m)』
1インチは2.54cmなので、そうすると日本版の方が正しいのですが...
まぁ2.8mで宜しいんではないかと(^^;

これを35で割ると
2800mm ÷ 35 = 80mm

前回ノギスで測った値は旧が≒85.5mm、新が≒79.5mmでした
手で測ったので若干の誤差が生じる事を考えると、新は正確ではないかと(当たり前だ)
と云うか、問題は旧!
旧の85.5mmを32倍してみると2.736mとなり、実車の2.8mとはわずか6cm弱の差だけ
35倍にしてみると2.9925mとなり明らかにオーバー、どちらかと云うと1/32サイズという事になるのでは?

てな事を思いつつ、手は勝手に?動いております(笑)
”旧”のコマンダーズキューポラは、砲塔と同じ方式で回転可能になっています

残念ながら”新”はこのギミック?が盛り込まれていません

実車では、ビジョンブロックの部分は固定で
その上のM2HMGがマウントされているところが回転する仕組みだと思います
しかしこの回転ギミックは捨てがたい(;'∀')
そこで新旧合体を試みます

まずビジョンブロックの部分ですが、ここは新旧サイズがほぼ同じ

そこで改造!
”新”はカット、”旧”は分離しました

緑矢印で指したそれぞれのパーツを合体させます
こんな感じです

白いところは0.1mmプラ板で追加加工したところです
M2HMGのマウントはまだ接着していません
以降、また写真撮り忘れましたがペリスコープ内側をNo2:ブラックで塗り
ガラス部分は塩ビをカットし、木工用ボンドで接着しました
写真はまた次回にでも<(^^;)>

”新”はローダーハッチが別パーツになっています
”旧”は砲塔上面とツライチになっているので、モールドを削り取り開口しました

しかしまた油断から生じたトラブルが
”新”ハッチは”旧”に比べサイズが小さかったのです

削り調整の事も考えて小さめに開けたのですが、それでも大きくハッチが落ち込みそうになります💦
この後も修正を繰り返すことに...

M2HMGの防盾とステーを繋ぐパーツは失われていましたので、プラ板ででっち上げます

こんな感じです


このキットで一番面倒くさいと思った、スモークディスチャージャー
”新”の組説ではこんな取り付け方になっています

そして”新”砲塔にはちゃんと取付の穴が有るのですが、”旧”は無い(;'∀')

ここだけではなく”旧”はパーツ側が凹で車体(砲塔)側が凸というパターン多し
新旧サイズが同じなら、デバイダーで測って同じような位置に付ける
と云う方法が使えるのですが、なにせスケール(サイズ)違いです
結局、写真や三面図を見ながらの、所謂目分量というヤツで付けざるを得ませんでした(~_~;)

もういいや、と( ̄▽ ̄;)

【思い出と疑問】
タミヤMMシリーズの元となる1/35戦車は、暫くモーターライズでした
それがため、当時のAFV物のスタンダードサイズだった1/32でなく1/35にした...
と云う様な記事を、以前どこかの模型雑誌で読んだ記憶が有ります。
しかし、この旧M551はどちらかと云えば1/32表示の方がふさわしい?スケール(;'∀')
何で...?

そう云えば昔々の事じゃった、で、1/35シリーズ初期の頃の話です
今まで見た事のないリアルさのポリキャタピラのパンサーやレオパルドⅠ
手にした時のワクワク感、組み立てた時の感激は今でも忘れられません

その後、MMシリーズとなり車両やフィギュアが続々と発売されたのですが
作った中にはどう見ても1/35に見えない(大きい)戦車なんかがあったのも事実
先ほど挙げたパンサーやレオパルドⅠより明らかに大きい、M4A3E8とか...
特にシャーマン系列はHVSS、VVSSに限らずその傾向が有ったように思います
当時はそれ程(ほとんど)拘る事もなく、『おっきいなぁ~?』で何となく終わっていたのですが(^^;

先に書いた1/35にした動機?と云われる話ですが
日本版Wikiにも、モーターライズ化のためサイズを検討した結果、と書いてあります
しかし良く考えてみると、モーターライズにするためにギアボックスや単2電池を入れるなら
スペースの広い1/32の方が合う様に思われます
特にリモコンタイプはモーターが並列に2基必要なので余計です
それを何故わざわざ、当時のスタンダードサイズより小さくしたのか...
”田宮模型の仕事”を読み返してみましたが、ヒントになるようなエピソードは見つけられませんでした
なんか巷で流れているストーリーがしっくりこないんですよねぇ~
どなたか、真相はコレだ!なんて納得できる話、ご存じないですかねぇ(^^;

【続く】


1/35 タミヤ 旧M551+新M551用パーツ合体制作します (1)

2024年07月22日 | 1/35 AFVその他車両
大雨が続いたと思ったら、今度はめちゃめちゃ暑くなりましたですねぇ~💦
これから一体どうなるんでしょうか、今更ながら地球のこれからが心配です(-_-;)

さて本題、今回はM551です
それも2018年に出た新作の方では有りません、旧作の方なのです


この状態で、モスボール化(押し込みに放置)されていたもの(笑)



これに新M551キットのものとは違う、別途入手したランナーを使い
ワタシ的リニューアルしてやろうと思ったのが製作動機です
幸いと云いますか、新キットの方も組説ごと手元に有りますので
このパーツどこに付けるんだ?という事態は起こりません(^^;

手元のパーツはこの二つです

左がタミヤプラモデルファクトリーで購入した東京土産のEランナー
右の大きいのが、後からパーツ請求したCランナーです

Eランナーは写真に写っていない部分に、フィギュア2体とM2HMGの右半分?があり
それはタミヤM48A3のリストアで既に使った後なので、写真には写っていません
ところがM2HMGの残り左半分はCランナーにあるのです
これをM48A3に使ってしまったので、肝心の新M551に使うパーツが無い
そこで仕方なくCランナーを請求して、M2HMGを使ったランナーと差し替えたのですが
使ったのは、このパーツだけなのですよねぇ~(;'∀')

このままではランナーほぼ丸ごと不燃ゴミです
そこでこのC、Eランナー(特にC)を使い途中放棄旧M551を
何とかこの21世紀に相応しい?ものにしちゃろう!と(笑)

まずバラしました

車体は外しただけですけど、モーターライズなのでここは便利といいますか

砲塔は見事パッカンと分離しました、ってそれしっかり接着してなかった?

新ランナーは砲塔周りに集中しているので、まず砲身から組み立てたのですが
バラした旧と比べてみると明らかに砲盾の大きさ(幅)が違います

砲身の形状が全然違いますよね
旧は試作タイプをキット化した、と云う様な記事をどこかで読んだ覚えが有りますが不明です

新砲盾と砲身を組み立てて旧砲塔に取り付けようとしたのですが
当然、旧砲塔にはハマりません、上下可動なんて以ての外です
外から見えにくい砲塔下部を中心に、ニッパーで邪魔になる部分を切り取りようやく取り付け


こんな感じになりました



やっと第一関門クリア、ここで先ほどの砲盾の事が頭に蘇り...
もしやと、砲塔の幅をノギスで測ってみると
まず旧を測ります

このままノギスを新に持って行くと

余ってる...
約4mm、旧の方が幅が広いのです

ココまで来ると、だったら車体の方はどうなんだ!?という事になります
旧85.5mm、新79.5mm これが採寸した幅でした
全長はミニノギスでは長さが足りず測れませんので、比較写真で(^^;


車体(砲塔)のサイズ変更なんか、とってもじゃないけど出来ません💦
そこで、ソコは一切スルーして、余剰パーツの消化のみを目的とすることになってしまいました(笑)

【続く】




1/35 タミヤ TIGER Ⅰ 製作記(12)倒福について...

2024年05月20日 | 1/35 AFVその他車両
この度、ウン十年ぶりにTIGERⅠを作りました、本当に久しぶりです。
20代前半の頃、MM初代のTIGERⅠを後期型に改造しようとして途中挫折・放棄して以来です(笑)

コミックやノベルの影響もあり、『倒福』はゾーレッツ曹長が車長をしており、
砲塔番号は”S33”だとばかり思い込んでいましたが、
制作を進める過程で、この点について色々調べておられる方のブログなどの情報に当たり、
どうもそう単純ではないという事を知るようになりました。

そんな中、ひょんなことから入手出来たHEIMDEL社の『TIGER!』
本書は、Das Leich師団のSS第2戦車連隊第8中隊が、重戦車中隊となり
そしてSS第102重戦車大隊から番号が502になって敗戦を迎えるまでの歴史を、
豊富且つ貴重な写真と共に、詳細な記述がしてある素晴らしい資料です!
これが読めれば、の話ですけど...(^^;

なにせフランス語版、しかも1ページ当たりの文字数が尋常では有りません!
フランス語が文字通り、全く!読めないワタシにとっては困難などと云う生易しいものではなく
古代インカ文字を解読するのに等しいレベル?の難易度です(;'∀')
それでも何とか知りたい、読めなくても...
そこで本書に書いてある『倒福』関連の写真や図に限定して
大まかな内容を推察し、そのページNoと共に覚え書という形で記しておこうと考え
この記事を書くことにした次第です。
写真説明の拾い読みなので、勘違いも多々どころでは無い程あろうかと思います。
しかしながら、ワタシにはこれが限界です
そのような事情ですので、内容の薄っぺらさについてはどうかご容赦願いますようお願い致します<(_ _;)>

では、まず
29ページ
1942年8月1日付けの編成表では
TIGERⅠが10両、Ⅲ号戦車が12両
中隊本部にTIGERⅠが2両で番号は800、801
6個小隊編成で、1~4小隊がTIGERⅠが2両、Ⅲ号が1両
5,6小隊はⅢ号のみのそれぞれ4両編成です。
番号は中隊番号の8の後に、小隊番号と小隊内車輛番号が付く三桁番号です

99ページ

SS-Ustuf(SS少尉) Kaissが車長と云う説明の、砲塔No『831』の写真が有ります。
初めて『倒福』マークが描かれた写真が出てきました、
砲塔番号と『倒福』マークが、併せて確認出来るのも初めてです。

123ページ
1943年3月5日付けの編成表になると
装備戦車は全てTIGERⅠで、計14両となります
中隊本部にTIGERⅠが2両は変わらず
TIGERⅠが各4両の小隊で3個編成となりました。
ここでは、先に出たSS-Ustuf Kaissの名が編成表の『S31』の車長として出てきます。

第8中隊が重戦車中隊になる事によって、『831』が『S31』に変わり『倒福』を引き継いだのでしょうか?
『S33』の車長はSS-Oscha(SS曹長) Reinhardtになっていました。
我らがSoretzは車長では無かったようです、構成員名簿には名前が有りますが、車長の中に名前がありません。
階級がSS-Oscha(SS曹長) となっているのに、カッコ閉じで(SS-Stabsschartfuhrer)(SS先任曹長)と
追記されているので、本部スタッフとして勤務していたのではなかったかと想像するのですが。

158ページ

チタデレ作戦中
拡大しないと分かりませんが、『S33』と『倒福』が確認出来ます。
1943年7月5又は6日、車長はSS-Oscha Reinhardtと説明に有りました。

P123の編成表では、SS-Oscha Reinhardtは『S33』の車長になっており、
ここの辻褄は有っています。

165ページ

履帯交換中の『S33』の車長はSS-Oscha Reinhardtと云う説明が書いてあります。
具体的日付は書いて有りませんが、これもチタデレ作戦中だと思われます

188ページ

Soretz初登場?
ゴム引きのオーバーコートを着たSS-Hscha(SS上級曹長) Soretzが『S22』をバックに写っています。
日付は書いてありませんが、1943年9月~10月頃と思われます。
ここでなぜ『S22』の写真を取り上げたかと云うと、203ページとの関係が有るからです

202ページ

『S22』をバックに集合記念写真、砲塔番号は確認できるのですが『倒福』が隠れて?見えない💦

203ページ

有名な2000台撃破記念のあの写真、以降一連のショットがP207まで続きます
写真では『S22』と『倒福』が併せて確認出来ません
この『TIGER!』本の記事では、『倒福』を最後に描いていたのが『S22』だったと
記述してありますが、その肝心の写真を載せていないのです!
併せて写っている写真が見れるのはプラモデル35分様のブログ記事です
こちらにはその他、とても為になる情報が掲載されていますので、ぜひご覧になってみて下さい。

以降、もう『倒福』の写真を見出すことは出来ません。
仕方ない?ので、ここからはSoretz氏の写真を探しました

274ページ

1944年4月20日の日付が記してあります。
SS第102重戦車大隊になってから、隊員を前に訓示中のSS-Hscha, Hans Soretz

286ページ

日付無し
ツイメリットが塗られた後期型?上のHans Soretzの写真

298ページ

1944年6月21日の日付が有る
TIGERのキューポラに収まっているSS-Ustuf(SS少尉),Hans Soretzの写真
P286と続きだと思われます。

309ページ
1944年2月1日付けのSS第102重戦車大隊第1中隊の編成表が載っています
Soretzは第2小隊長で砲塔番号『121』の車長として名前が載っていました。

以上です<(_ _)>

で、おまけと云ってはナニですが、改造した個所をもう一度アップで(^^;
車体左側面と砲塔後部の雑具箱です

車体前部の予備履帯押さえとクランク棒、そして操縦席のペリスコープ用視察孔です

最後にサービスショット(笑)
ここが一番の改造個所かも(^^;


【おまけ】
イチゴ、相変わらずバカ取れです(;'∀')
16日サラダボウルいっぱい

18日ザルいっぱい(サラダボウル2つ分)

19日もザルいっぱい取れましたが、もう面倒くさいので写真止めます(笑)

【終了】