見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 パンツァー・アート Waffen-SS Normandy 44 セット(4)

2019年11月07日 | 1/35 フィギュア_パンツァーアート
”テンプル騎士”に追記をしたところ、操作ミスで最新でアップしてしまいました
大変失礼いたしました、申し訳ありませんでした。

引き続き、兵士のほうもアップさせて頂きます
こちらの服は全てピーパターンです
今度は逆に全体像から。
【前】と【横】


そして【後ろ】


最後にバストのアップです


左袖のSS国家鷲章はタミヤのデカールを使用しました
記章類がこれだけなので助かりました、これでもかという程斑点を描いて
その上、記章がてんこ盛りでは堪りませんからね(^^;。

明日からまたアラドに戻ります(^^)。

【終了】

1/35 パンツァー・アート Waffen-SS Normandy 44 セット(3)

2019年11月06日 | 1/35 フィギュア_パンツァーアート
片割れの兵士がいるのですがまだ製作中でして、取りあえず先に出来た下士官の方をアップさせて頂きました。
ノルマンディ戦の武装親衛隊のフィギュアキットと言えば「ヒットラーユーゲント師団」が定番ですが
この作品もご多分に漏れず、そのものずばりの題材を選んでいます。
今までの他社のキットと違っているのは、ズボンがイタリア軍から接収したド派手な迷彩のものではなく
兵士フィギュアと同じ、ピーパターンのものを穿いている事でしょうか、
スモックはこれも定番のオークリーフパターンで描いたつもりです。

まず、顔のアップ


そして、全体像(前)


横、後です。


【続く】



1/35 パンツァー・アート Waffen-SS Normandy 44 セット(2)

2019年11月03日 | 1/35 フィギュア_パンツァーアート
Ar196に疲れた時はこっちに逃避しています、逃避になっていないですけど(^^;
今までの経過報告です。

兵士の方を仮組みしてみました、ちゃんと自立しています。


銃口の辺りを注意してみて下さい、なんと銃身と洗浄索が分離しています

これを壊さないようにしないと、と思うとプレッシャーです(汗)。

下士官の仮組み、靴底のパターンが邪魔をして独り立ちは無理でした

こちらは最初に撮り忘れたので顔を下塗りしています。

その後、顔を塗ってこんなになりました
兵士

ちょっと緊張感が足りないようですね(^^;

下士官

こっちは怖いぐらい(笑)

取りあえずピーパターンの部分のみ(何とか)塗装したのですが

グリーン系が強くなっているので修正しなければいけませんね。

今回の参考資料はこれです

フランスの”MILITARIA MAGAZINE”です
侵略されて占領されていたのに、このリナアクターのカッコよさはいったい何なんでしょうかね?


【続く】




1/35 パンツァー・アート Waffen-SS Normandy 44 セット

2019年10月11日 | 1/35 フィギュア_パンツァーアート
馴染みのないメーカー名ではないかと思いまして、メーカー名のみ勝手にカタカナ表記にさせて頂きました。

日頃どのような記事にアクセスして頂いているのか、結構チェックさせて頂いているのですが
先日このパンツァー・アートのカテゴリーにアクセスして下さっている方が”一人”いらっしゃいました
実は、記事を作りかけでカテゴリーを追加したまま、中身を入れずに忘れていたのです
「申し訳ありませんでした」m(_ _)mと言う訳で
取りあえずで申し訳ありませんが、連載を始めさせて頂きます(汗)。

ボックスアートです。


中のキット、ボックスアートそのままではないかと好感↑。


※(申し訳ありませんが、ここの画像を追加させて頂きました)
ヘッドは二つ入り、ヘルメットカバー付きと無しの2種類です

ちょっと顔がごっついですが、頬がこけているのが管理人好みです(^^)。

ちょっと不満なのがボックスアート右側のMP40を持った下士官風の人物です
袖を見ると迷彩スモックを着用していますが、胴回りや裾がぺっちゃんこでスモック感が全然出ていません。

どこの国の製品か分らなくて、箱の底面に記載してある”Zestaw”という単語を
google翻訳で調べてみたら、ポーランド語で”セット”という意味らしいのです
という事は、ポーランドのメーカーなんでしょうか。

と言う訳で紹介は以上、これから少しずつ製作していきたいと思います。

【続く】