見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 MiniArt  AUTO TRAVELERS 1930-40s (4)男性完成、男女集合編

2022年04月28日 | 1/35 フィギュア_ミニアート 
Choro-Poo様に頂いたアイデアを
つたない改造ですが再現させて頂きました
まるパクリなのですがすみません、どうもありがとうございました<(_ _)>

彼はなぜネクタイを掴まれているのでしょう?

「待ちなさいィ、カツオ!!」(怒)
「ねっ、ネェーサン」(汗)
この二人を見ていたら、こんなセリフが浮かんでしまいまして(^^;

合体?させてから、フッと気付いた
このオッサン、単体で撮ってない!?
そんな訳で、ペアの画像しかありませんが悪しからず、です<(^^;)>
で、全体像の表裏


これだとネクタイが(少しは)はっきり見えるかと
箱絵通りに黒っぽい色にしたのは失敗でした、ここは明るい色にするべきでしたね(^^;

二人の視線の絡み具合です


そして、何か疎外されている感の有った帽子のオッサン


手を置くところがないと、本当に手持ち無沙汰です(^^;

では最後に全員集合で

「お前たちいい歳をして、いい加減にせんか!」
「お兄ちゃん、早く謝った方がいいわよ」
ジャンケン・ポン...は無しです(笑)

【終了】


1/35 MiniArt  AUTO TRAVELERS 1930-40s (3)女性改造完成編

2022年04月27日 | 1/35 フィギュア_ミニアート 
このブログはWindows11のパソコンで書いています
買ったばっかりです、悪戦苦闘しています(汗)
PC自体のセッティングやブラウザのインストール、データ(主に画像)の移行も大変でしたが
今まで写真の編集に使っていた、w7のソフト(office2001)が使えなくなったのが痛い

と言う訳で、PC新調記念記事でございます<(_ _)>

まず紹介するのは、何といっても大整形手術を行った女性たちですよね
MBと違い、お顔以外は大丈夫だと思っていたのですが、よく見ているうちに
下肢、膝からふくらはぎ、足の甲に至るラインが太いことに気付きまして
ここを削ってスリム化しています

写真はドライバーの方ですが、立っている方も同様に削りました
靴(パンプス)はなぜか小ぶりで無修正で済みました(^^)

で、その立っている方の全体像です

こちらはキットの取り付け位置のままだと、がに股気味になるので
一旦外して、両膝を近づけて脚が開かないようにしてます

左がBefore、右がAfterです
脚の間隔が狭まって、ちゃんと立ってくれるか心配でしたが大丈夫でした(^^;

ドライバーです


箱開けの時と改造後の比較です

顔、別人でしょ(笑)
我ながらよくやった、と自画自賛です(^^)

【続く】




1/35 MiniArt CABRIORET B GERMAN CAR TYPE 170V (1)紹介編

2022年04月23日 | 1/35 カーモデル
同じミニアートのフィギュア(AUTO TRAVELERS)に合わせようと
1940’sのクルマを物色して見つけたのがこれです

ショップのHPではどこも無く、ダメ元キット名検索で〇M〇ZONで見つけたものですが
これが同じミニアート、と云うか箱絵のこの二人どっかで見た事が...(汗)

箱開けるとこんな中身です

パーツ類は一袋にまとめてありました

で、そのパーツです
まず箱入り娘ならぬ、箱入りボディ

ウィンドーのステーが怖いです(^^;

PEです

けっこういっぱいあるんですよね(汗)

クリアパーツとデカールです

クリアパーツは薄いですよ

その他、本体パーツのランナーです




そして何と!箱絵の二人が入っていたのです...(また汗)

このゴリラ顔がまた(^^;

もう改造する気力が有りません
こっちは首から上を転用して、文字通りボクサー崩れの用心棒にするかなぁ(笑)

組説です






このパーツの多さ、そして精密さ繊細さ
これはライフワーク(いつ完成出来るか分からない)になりそうです(^^;

ところで箱フタの横にこんな表示がありました

オベリスクの碑文では無いですが...
このキットに限らず、ミニアートの製品には全て、この順に説明が書かれています
自国語に続いて、英語を押さえて?2番目がロシア語になっているんですけどねぇ
これからはこの順番も入れ替わるか、ひょっとするとR語説明が無くなるかも。

【続く】

1/72 VALOM Vickers Wellesley Mk.Ⅰ& KPモデル Hawker Tempest Mk.Ⅴ  (2)

2022年04月21日 | 1/72 イギリス空軍機
今回は新年度記念?特別合併(手抜き)号として
WellesleyとTempestの仮組み状態を紹介させて頂きます(^^;

まずバロムのWellesleyから
この何となく舌を噛みそうな気がする名前、英語サッパリ人間(ワタシ)にはUnKnown
カタカナに直すとどう表記されているんだろう?って調べてみると
(イギリスの)ウェルズリー大学とか (アメリカの)ウェレスレイ・ハイ・スクールとか表記されています
発音記号はどうなっているのかと、コチラで見てみると
https://ejje.weblio.jp/content/wellesley
ˈwɛlzli(米国英語), ˈwelzli:(英国英語)
となっていました
(何でネットで発音記号?と申しますと、英和辞典を捨てられてしまったからなのです(汗))

と言う訳で、これからは「ウェルズリィ」と表記させて頂きます
テンペストの方は、そのまんま、という事でよろしく<(^^)>

で、やっと本題に入ります(^^;
まずウェルズリィの仮組です
胴体と主翼は合わせてみました、水平尾翼はムクです


胴体の合わせ目です


結構ピッタリ?
あまりパテも必要無さそうですね

主翼の前/後縁です

上が前縁、下が後縁です
後縁のエッジはなかなかよさそうです

胴体と翼の接着面は、ガイドらしきものがほぼ何も無し

ここらはいかにも簡ィらしい(笑)

さて次はテンペストのマーク5です
MkⅡが期待できると書いた、別パーツのエンジンカウリング

やっぱりのり代もホゾもないです(^^;

胴体側にテープで無理やり合わせてみました


写真ではちょっとずれてしまっていますが、合いはいいです
ここものり代もホゾも申し訳程度なので、注意は必要ですね

主翼です

左翼側だけ合わせて、下から撮りました
いい感じです(^^)

その主翼と胴体を合わせてみました




先代(兄貴?)のタイフーンに比べて、(とっても)薄くなったと言われる主翼は?

確かに薄い!

先端

いいですねぇ~尖がっています(^^)

【続く】



1/35 TAKOM JAPANESE-MADE SUV (4)

2022年04月17日 | 1/35 カーモデル
お久しぶりのSUVです
前回の記事は4月4日、あれからブワァ~ッ、乾燥、磨きの繰り返し

塗装面を水平にしようと、ボンネット・屋根の上面と、側面を分けて吹いたのですが
あちらを立てればこちらが立たず
吹いた方の細かい飛沫が吹いてない方に飛んで、柚子肌になるという無限ループ(汗)

乾燥させて磨いてもう一回吹いて...の繰り返し
塗料被膜が分厚くなってこれ以上吹くとモールドがヤバい事に...で諦めました(^^;
本当にカーモデルしろーとには困ったものです
で、クリアを吹いて塗装はこれで止めようと


クリアを吹いた後も、磨いたのですが
狭いところやドアノブ、ウォッシャー液の噴射口、ボディに段差のあるところなどはキビシイ
というか隅にペーパーが入りません、ワタシの腕では無理でした(_ _;)

諦めて窓枠塗りに入りました
マスキングして筆塗りです、ブワァ~ッは飛沫漏れが怖くて出来ませんでした(^^;



ところが、クリアパーツをランナーから切り離している過程で
なんとニッパーの刃が折損!!!

これ高かったのニィ~ッパ
去年の暮れに買ったばっかりなのニィ~ッパ
プラ切って、ニッパーの刃が折れるなんて聞いたことないぞゥ~ッ
どうなっているんだ童〇社ァ~ッ(怒)

結局、隠居生活?をおくっていたタミヤニッパーが現役復帰になりまして(汗)
何とか切り離し、ゲートも処理、これで窓ガラスをはめれば雨風も凌げる?
と当ててみたら、これがどれもこれもハマりません、クリアパーツがデカいのです!

画像は前のドアの修正前/後を比較してみたものです
下の青が修正前、上の赤が修正後です
この調子で、残りのクリアパーツを全部削って、窓枠にハマるように合わせました(疲)

遠目に見たら何とか見れる程度?


アップで見るとちょっと苦しいです(^^;
右サイド後部

雨漏りしそう(^^;

フロントガラス

ゲートがここまで来ていたのです、ここはワタシのせいじゃありませんよ(汗)

サンルーフ

微妙に曲面が合わないけど、もう知らん
って云うか、サンバイザーもスモークも何も無しで、こりゃ暑いぞ

左サイド後部

唯一、まとも(そう)に出来た?

まだドアオープン工作という難事業が残っています
...もうやめたい気分です(_ _;)

【続く】