見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

アンドレア 1/32 テンプル騎士団の騎士,13世紀(1)

2019年04月30日 | フィギュア_アンドレア_ヒストリカル
以前、「玄関に飾れるか、”公民館祭”に出品できるような作品を作りたい」
と言うようなことをほざいていたような...
やはり”奥様2号”や”ガスマスクJK”では、「ちょっと」ですしね(汗)
ヒコーキやベンツは別の意味でまた「ちょっと」(汗、汗)

ここはやっぱり、西洋甲冑武者しかない!?(突然)

ヒストリカルフィギュアは、以前作ったことがあったのですが、微妙にずれておりまして(^^;

というより両人とも兜と楯だけですし、ケルト戦士に至っては”半裸”です(笑)
【いずれもFeR製の54mm、左がケルト戦士(紀元前3世紀)、右がバイキングの酋長(リンデスファーン修道院襲撃)です】

で、これです


実は以前手を付けて途中止めにしてものでして

今回ちゃんと完成させようとアップすることにしました。
果たして、展示に耐えうるような作品が出来るのか...不安です(^^;

【続く】

ダイオパーク 1/35 70's ドイツ民間車(ベンツ)w/IED(12)

2019年04月29日 | 1/35 カーモデル
何とか”とりかん”です(笑)


ベンツのロゴマークはフロントマスクの上部にピンバイスで穿孔し
そこに切り取ったパオプの先端を差し込んででっち上げました。

汚いですが(^^; 遠目にはそれっぽく見えるので、「まっいいか」と。

ここの工作中に右リアドアのウィンドーガラスが取れてしまいました

支えるフレーム部も折れてしまい、また悪戦苦闘。
この段階になっているとボディにうかつに触るとどっかを壊してしまいそうでひやひやです。

擦ったり押したりで、やっと治ったと思ったら

今度はその後ろの三角窓が「ポロリ」(注:泣き虫ねずみではありません)
また同じ悪戦苦闘、「ドアを外すことが出来たら...」瞬着でくっつけてますもんね(--)

それでも何とかなりまして、この佳き日を迎えることが出来ました(笑)

ドアの立てつけがわるいですねぇ(汗)
例の割れたタイヤは、樹脂系ボンドで埋めてごまかし左後輪にしました。
こいつもう一箱あるんですけど(笑)。

ところで
先達から、フィニッシュ軟化剤というすぐれものが、ハセガワから販売されていることを教えて頂きました(^^)
ハセガワのHPによると
TF934 フィニッシュ軟化剤【曲面追従シート軟化液】本体価格 ¥800(+消費税)だそうです
早速、注文しましたよ
クラ〇ン様、酒好き〇ヤジ様ありがとうございました。


【終了】

ダイオパーク 1/35 70's ドイツ民間車(ベンツ)w/IED(11)エッチング地獄?を乗り越えろ

2019年04月28日 | 1/35 カーモデル
早朝から例のマイナー競技の審判業務です、海上は寒かったです~。
勝ち抜いた選手の皆さん、ブロック大会頑張ってください
惜しくも選に漏れた選手も次のIH予選が有ります、がんばって 今しか経験できないよ(年寄の独り言)

帰ってからの製作は以下の通りです(テンション低下です~)

エッチング地獄その一(ワイパー編)

プラ製の基部とワイパーブレードの間をエッチングパーツが繋ぐ構造になっています。

当初 基部をボディ側に付けておいて、その後ワイパーブレードとエッチングパーツを付けたものと合体させようとしたのですが
あえなく挫折、結局ワイパーとして組み立ててからボディに接着しました(裏から写したものです)。

まあ、これ位ならなんとか?


エッチング地獄その二(リアトランク編)

トランクにある型式番号とでもいうのでしょうか?(昔はここに”GT-R”とかあったなぁ)
当初は、「素人にこんなものやらすな!」だったんですが、まあそこは(^^;
で色々考えた末がこの手です

この状態で数字の裏に瞬着を付け、トランクに押し当てて接着し、固定されたら切り取る。
という手だてを思いつきました。

「えいっ!」

切り取りはいつも使っているタミヤのモデラーズナイフでカットしました
ボディ側に疵は無いようです(と思う)、細工の過程で”2”がちょっと歪んでしまいましたが堪えて下さい。

エッチング地獄その三(フロントのエンブレム(ロゴ)編)

本当にどうすればいいのか、無しにしようかと思いました。
なんせ周りのリング部分と中の「スリーポインテッド・スター」(ネットで調べました)が別部品の上に
重ねてみると

どっちが大きいのか小さいのか分かりませんが、輪っかの中には引っかからない(小さい)!

そこでゼリー瞬着をリングの周りに塗りたくり、分厚いコロモを作るようにし
そこにスター(省略)を落し込んでくっ付ける、手をやってみます。


ロゴの基部になるP11のパーツは久しぶりの4次元旅行(吹っ飛んで行方不明)です
そこで、WAVEの”外径0.5mm”C-PIPE”で基部を作ることにしました

当初はパイプの先を切り取ってからエンブレムの基部にしようと試みたのですが...
これもどっかに行っちゃいました...ので苦肉の策がこの画像です(^^;

【続く】














ダイオパーク 1/35 70's ドイツ民間車(ベンツ)w/IED(10)

2019年04月27日 | 1/35 カーモデル
10連休に入った方、入れない方、ずらして取る方等
色々いらっしゃると思いますが、製作あるのみ?の管理人です(笑)

ミラーフィニッシュを貼る過程で「パカッ」とリアウィンドーが取れてしまいました(!)

でもなぜか冷静?
「しょうがないや、まっ貼るのにはかえって好都合だし」
しかし前回でも書いたように、とにかく糊しろが無いんです。
アドバイスして頂いた、樹脂系接着剤を使おうにも”技量不足”で
結局、ほぼタミヤの流し込みタイプ(溶剤形)を使ってしまいました
樹脂系で流し込めることが出来るような物がないかなぁ。

ドアノブが小さ過ぎる上に(1/35だから)ドア側に合わせるのにすり合わせが必要です。


2個目からはランナーに付けたまま、出来るだけ整形することにしました。


とにかく70’Sなもんでホイールカバーにもメッキモールがあります(汗)
パンチコンパスでマスキングテープを切り出して、カバーしようとしたら

タイヤが割れてます...
いやっ切った覚えは有りません、「私は犯人じゃない~ッ!」
思いのほか、冷静?に事態を受け止めている自分を感じます(笑)
とにかくミラーフィニッシュでのフロント、リア―ウィンドウの処理でそれどころではなかったせいかもしれません
(でもどうにかしなくちゃ)

とりあえずマスキングしてNo218:アルミで筆塗りしました。


そしてやっとミラーフィニッシュを貼り終えました(もうやめた)。


フロント/リアーウィンドウはこんな感じです



【続く】

ダイオパーク 1/35 70's ドイツ民間車(ベンツ)w/IED(9)

2019年04月25日 | 1/35 カーモデル
一生懸命磨きました、その結果です。

最初は程度が分からず、恐る恐るタミヤの仕上げ目コンパウントをウェットティッシュに付けて磨きます。
当然、いつまでたってもフラットになりませんよね(--)
そこで逆にペーパーの番号を登っていきます(怖いから)
タミヤのペーパーを使いました、6000⇒4000⇒3000の順です。
それでもダメです(当たり前?)、そこで開き直り1000番でまず均すことにしました。
その後は2000⇒3000⇒4000⇒6000⇒仕上げ目コンパウントの順で、これでやっとこの程度になりました。
「失敗したらどうしよう」という不安の結果が、この無駄な作業とそれに費やした時間となりました(--)。

例のしくじった右前のドアも悪戦苦闘です。

マスキングしペーパーをかけた後、何回もエアブラシします。
何回もエアブラシしたのは色の調整が上手くいかなかった為です
最初に作った色が無くなってしまい、微妙な色具合が再現出来ません(TT)
それでも何とか出来た(諦めた)とマスキングを取ると

「綺麗にしなくちゃ...」(無表情、無感情で)
失敗に次ぐ失敗で、”知~らない街へ、一人で行~きたい(涙)”状態です(^^;

それにしてもこのキット、ウィンドウのクリア部品が薄い!
それは模型的には良いのですが、ボディ側の糊しろが極端に少ないのです(ないところもあった)
擦り合わせに本当に気を使いました
とにかく曇りを出さない様、疵付けない(だめにしない)ように必死だったので、写真を撮れなかったのですが
本物の車と同じような部品構成だったと言えば、分かってもらえるでしょうか
フロントガラスも「パカッ」とはめ込むような感じです。

70年代の車って、こんなにこんなにメッキモールが多かったんですかね(ため息)
何とかボディ横のラインをミラーフィニッシュで貼りました。

もう幅は目分量(適当)です。
フロントグリルは目立つ上部だけ貼りました。


まだ、あっちこっちというか、そこら中有るみたいで...
これをどう省略するか(手抜きするか)?
寝て考えます(^^;

【続く】