見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ハセガワ F-105D THUNDERCHIEF 製作記(2)コンソールをいじる

2024年03月19日 | 1/72 アメリカ空軍機
ANSONはちょっと...状態で引き続きTHADです(^^;
パイロットの改造は、まぁそれなりになったと思うのですが
そうなると気になるのがコックピットの中です
メインコンソールと床、そしてシートの台?だけのパーツ構成なのです
いくら時代モノとは言え、これはあまりにのも寂しすぎます
特に現用ジェットはここが結構広いのでよけい目立つ💦
と云う訳で、サイドコンソールをタミヤの0.5mmプラ板で、それらしくでっち上げる事にしました(^^;

床を胴体右に接着・固定してから、左右とも目分量で切り出し貼り合わせています

パネル上部はセミグロスブラックを塗り、SW類は極細面相筆を使いつや消し白と赤で適当に点付けしました


ついでに重りも入れておきます、組説には5gと書いてありましたがこれも適当です(笑)

廃棄艇を解体するときにポケットに入れたままで忘れていたボルトです(^^;

エアインテイクの口も削って、少しでもそれっぽくと


ここからは主翼の貼り合わせです

張り合わせは隙間が広かったりタイトだったりイマイチ
前縁スラットと翼周辺の段差もけっこうありましたがノープロブレム、ノータッチ(笑)

ですがエアインテイクから覗くと、脚収納庫の向こうまで丸見えなのはちょっとマズイ💦
と云う訳で、これまた0.5mmプラ板で壁を作りました

エアインテイクに向く方は、予めつや消し黒で塗って光を通さない様にしています

【どうでもいい話(^^;】
気候も好(転)天、やっと春めいてきて、さぼっていた畑の(雑)草取りが続いています
連日のしゃがんでの作業に腰が...ちょっとエライ(-_-;)
エライと云っても、『偉い』ではなく
当地では苦しいとか気分が悪いとか、痛くて辛いなどの時に使う方言です
関西方面でシンドイと云うのと用途はほぼ同じではないかと思うのですが、どうでしょうか

以前、お隣の県で行われたインターハイ全国大会に、審判のお手伝いで行った時の話です
皆さんご存じのように、IH(インターハイ)は夏(休み)に行われます
温暖化による近年の異常な暑さも有り、レース中・後の選手の体調確認は必須です

監視業務に付き、レースを終えて帰ってきた選手の体調を確認(聞き取り)する際の事でした
ついうっかり「エラくないですか?」と聞いてしまい、
「エライってなんですかぁ~?」と笑われながら聞き返されました
笑う元気が有るなら大丈夫だな、と思いながら標準語で問い直した思い出があります(^^;)

次回は何とかANSONで💦

【続く】

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご無沙汰しておりました🙇‍♂️ (クラキン)
2024-03-26 11:03:00
ハセガワの古いキットですが、サンダーチーフは私も好きな機種でトラペのを積んでます。
コックピットやエアインテークの工作はかなり効果的でしょう。

私が関西に住んでいた頃の経験では「エライ」は「大変」とか「とても」というニュアンスで、「シンドイ」は「辛い」とか「キツイ」「疲れた」という意味合いで使ってましたね。
「えらいこっちゃ(大変だ)」とか「えらい遠いなぁ(凄く遠い)」という使い方です。
シンドイは「もうしんどいからあかんわ(もう疲れて駄目だ)」とか「こらちょっとしんどいでぇ(これはちょっとキツイ)」というような感じです。
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Re:ご無沙汰しておりました🙇‍♂️ (黒猫2号)
2024-03-26 15:06:04
こんにちは、クラキン様
コメントありがとうございます、こちらこそお久しぶりです(^^)

>サンダーチーフは私も好きな機種でトラペのを積んでます<
それそれ、ワタシが欲しかったのもそれだったのですが(笑)
とにかく安かった!しかしやっぱり安いのには理由がある?と云うのが今のところの感想です。
まぁ、一昔前の簡易インジェクションに比べれば、遥かにマシなのは間違いないのですが(^^;

『シンドイ』の具体的使用例の解説、ありがとうございました。
ワタシも気付かずに時々『あ~しんど』と独り言を言ってしまう事が有ります。
マンザイの影響か、いまや『シンドイ』は標準語の趣が有りますね。
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