半分?気分転換のはずだったTHUDですが
久しぶりのワープ事件で前脚をでっち上げたら、何かチキンハートに火が付いてしまいました(;'∀')
未だ傷の癒えぬANSONはほったらかし、エリアルール・グラマー機に没頭です(笑)
何と言っても駐機姿勢はキャノピーオープン(勝手に定義)
DAISOで紙粘土を仕入れ、キャノピーを裏打ちしてタミヤデザインナイフでカッティングしました
無事成功です(^^)
余りにも寂しいメインコンソール上、実機写真を元にHUDモドキをでっち上げます
(このブログ、でっち上げだらけみたいで(^^;)
HUDは0.5mm?の透明プラ板とプラ板の細切れ
その右横にある小さな箱状の物はプラ板とエバーグリーンのプラ棒製です
参考にしたのはWikiに掲載されていたこちらの写真
当然?バックミラーはオミット(見て見ぬふり)でしたが(;'∀')
こんな感じです、肝心のHUD見えていませんが
オレオもジャンクから探し出して付けてます
キャノピーは仮載せしただけなのですが、どうも全体がオーバーサイズの様に感じます
しかも第一風防の全面が微妙に丸みを帯びているような...
丸みと云えば機首のピトー管に至るラインも同じような傾向が!?
そのせいか何かシャープさに欠ける、気合が入っていない?ようなイメージがして...(笑)
(注:管理人はモロ昭和世代のためか、やたら気合と云う言葉を多用します(^^;)
前回の記事で、Kits-Worldのデカール使うのをウンヌンというのも、これが理由の一つでは有るのです
さてTHUDのベトナム迷彩には、キャノピーの枠を黄色で縁取ると云う
モデラー(特にワタシ)泣かせの塗装が有ります
もうこれだけで気分転換どころじゃないと云うモノですが、当然避けて通れるはずもなく(-_-;)
無い知恵を絞って
まず第一風防の枠を極細面相筆で黄色に塗る(当然下地は白で)
その後、残す黄色部分をマスキングして迷彩色を塗る、という段取りでやってみたのですが...
結論から言うとこの段どりには致命的欠陥が💦
まず実機はここの裏が黒で塗装されているんですよね、なのに下地の白になってしまった!
これはマズイと、裏からマスキングして黒を筆塗りです
第二風防(開けるところ)は取り敢えず最初から黒で筆塗りしました
黄色部分をマスキングして迷彩色を塗ってみたのですが...見るも無残とはまさにこの事(泣)
もうどうしようもありません
ここに至り、黄色は後で考える!?事にして(;'∀')
改めて全体をマスキングし、今度はエアブラシでNo309:グリーンFS34079を吹く事にします
こんな感じになりました、やっぱりエアブラシのものですねぇ~
開
HUDを保護するためもあり、第一風防は接着しました
閉
まぁ開けたままにするので、閉状態は入らないんですけどね
黄色をどうしたもんだべかぁ~、とヒントを求めて(書籍ゼロなので)Webをさ迷っていると
こんな写真に出っくわしました
いずれもNATIONAL MUSEUM OF THE UNITED STATES AIR FORCEからです
ここではキットのデカールにある”Memphis Belle Ⅱ”が展示してあるのですが
このキャノピー枠、特に第一風防には黄色の縁取りが見つからないので~す!
やったぁ~、塗らなくて済むぅ~♪\(^0^)/
と、そんな向上心の無い、姑息な考えでデカールが決定(笑)
エッ、肝心のMenphis Belleちゃんのデカールはキットに付いて無いって!?
そんな事...後で考えますから今突っ込まないの( ̄▽ ̄;)
【続く】
久しぶりのワープ事件で前脚をでっち上げたら、何かチキンハートに火が付いてしまいました(;'∀')
未だ傷の癒えぬANSONはほったらかし、エリアルール・グラマー機に没頭です(笑)
何と言っても駐機姿勢はキャノピーオープン(勝手に定義)
DAISOで紙粘土を仕入れ、キャノピーを裏打ちしてタミヤデザインナイフでカッティングしました
無事成功です(^^)
余りにも寂しいメインコンソール上、実機写真を元にHUDモドキをでっち上げます
(このブログ、でっち上げだらけみたいで(^^;)
HUDは0.5mm?の透明プラ板とプラ板の細切れ
その右横にある小さな箱状の物はプラ板とエバーグリーンのプラ棒製です
参考にしたのはWikiに掲載されていたこちらの写真
当然?バックミラーはオミット(見て見ぬふり)でしたが(;'∀')
こんな感じです、肝心のHUD見えていませんが
オレオもジャンクから探し出して付けてます
キャノピーは仮載せしただけなのですが、どうも全体がオーバーサイズの様に感じます
しかも第一風防の全面が微妙に丸みを帯びているような...
丸みと云えば機首のピトー管に至るラインも同じような傾向が!?
そのせいか何かシャープさに欠ける、気合が入っていない?ようなイメージがして...(笑)
(注:管理人はモロ昭和世代のためか、やたら気合と云う言葉を多用します(^^;)
前回の記事で、Kits-Worldのデカール使うのをウンヌンというのも、これが理由の一つでは有るのです
さてTHUDのベトナム迷彩には、キャノピーの枠を黄色で縁取ると云う
モデラー(特にワタシ)泣かせの塗装が有ります
もうこれだけで気分転換どころじゃないと云うモノですが、当然避けて通れるはずもなく(-_-;)
無い知恵を絞って
まず第一風防の枠を極細面相筆で黄色に塗る(当然下地は白で)
その後、残す黄色部分をマスキングして迷彩色を塗る、という段取りでやってみたのですが...
結論から言うとこの段どりには致命的欠陥が💦
まず実機はここの裏が黒で塗装されているんですよね、なのに下地の白になってしまった!
これはマズイと、裏からマスキングして黒を筆塗りです
第二風防(開けるところ)は取り敢えず最初から黒で筆塗りしました
黄色部分をマスキングして迷彩色を塗ってみたのですが...見るも無残とはまさにこの事(泣)
もうどうしようもありません
ここに至り、黄色は後で考える!?事にして(;'∀')
改めて全体をマスキングし、今度はエアブラシでNo309:グリーンFS34079を吹く事にします
こんな感じになりました、やっぱりエアブラシのものですねぇ~
開
HUDを保護するためもあり、第一風防は接着しました
閉
まぁ開けたままにするので、閉状態は入らないんですけどね
黄色をどうしたもんだべかぁ~、とヒントを求めて(書籍ゼロなので)Webをさ迷っていると
こんな写真に出っくわしました
いずれもNATIONAL MUSEUM OF THE UNITED STATES AIR FORCEからです
ここではキットのデカールにある”Memphis Belle Ⅱ”が展示してあるのですが
このキャノピー枠、特に第一風防には黄色の縁取りが見つからないので~す!
やったぁ~、塗らなくて済むぅ~♪\(^0^)/
と、そんな向上心の無い、姑息な考えでデカールが決定(笑)
エッ、肝心のMenphis Belleちゃんのデカールはキットに付いて無いって!?
そんな事...後で考えますから今突っ込まないの( ̄▽ ̄;)
【続く】
そんなモデラー魂に水を差すようで申し訳ないのですが、あれは、とりあえずシール(シリコーン系のウェザーシール)を重ね塗りして、多分小さな割れ、剥がれを修理した跡なので、律義に再現しなくてもよいと思っています。当然、新品や本修理後では上に迷彩色が塗られています。
ただ、「この写真の姿を作りたい。」となると頑張らねばならない事が有ります。今回は、良い写真に巡り合えて良かったですね。
コメントありがとうございます(^^)
なんとキャノピーの黄色にそんな事情があったとは!!
いや~、これ当に体験者でしか知り得ない情報のように思えるのですが!?
とにかく、地獄に仏のコメントとはこの事です(T T)
>そんなモデラー魂に水を差すようで申し訳ないのですが<
いえいえ滅相も有りません、同じ水絡みでもこれは『渡りに船』という情報です(笑)
本当にありがとうございました,、未練はスッパリ断ち切って”塗らない”にまい進します<(^^)>。
HUDはお見事です。
この前部キャノピーの微妙な丸みは確かに気になりますね。
ハセガワも昔はこういうミスをしていたんですよね。
キャノピーの黄色枠は私も気にされる必要ないと思います。
実機の写真でも色々のようです。
コメントありがとうございます<(^^)>
>この前部キャノピーの微妙な丸みは確かに気になりますね<
まっ仕方ないですね(^^;
そもそも時代が時代の年代物ですし、今F105が送料込み千円程度で手に入っただけでも僥倖と思わねば...
無いものねだりはご法度、贅沢は敵です(-_-;)でもトラぺ欲しい(笑)
キャノピー枠の黄色はスッパリ諦めました、と云いたいところですが往生際の悪いワタシの事、
いつの日か、それまで生きていたら?またチャレンジしてみたいです、なんて(^^;。