見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

ロイヤルモデル 1/35 Pin-up Pilot (外伝?懺悔の記録)

2019年02月13日 | 1/35 フィギュア_ロイヤルモデル
管理人の悪巧みが暴かれる、脳内お白洲(時代劇風)の始まりです...(^^;

お奉行
「おぬし、”OS〇〇U氏”の傑作を目のあたりにし、これに我が屈作を近づけんと当ブログのポリシーを無視し
おのれの作品の工程を、隠蔽、あるいは改竄したるに相違ないか」

管理人
「いやお奉行様、何をおっしゃておられるやら、まったく身に覚えが有りませんでございます」

お奉行
「そうか、ならばこれを見よ」

「これはお前が塗装中のPilotに相違ないな?なんと見苦しい、あっちこっちはみ出しまくりではないか」

管理人
「いや(汗)これはよくあるどころかしょっちゅうでして、改めてアップするまでもないかと...ハイ」

お奉行
「ならばこれはどうじゃ」

「おまけにこれもよ」

「ラインはピンボケ、おまけに防眩塗装がペロッと剥げてしまっておるではないか!」

管理人
「そっそれはNo218メタルカラーの威力が...けっして受け狙いではありません
それが証拠にちゃんとラインも塗り直してございます」

お奉行
「まだ白を切るかッそれではこの左手工作はどう説明する!」

「なんでこのような工作に相成ったのか?これが原因であろう」

「左手が完全に浮いておるではないか見苦しい、Pilotだけに空中浮遊か」

管理人
「お奉行様、全然すべってます」

お奉行
「え~いッ黙れ黙れ~ッ(怒)その結果がこれか」

「誠に見苦しい、後処理がこんなにいい加減では隠すしかないであろうな」

管理人
「...」(なんにも言えねぇ)

お奉行
「裁きを申し伝える、ブログ管理人こと黒猫2号、そのほう遠島を申しつける」

管理人
「お奉行様!島はどちらになるんでしょうか?出来ましたらハワイ、バリ、タヒチの中からどれか、それがだめならグアムでも」

お奉行
「こッこの大ばかも~ん!」(磯野波平さん風に)

失礼いたしました(^^;


【終了】




ロイヤルモデル 1/35 Pin-up Pilot (比較してみてください?)

2019年02月11日 | 1/35 フィギュア_ロイヤルモデル
スマホ更改(故障の為、緊急買い替え)で丸一日潰れてしまった管理人です(涙)
I-phoneだったんですが、次から次へと問題が発生し(itunesと買ったばかりのI-Phoneのバージョン、Wi-Fi...etc)
そんな訳で三連休の最後ですが、今回はこれだけです。

ロイヤルモデルの”Pin-up Pilot”です(どこがパイロットやねん!)。

このWAACの服装、色々お遊びなのかなんなのかよく分らないところが多々有ります。

男性用のサービスキャップを被っていることや、黒いミニスカートを穿いているのは、まあご愛嬌ですが
シェブロンが三本なのでWAACでは”三等軍曹”相当の”分隊長”どっちの呼称にしても下士官待遇ではないかと思うのですが
パイロットとなると、アメリカ軍ではパイロットは将校だけだったのでは...?

あくまで下士官だとすると”チョコレートとピンク”の士官用冬服ではなく、”オリーブドラブ”の兵下士官用冬服になると思うのですが
その”オリーブドラブ”が問題で、それこそ色々違いがあるみたいなんですが...分からんのです
茶色っぽいのからグリーンが強いのまで色々あって実際どうだったのか分かりません
で結局、自分の好みでこの色にしました(^^;

後、革製(と思われる)の腰ベルト、シェブロンの形状等、?のところがありますが全部パスです(笑)。

塗装中です。


今回、管理人がこだわったのがフィギュアの台座(機体)です、他にはこだわりようにもこだわれないのです(TT)
色々NETで探して見たらこんなものがヒットしました
ずばり、この機体ですね。

乗っていた方はこの機体で飛行中、事故お亡くなりになったそうです。

キットのボックスアートと比較してみると、実機では”Jacky's Revenge”の字体が右下がりになっています。
この機体、実際に大戦中飛んでいたの?という疑問が

管理人の持っているサンダーボルト関係のたった2冊だけの資料から。

世界の傑作機No154”P-47サンダーボルト”P76には
飛行隊コードがLHは353FG 350FS(第8航空軍、北ヨーロッパ戦域)、という記載が有ります 

大日本絵画の世界の戦闘機エース12 第8航空軍のP-47サンダーボルトエースP69には
コードが”LH★I”の写真が有りますがシリアルNoもノーズアートも違うみたいです(右側だけ)。
撃墜マークが20個もあるので、当然”エース”に載っていると思ったんですが何も書いてありませんでした。
これも結局、私には「分らん」ということです。

というあれこれは、実はフィギュア製作の出来の悪さを誤魔化すためのカモフラージュで(汗)
取りあえず完成、”トリカン”とこれから称させて頂きます(^^;



respectの気持ちを込めて、こんなもんで今回もご勘弁を(^^;


【終了】