見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

ARMOR35 1/35 下士官もタンクもVDVも、ガールズみんな改造だぁ(10)全員集合!

2018年11月16日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
【前回まで】
美脚1号(パンツァージャケットの上着だけ着たドイツ戦車兵)、美脚2号(イーオンフラックス風)の一日遅れの”仮装パーティ”(報道では地域住民から変態仮装行列と呼ばれたとか)の後、最後に残った3号にも完成(とりあえず)の時が。

あれやらこれやらほんの少しずついらいながら(済みません、この表現にあまりにも慣れ親しんでおり(汗))
何とかここまでというか、ここで終わりにしようというか、とにかく!
「今宵はこれまでに致し等御座います」...若尾文子さんだっけ(古!)


芯はプラ棒で作った左腕、肩の肉付き加減が頬のふくらみ加減とよく合っているので(思っているので)
敢えてシャツの袖が取れたという設定で作ってます。
この薄手のシャツ(に見える)なのによく見ると、胸の国家鷲章、肩章、襟のリッツエン、モールまで彫刻があります
しょうがないから適当に塗ったんですが、こんなシャツあったっけ?(よう分らん)。

まっとにかく完成、ということで元祖VDVさんも参加してもらい記念写真を撮ることにしました(笑)。

みんな物騒な飛び道具もってますねぇ!
【危ない”若草物語”】とでも名付けておきましょうか(お前が持たせたんだろーが!)

【終了】


ARMOR35 1/35 下士官もタンクもVDVも、ガールズみんな改造だぁ(9)一日遅れの仮装?

2018年11月01日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
とにかく”2号”完成とさせました、どんどん製作中の物が溜まっていき
「なんとかして完成させないと間に合わない?」
「まあ、目を瞑って完成ということにしとこう」
という最近のニュースで見たような事になってしまったわけで(汗)。
昨日はハローウィンでしたね(ほぼ関係ないですけど)。
と言う訳でもないんですが
「”イーオンフラックス”風の髪形と、似たウェアを着て、サバゲーの装備を着けて渋谷のパレードに交じってみました」みたいな
(こりゃ銃器不法所持で逮捕されるなあ)
なんとも何か分らんものになってしまいました(反省)



3号も少しずつ手を加えています。

次回には完成報告したいと思っています。

【続く】

ARMOR35 1/35 下士官もタンクもVDVも、ガールズみんな改造だぁ(8)2号かんしぇ~い、にしたいです

2018年10月20日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
自分から「見逃して下さい」なんて泣きを入れながら、また性懲りもなくチョコチョコ触っているんです。
本物?は分け目が左に寄っているので修正しました。
せめて髪形だけでも似せようと思い、プラ板を先細りになるようにカットしてして色付けして、前髪の垂らしと左髪の先っぽをくっ付けです。

で、こうなったんですが・・・

微妙...です、それなりに髪形は似てきたと思うのですが。
前回(7回目)でそれなり美形に出来たのに(と思うのに)、この余計な作業でまた顔の塗り直し
特に右眉が...形が違ってしまいました。
結局、自分は何を目的にしていたのか(何を作ろうとしていたのか)明確ではなかった為、こうなってしまったんだなぁ、です。
もう限がないので(3号も待ってるし)右腕を付けてしまいます。
これつけてしまったらHK416が右半分を隠す形になるので、もう顔は修正不可能になります...ね。

3号もだけど、鷹も待ってるなぁ。

【続く】

ARMOR35 1/35 下士官もタンクもVDVも、ガールズみんな改造だぁ(7)復顔成功?でしょうか

2018年10月18日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
とにかく!顔の修正に集中!!!
結果は以下の通り、これ以上いらう(方言:いじることです)とまたハザード状態に転落しそうで止めときます(見逃して下さい(泣))。

左目じりの塗料が欠けた辺りはもとより、目の周り(眉、まつ毛、右の目玉)、唇などをリペイントしました。
髪も削ったり、付け直したり(また、垂らした髪の先が左右とも取れて...何回目か)で、後の仕上げに入りたいと思います。
あっ忘れてた(汗)3号も(汗、汗)。

【続く】

ARMOR35 1/35 下士官もタンクもVDVも、ガールズみんな改造だぁ(6)ひたすら美容?整形なんですが

2018年10月16日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
ひたすら鼻の先に集中です。
タミヤ瞬間接着剤(ゼリータイプ)をほんの少し爪楊枝につけ、それを鼻先に付けて乾燥を待って形を整えていきます。
これで形を整えていきます。

ゼリーは一度に盛らず、少し盛っては削って塗って確認、また少し盛っては削って塗って確認で(息を止めている時間が...長い)。
乾くのを待つ間、髪を削ったり塗ったりして・・・。

高すぎるぐらいになりました、やれやれぼちぼち最終調整に入ります。
そんな時、右の髪の先が取れたりします(勘弁してーッ)。

何とか回収し、WAVEの黒い瞬間接着剤で付け直しです。

このぐらいなら何とか見れるんじゃないか?と。

顔と髪の境界を調整していると「ポロッ」と顔の塗料が取れたりで(泣)
製作に入る前にしっかり洗ったつもりなんですが、洗い方が足りなかったのか
この大きさではサーフェーサーも特に顔の部分では使いにくく...「とにかくやるっきゃない」ですね。

【続く】