見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

タミヤ 1/72 P-47サンダーボルト レザーバック/バブルトップ(7)

2018年12月30日 | 1/72 アメリカ陸軍航空隊機
また到着した別売デカール

憑りつかれた様にピンナップを求めてしまい、完全に予算オーバーです(^^;

で、レザーバックはこれに決定です(パチパチパチパチ)


オリーブドラブとニュートラルグレーまで塗装済みの機体に、早速マスキングしてNo62つや消しホワイトをエアブラシです。


今度はバブルです。
コックピットを組み立て主翼ビームになる?A1部品を通して胴体左右合体です。
そして例のドーサルフィンを擦り合わせて接着しました。
結構擦り合わせで削りました、仮組みだけでは分らないことが有ります(慎重、慎重)。


しかしいざ接着してみるとこれが結構ずれ(段差)があります。


マスキングしてタミヤパテ(ベーシックタイプ)を盛り、薄め液で均しました。
ガンサイト保護の為、風防は例の如くテープで仮止めしています。

乾燥するまでレザー製作です。

【続く】







タミヤ 1/72 P-47サンダーボルト レザーバック/バブルトップ(6)来た!再開です

2018年12月27日 | 1/72 アメリカ陸軍航空隊機
待ってた、待ってた運動会~♪ じゃなくてドーサルフィン(クイックブースト製)がホビーランドさんより到着です(^^)
しかも注意書きには”おすすめはタミヤ”の文字が(^^)(^^)


ところがタミヤがお勧めだけあって、キットで別部品になってる胴体後上の部分まるごと取っかえるようになってます。
しかし、もう背中くっつけちゃってるんですけどーッ。
と言う訳で、実はもう1個バブルトップのキットを手に入れていたのです(笑)
今までの作りかけはとりあえずこのまま保存、また新たな箱をオープンです。


とりあえずキットと見比べて...

まあ、大丈夫そうですね。

そのままパカッとはめ込むことはできません、キットとレジンパーツの接合部分を細工する必要があります。


今までこの事前工作で散々痛い目にあってきた(失敗していた)ので、今回は慎重に作業しました。

少しずつ分割してカットしました。

キットの方もカット、雑な作業で(汗)

よく考えたら、どちらか一方カットすればよかったような(汗)

試着してみました。

「え~んでねぇかい?」レジンパーツで初めてまともに行きそうです(^^)

【続く】





マンティスミニチュア 1/35 Pin-up Girl & Accessories (4)再生します!(つもり)

2018年12月25日 | 1/35 フィギュア マンティスミニチュア
あれから祟り?を振り切るように顔を再塗装しました(笑)。
デスクも脚をプラ板ででっち上げ、自家製ガンメタル(のつもり)で塗装中に仮乗っけです(^^;
洗って、サフ吹いて、塗装して、更につや消しクリアを吹いたのに、左足首の部分の塗装がもう剥がれています(泣)
「どうなってるんだぁ~!」です。

すみません、手狭な作業スペースにキルゴア中佐ご一同様と同時進行なもので(汗)

まだまだ修正の連続、というか修正の失敗の手直しの連続というか...。

指に赤いマニキュア風に色を乗っけてみました、皆さんご期待?のスカート内の下着まではまだ手が廻りません(笑)

それでも何とかここまでたどり着いたのですが、「注射器もどうしようかなぁ」と色々先が思いやられるところです。

【続く】



ドラゴン 1/35 U.S. 1stCAVALRY 再生計画(2)

2018年12月24日 | 1/35 フィギュア_旧キット再生
キルゴア中佐はもとより、お付きの?兵士たちも頑張ってます。

まず、指さし下士官(だと思う(^^;の顔を削りって細面にします。


次にヘルメットのひさしの部分を、熱して伸ばしたプラ棒の細切りで延長します。
(でもなんかインナーぽいんですよね)


次はアフリカ系のグレネードランチャー兵です。
幸いにヘルメットを頭部から分離することが出来ました(頑丈にくっ付けてなくて良かった?)。
これに”ブラボー6”の別売りM1スチールヘルメット(レジン製)を被せようとしたのですが
まともにかぶせると

前後逆にして見る

前が立っており後はなだらかという前と後ろの傾斜の度合いが逆です、使用を断念しました。

結局分離したキットの物を修正して使うことにし、真横にカッターで押し切りします、真っ二つ!
そして、プラ板を挟みました。


イメージにやっと合いました、結局前後の長さが足りなかったということですね。

中佐も上半身スリム化、そう言えば昔”驚異的胸囲論争”なんてのがありましたね(笑)
しかし、あの時は胸部の厚みが問題でしたが、D社は横幅も驚異です(つーかスケールオーバーです)


ベルトも中佐らしく官給品の弾薬ベルトではないので削り、定番の細切りレポート用紙ででっち上げます。
バックルはエッチングパーツの残り枠を適当な幅でカットしくっつけました。
ジャングルファティーグのポケットもジャケットは周囲をカットして小ぶりにします。
パンツのカーゴポケットは中に何も入っていないぺちゃんこに
映画のスチール写真を見るとかなり上に付けてあるようですが、キットの物を削るだけにしました。



ブーツはジャングルブーツではなく、しかも拍車が付いているという時代錯誤というかコスプレなりきりに近い状態(笑)
ブーツは削っただけ、ストラップはレポート用紙、拍車の基部?(名前が分かりません)はこれもエッチングの残りで(汗)

中佐のコスチュームについては下半身のスタイルが分らず困っていましたが、偶然見つけたこちらのHPを参考にさせて頂きました
http://www.hyperdouraku.com/manga/storytime/part1.html
”ハイパー道楽”(STORY TIME : 地獄の黙示録 大尉と中佐のベトナムファッション)のページです
牟田康二様ありがとうございました。

【続く】




マンティスミニチュア 1/35 Pin-up Girl & Accessories (3)年末の災厄(祟り再び)

2018年12月23日 | 1/35 フィギュア マンティスミニチュア
「整形が必要です!」なんて、上目線でタイトルに書いたのが祟ったのでしょうか
恐らく年末最大の災厄(最悪)が!

しこしこと顔の段差をペーパーを折りたたんで均していたのです、その時...

「勘弁して下さぁ~い!!」(涙、涙、涙)

ターミネーターになっちゃいました(泣笑)

もう腹括るしかありません(やけっぱち)、顔の塗装を落すことにします。
爪楊枝でこすると取れるは取れるは(泣)、しかし鼻・口辺りは瞬着を付けたりしたので色が取れません。
シンナーを付けた麺棒で擦ります。

コエ~ッ夢に出てきそうな、しかも髪の毛がメデューサ状態!やっぱり「祟りじゃあ~ッ」(久しぶり、笑)

同じ失敗を繰り返さないため、下地のサーフェーサー1200とNo112キャラクターフレッシュ(2)は
エアブラシで塗装しました。
以下、購入時からの変化?を続けてご覧ください
【購入時】

【口周り、鼻筋修正して塗装後】

【アクシデント?後】

なかなかべっぴんさんに改造できてる?
【再塗装】

(まだ、でこぼこがいっぱいで...)

今回のドタバタ、かなりご期待に応えられたのではないかと愚考いたしております。

【続く】