見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

アトリエイット 1/35 HQ35-02 改造(殺し屋からバニーガールへ転職編)(3)とらばーゆ(古)成功?

2020年01月20日 | 1/35 フィギュア_アトリエイット
転職成功です(^^)

新たな職場で奮闘しているところをこっそり隠し撮り(笑)

一気に仕上げたので、途中画像を撮っていませんでした
気になったところは後程文章で説明させていただきます
とりあえず、全体像を360°ビューで見てやってください。



顔は目回りと唇を修正しています、他は顔色も含めた肌色にちょっとだけコントラストを付けたぐらいでしょうか
ストッキング?パンストはいつも通り
肌色を厚めに塗装した上から、薄くつや消しブラックをエアブラシで吹き
乾燥後、上から保護のためにつや消しクリアーを吹きました
今回はバニースーツを着用していることもあり、最後に塗装しています。

バブリーな客ばかりだろうと想像し、シャンパンボトルとグラスを運んでいる風にしています
タンブラーはまだしも、ビールジョッキやお銚子・徳利では雰囲気出ませんからね(^^;
噂に聞く”ドンペリ”みたいなものを想定して作ったのですが、見たことも当然飲んだこともなしです(T T)
トレイとグラス・ボトルはミニアートの1/35” HOUSE CROCKERY & GLASS SET”セットを使っています。

転職前と後です

よかったですねぇ~、早く新しい職場に慣れてください(笑)。

では最後に恒例の”集合写真”を...
「あっそこのグロック持ってる人、危ないから銃口は外に向けてね! ハイ撮るよーッ」


【終了】


アトリエイット 1/35 HQ35-02 改造(殺し屋からバニーガールへ転職編)(2)癒しを求めて...?

2020年01月18日 | 1/35 フィギュア_アトリエイット
バラクーダの大炎上(工作トラブル)も、何とか(無理やり)鎮火したと思いたいです
これからちょっとフィギュアを触って、疲れた心を癒したいと思います(笑)

そんな訳で転職希望の彼女を仕事中のシーン?にするという事に決定
脚のスリム化と並行して、左腕をジャンク箱に有ったMB(確か?)の部品を使います
何故ジャンク箱に有ったのか、本体はどうしたのか全く記憶にございません(^^;

本体(レジン)腕(プラ)なので、しっかり固定するため何時ものパターンで真鍮線を通しました
MBは太い!のでこれもスリム化です。

こんな感じです、「飲み物が乗った盆を持っている」つもり

手は残っていませんでした
そこで行方不明になっていて、最近発見された”Scull-Clan”の”ボス嬢”の手を使っています。

左腕を整形しながらレポート用紙をカットし、カフスとカラーを付けていきます

両方とも位置が決まった後、タミヤセメント(ドロリの方)を塗っています
カフスは幅が広すぎたので、カットしました。

肝のバニー耳の基部を作るため髪を削り、その後にプラ板を埋めました

耳はポリパテで製作、瞬着で頭に接着しようとしましたがこれが悪戦苦闘
結局上手く行かず、真鍮線の芯をいれて差し込み式にして何とか凌ぎました、ちょっと大きかったかな(^^;。

カフスボタン、これも悩みましたがここも真鍮線を使用

ドリルで穴を開け、そこに通して瞬着で固定
後で端をカットしピンらしく見せます(^^;.

そして何とかここまでたどり着きました

尻尾と蝶ネクタイもポリパテで作っています
「もう少しだ...」う~む、どう考えてもこの作業
ちっとも癒しになっていないような(汗)。

【続く】






アトリエイット 1/35 HQ35-02 改造(殺し屋からバニーガールへ転職編) (1)

2020年01月12日 | 1/35 フィギュア_アトリエイット
バラクーダは(毎度の)管理人の不手際により、営業停止状態となってしまいました(^^;
そうなると「裏」メニューがむっくり面を上げてきます(笑)

今回の裏はこちら
早い話がタイトルにも書いているように、アトリエイットの”HQ35-02”を
H&K MP5Kを持った殺し屋からバニーガールに改造するという「ワンパターン」な内容なもので(^^;
そんな訳で、改造前の画像です
キットの両腕を改造、太腿は1㎜プラ板をかまして脚を長くしています


ストッキングも穴が開いてしまいましたし
(この頃は塗装保護の為に、ストッキングの上にクリアを吹く事をしていませんでした)

今まで作ったHQ35-02改造2作品です、右のショートヘアに美脚化した方は「奥様2号」と呼んでいました

めんどくさいから省略して製作順に、これから1号、3号と呼ぶことにします。

実はこの1号と3号この間を繋ぐミッシングリングが
本邦初公開のこの”2号”だったのです(ただの製作順です、アップしていなかっただけ(^^;)

”1号”はM9にサイレンサー、”3号”はグロック19といずれもハンドガンを持たせていました
しかし!一番の火力を持っていたのはMP5Kを持つこの2号で
その威力が故に用いられる機会もなく、遂に不遇の現役生活に見切りをつけ?
このたび転職して、第二の人生に踏み出すこととなったのです(笑)。

改造開始です
大事なお顔をマスキングテープで保護し
脚をスリム化、ストッキング・ガーターベルト・パンティのモールドを消し
MP5Kを持っている左腕は取り外しました


それからも、削って盛ってこの状態です

もうちょっと右脚を削る必要がありそうですね。

これから、いよいよバニーの衣装に着手です

パテはタミヤのエポキシパテ、高密度と即硬化を1:1で混ぜて使っています
どこかの記事であったテクニックを使わせてもらっていますが
どこで見たのか覚えていません、失礼(^^;。

”クリアパーツ”が無いので「楽です」(笑)。

【続く】






アトリエイット 1/35 HQ35-04「ガスマスク」(4)手直ししました (^^;

2019年10月31日 | 1/35 フィギュア_アトリエイット
やっとセーラー服の襟の白線を塗装する覚悟が出来まして(^^;

後、はみ出し部分なども見つけられた部分は修正したつもりです。

ピストルを握る右手の手首、親指と人差し指を修正しました


覚悟して塗った割には、この程度ですが...(- -)
これで”とり完”脱出できたでしょうかね(^^;。

【終了】

アトリエイット 1/35 HQ35-02(奥様2号) 改造第二弾(5)あなたの戦闘力では勝てませんわよ(笑)

2019年04月15日 | 1/35 フィギュア_アトリエイット
取りあえず【とりかん】です。


左目に掛けているものは某大人気アニメの小道具を拝借したものです(^^;
脚の下の方に見えるのは保護用の台所用ラップです(この時は製作中でしたので)

プラ板で本体、塩ビ板にクリアレッドを塗ってリフレクター?を作りました。
左手の横に見える赤は、このス〇ウターを塗ろうとして
買ったばっかりのクリアレッドの瓶を倒してしまった後です(泣)

こんなになりました。




ストッキングと肌の境界線をマスキングゾルで塗ったのが失敗
やっぱりテープでないとだめだなぁ、リタッチも失敗で...反省です。
肩甲骨の部分がむずかしい、もっと骨格や筋肉を勉強しないといけないですね。
改造に力を入れると塗装が疎かになってしまいます。
力尽きて後が雑になってしまうんですね(技術の他に根性もないです(涙)。

恒例?の”1号”とのツーショットです。

チャカは(やくざ映画か!)サイレンサー付きのM9とグロック19の競演です(笑)。

そして...しつこいですが最近製作したものをまとめて(汗)

今回も武闘派四人組でした(^^;


【終了】