見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

ウォルターソンズ(MKモデルキット999)1/72  F4U-1Dコルセア (5)

2019年07月31日 | 1/72 アメリカ海軍機
結局のところ、カウリングが短いのが一番の原因ではないかと
そのためガバナーの頭が出過ぎ、全体が短く感じられる様です(と思います)。

しかしカウリングの延長工事は、管理人にとって余りにも難易度高すぎです
そこで身の程に合った改善策として

① 機体側にスペーサーを入れ、カウリングを前進させる。
② 機体側のエンジン取り付け位置を削って後退させる。

という方法をやってみることにしました。

① 0.5mmプラ板を≒2mm幅で細切りにし、丸くしごいて機体側に接着しカウリングが前進するようにしました。
② エンジンの取り付け部を削って位置を後退させます。

軸はプラ角棒を適当に削って突っ込んでます、やっつけ仕事になってますね(^^;

味を占めて、また左右合体画像です。

尾翼の方はレンズの関係でちょっと伸びていますが、まあ分かるかなと
カウリングと機体の間の白いものはプラ板です
資料を見ていたら、ここが面一になってつながっているようだったので追加しました。

もう一度、全体像を

なんか、まだぽっちゃりしている様なんですが...もう諦めます(笑)

【追伸】
ブログの先達からこのパイロットについて有意なアドバイスが有りまして
え~このパイロットを”土偶君”とネーミングすることにしました(笑)
クラキン様ありがとうございました。

【続く】



ウォルターソンズ(MKモデルキット999)1/72  F4U-1Dコルセア (4)

2019年07月29日 | 1/72 アメリカ海軍機
アフリカの民芸品をパイロットに変身させるたくらみはこうなりました。
(贋作商売でも産地偽装でもありません?)

お分かりだとは思いますが左側が改造前、中と右側が改造後です。

なんとかパイロットのかたがついた(無りやり)ので機体に入れてみます

磨き作業も「もういいや」とキャノピーを乗っけて接着しました。
ここで気が付きました、当時のアメリカ海軍の酸素マスクの色はオリーブグリーンかダークグレー系だということに
管理人が塗った色はドイツ軍用だあぁ~(更にホースの取り付け部分はこっちもダークグレー/ブラックです)。

よく見ると機体と風防の左右下の間が空いています

機体側をもうちょっと削るか・・・隙間を盛って逃げるか・・・(汗)

おなかのネオジム磁石です、工作が今までにも増して汚いです(TT)

コルセアって中翼配置なんで下腹部が曲面なんですよね、磁石は当然フラットなんで
機体と面一にならないのでどう誤魔化そうか検討中です。

プロペラを仮付してスタンドに載せてみました。

問題のキャノピー前からカウリングへかけてのラインも、垂直尾翼の形状も不満ですがもう見なかったことにします
ここだけじゃないですし、というか「お前キットの事言えるか」ですよね(笑)。

と笑ってブログを済まそうとしていたら「なんかガバナーが出過ぎてない?」という恐ろしい感覚が...
もうこうなるとバラしてみるしか有りません(泣)

力任せにカウリングを引っぺがしましたが

隙間は有りません、ちゃんと付いてます...ということは取り付け位置が前に出過ぎ?

ソフト編集能力が無いため、とっても苦労した!左右合体画像です
(タミヤさんしょっちゅう引っ張り出してすみませんm_ _m)

左側のウォルターソンはカウリングの位置を前進させています
隙間が≒2mmですか、どうもカウリング回りが違うようですが(短い?)どうしたものでしょうか。

「う~ん、何とかならんかね、キミィ」(^^;

【続く】




ウォルターソンズ(MKモデルキット999)1/72  スピットファイア MKⅨ (5)

2019年07月29日 | 1/72 スピットファイア(マーリン搭載)
キャノピー内側から出ている、でっかいダボが有るので切り取り整形します。

(切り取った後です)

磨きながらプロペラ工作を並行で

スピナーの内側を、脱落防止のリングが入るようにえぐっています。

コックピットにパイロットを入れてみると、股間を押えたままで操縦桿を握ってくれません。

操縦桿をフロアから引っぺがし、太腿の間に挟んでもらいました。

(でかい...です)

「まあ、我慢しようか」。


磨くのにうんざりして、キャノピーを機体に載せてみました。

パイロットが見えるので好とします(^^;

あとはキャノピーのマスキング、細切りテープとマスキングゾルでカバーしました。

これで塗装に入れるかな?
残るはコルセア一人!(いや、時代劇じゃないんだから)

【続く】

ジルプラ 1/35 マリエル Girls in Action 改造編(4)

2019年07月27日 | 1/35 フィギュア_トリファクトリー(ジルプラ)
今晩は
品の無い言い方ですみませんが、夜になってもくそ暑いですね(汗)
そう言う訳で?またもここに逃避してしまいました(^^;
そういうことでご容赦ください。


鼻盛りが一応完了したということで


彫刻が消えるのが心配でサーフェイサーは未使用です
No112:キャラクターフレッシュ(2)+No62:つや消しホワイトをエアブラシしました。

第1作目の時にアジア系と書いたのが分かってもらえると思います
左目と口の端はカッターの刃を入れて彫刻をはっきりさせました。

ちなみにこの時点での全体はこのように

あれからまた、お尻~太腿ラインをスリム化しました。

ちょっとバタ臭いのが好みの管理人は、こういう風にします

国籍不明?になりました(笑)
ここで「今宵は之までに致し等御座います」。

【続く】




ウォルターソンズ(MKモデルキット999)1/72  スピットファイア MKⅨ (4)

2019年07月26日 | 1/72 スピットファイア(マーリン搭載)
どうも次々と梅雨明けのニュースが入って着ています
皆様、暑さ対策(模型製作の)はどのようにされていらっしゃるのでしょうか?

今回も中身のあまり(ほとんど)ない、の第2弾です(笑)

垂直尾翼も何とかなった(事にします)ようで(^^;

どうなんでしょうかね?

ヒコーキの腹に付けるスタンド側の工作が何とか出来ました。

穴を開けた透明プラ板にネオジム磁石を入れ、これに更に透明プラ板を重ねました。
ここで片方の磁石を+-を間違えて入れて接着してしまい、掘り起こしてやり直す羽目になりました(恥)
そんな訳でかなり、何時もにも増して汚くなっています(^^;

スタンドの足を、タミヤの透明プラ材8mmパイプを使用して斜め切断します。


それを例のタミヤ1.8mm(確か?)の透明プラ板で台座を工作します、適当です。


これにパイプを挿す穴を斜めに開けなければいけないので、一苦労

ちょーいい加減なスタンドです(汗)

ちょっと台座の部分が大きすぎると思い、カットしたあと痛そうな角を丸くします
頭に磁石部分をくっ付けて”スタンドとりかん”です。


こんな感じになりました。


【追加しました】
機体側はこんな状態です

逆さにしても大丈夫でした

直径3mmのネオジム磁石を、スタンド側と機体側にそれぞれ2個ずつ取り付けています。

こっちは何とかなったような感じです、クラキン様ありがとうございました。


【続く】