見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

アンドレア 54mm 負傷した騎士 アジャンクールの戦い 1415(3)

2019年05月30日 | フィギュア_アンドレア_ヒストリカル
言い忘れていましたが、当ブログでは墨入れを除き、すべてMr,カラー(ラッカー系)を使っています。
「それがどうした」と言われれば、その通りなんですが(汗)
旧ソ連軍で7.62mmリム付き薬きょうの弾丸の在庫があまりにも多過ぎて
新しい弾丸の導入がなかなか出来なかったと同じで(回りくどい表現ですみません))
要は在庫が多過ぎて今更変更出来ない(Mr,カラー特色も種類が豊富で便利ですし)のです(^^;

裏面?ではAMX10を製作しているのですが
こっちの方もおフランスなんでしょうか(今更)
まだ調べてはいるのですが、依然あの紋章は分らないままです。

まっ、分らないからストップという訳にもいかないので製作は進行しています。
アジャンクールの戦いはフランス北部で10月過ぎの泥濘と化した農地で戦われたということなので
雨に濡れた地面の雰囲気が出ればと工夫してみました。


寝っ転がった?三日月と逆Vの字の紋章部分をマスキングしNo14ネービーブルーで布地部分を筆塗りしました。


お顔もちょっと手を入れています



【続く】

TIGER MODEL 1/35 AMX-10RCR SEPAR(5)

2019年05月27日 | 1/35 AFVその他車両
東京迷子でテクテク旅行?の次は、恒例のマイナー競技の審判でまた土日潰れました。
モデラーの方々には興味ないかもしれませんが、世間ではIH予選真っ最中なんですよ(笑)
何とか選手に迷惑を掛けることなく、無事大会を終えることが出来ました(やれやれ)。

で気持ちを切り替え、頑張ってAMX10です。
前回、紹介し忘れましたが実車の写真はこちらから転載させて頂きました。
”PRIME PORTAL”
http://www.primeportal.net/tanks/djiti_power/amx_10_rcr/index.php?Page=29
管理人はとっても再現出来ませんが、細部こって盛りです。

色々色を試行錯誤、何とかここまでリカバーしました

もう何色を使ったのか、調合割合はどの位にしたのか、もうさっぱりです(^^;
(タイヤにも吹きこぼれが...)

ライト類も何とか


まだ基本塗装しただけですけど、もうすでに息切れ状態です
ライト類を付ける際も、特にエッチング類に指が当たってあっちがポロリ、こっちがペキッと大変でした。

最後にもう一つ紹介させて頂きます。
ハッチを開状態にしようと思ったのですが開き加減が分かりません
ですが、これを見て解決しました。

後のアンテナに当たっちゃいますからね。
こちらからです
”AUSSIE MODELLER INTERNATIONAL”
http://www.aussiemodeller.com.au/forum/viewtopic.php?f=41&t=13727

【続く】


TIGER MODEL 1/35 AMX-10RCR SEPAR(4)おフランスはむずかしいザンズ

2019年05月23日 | 1/35 AFVその他車両
ご無沙汰しておりました。
先週末、東京へ久しぶり(何年振りでしょうか)にフライト(大出費)
ミニチュアパークを訪問させて頂きました。
初めて子供店長にもお目にかかったのですが、録画したドラえもんの視聴にお忙しいらしく無視(^^;
対応は大人店長がして下さいました(笑)

お店を出た後、外神田から白山通りをテクテク歩いて神田神保町へ
三省堂横の路地を入った喫茶店”ミロンガ・ヌォーバ”でタンゴを聞きながらコーヒーブレークしました。

のどの渇きを癒した後、三省堂~書泉グランテと書店巡りをし、JR神田駅を目指したのですが
コンクリートジャングルのランドナビゲーションに手惑い(道に迷った)
かなり大回りして歩数を稼いで何とか目的地(ホテル)にたどり着きました。

旅の疲れが出たせいか、製作への気合が入りません
何とかAMX10の塗装にかかっているのですが、色の調合が難しい
現用フランス軍の塗装はNATO迷彩と言いながら、明度が高いのです。

こんな感じ

グンゼの特色はドイツ、アメリカ軍に適応しているので使えません。

なんとかあがいて似た色を調合してみたのですが...

塗装指示図を参考にしたのが間違いでした
塗装図をモジュレーション塗装で塗るのはやめてほしいです(個人的感想)

違和感を感じつつ、色を重ねていくうちに


似ても似つかぬ色調になってしまいました(泣)

最初の方がましだった。

どうやってリカバリーするか思案中(思考停止)です。

【続く】

アンドレア 54mm 負傷した騎士 アジャンクールの戦い 1415(2)

2019年05月15日 | フィギュア_アンドレア_ヒストリカル
この世界、足を踏み入れようとするとぶち当たるのが”紋章”です。

このキットでも


と、これ

が有ります。

最初の画像の紋章は簡単なんですけど、向かって左はフランス王家の百合紋、右はヘンリー4世が定めたイングランド王家のもの。
それは分るんです、問題は次の背中の”三日月とVマーク”です、これ分かりません。
取りあえずこんな資料を購入してみたのですが

まったく載っていませんでした(涙)
これが一番肝心なところだと思うのですが...本当に「さっぱり分らん」

ここで手が止まってもしょうがないので、取りあえず塗装を進めます(^^;
顔から...

そして入眼です(仮(^^;)

左のヘルメット武者はちょっと(汗)
使用しないつもりなんですが、やっぱり気になるので再塗装するつもりです。

【続く】



TIGER MODEL 1/35 AMX-10RCR SEPAR(3)

2019年05月12日 | 1/35 AFVその他車両
スペースドアーマーやら砲塔回りの何やらかにやらを取り付けました。



これで提灯を付ければ”アンコウ”そっくりに見えます(笑)

それにしても砲塔回りのパーツの多さ、手で持つことが難しくなってきました。

細かい部品(面倒くさいところ)を後回しにしていたのですが
さすがにもうこの段階ではその手は使えず、しぶしぶ取り掛かる羽目になります。

車長用サイトに何故か、4本足のタコ火星人みたいなものが乗っかっているのです。
足の部分のカーブが微妙なので、補助に型が付いていたのですが

こんなんです(^^;
ランナーと見事に一体化していました。

切り離し、すわりが悪いので洗濯バサミで挟み、ガイドの溝を掘ってエッチングに形をつけます。


こんな形です。

本当に獲物を抱え込んだタコみたいです。

砲身・機銃・エッチングの手すり・各種アンテナセンサー類等を取り付けて砲塔は組み上がりました。


塗装前ですが堪えきれず、取りあえず車体と砲塔を組み合わせてみました(^^;


まだ工具類は取り付けていませんが、これでまたモチベーションが上がります。

【続く】