見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

ジルプラ 1/35 マリエル Girls in Action (ボンドガール化計画?)(2)ヴェスパーてなに?

2019年02月28日 | 1/35 フィギュア_トリファクトリー(ジルプラ)
最初にお断りしておきます。

たいした中身はありません(毎度のことですが)

何とかテーブルを水平に出来たと思い...ます(^^;

右手の親指が若干下向きになって、手がテーブルに付くのを邪魔しているようだったので、ちょっと水平に直しています。
テーブルが水平に見えないと仰るあなた!眼科を受検することをお勧めします(笑)

「ボンドガール(風)にするぜぃ」なんて吹いたものの
ボンドさんは出てこないので、暗喩出来るような小道具をそろえようと
(そうしないとマリエルさんだけでは分らんでしょう)調べてみたら
ボンドさんて お酒はウオッカ&マティーニのカクテル、オンリーなんですね
そう言えば管理人がガキの頃は、こんなんが「カッコイイ」と思っていたような(恥)
今では「ギンギンに冷えたビールが最高!」なんて思っているんですが(笑)

本当、映画の細かいところよく見てなかった(覚えていなかった)なあ。

当然、ウィスキー(と思った、イギリス人なので)ボトルは却下です、カッターで削除です(TT)

そして、その後始末が...透明アクリル板にくっきり残った接着の後、すりすり擦るしかありませんでした(涙)
このアクリル板は1.5㎜厚、切り出すのに苦労したのに...


そして後

(ヒコーキのキャノピーもこれでいけるかなぁ...)独り言。

ウオッカのボトルを入手する必要が出てきました(気がする)、カクテルグラスも(どっちも、もってねーよ!です)
タンブラーなら何とかでっち上げられると思ったんですが、当然これもダメ。
しょうがないので透明ランナーをライターで炙って、何とかグラスの首の部分を作ろうとこれも悪戦苦闘中です。


ピストルもワルサ―PPK(ショーン・コネリー)、同じくワルサーP99(ダニエル・クレイグ)
どっちも好きな007役者さんなんですが、「P99なんて無いですよう」だし
とにかく小道具を何とかしなければ...です。


【続く】

ジルプラ 1/35 マリエル Girls in Action (ボンドガール化計画?)(1)

2019年02月27日 | 1/35 フィギュア_トリファクトリー(ジルプラ)
マリエル
「おとーちゃん!わたしも自分の机がほしいーッ」

管理人
「いい子だから、わがまま言わないで我慢しなさい」

マリエル
「やだーっ!おねーちゃんと一緒は、だってにらむし、注射器持っててこわいだもーん!」

と言う訳でもないんですが(^^)
どうも間借りでは都合が悪いと言う訳で、こんなもんでっち上げてみました。
ボンドガールをイメージしています(^^;


ところが、立てつけが悪いためこんなことに(TT)

修正です(涙)ちなみに酒瓶はダイオパークの製品です、ジャンク箱から探し出しました(忘れてた)。


【続く】

ジルプラ 1/35 Girls in Action キャシー(2)

2019年02月25日 | 1/35 フィギュア_トリファクトリー(ジルプラ)

右手の親指、覚えておいででしょうか?
結局、気になってしょうがなくて、伸ばしランナーの先端をペーパーで丸くし、カットしてくっ付けました。

正直ゴミより小さいくらいで、よくも吹っ飛ばずにくっ付いてくれたことかと(汗)。

でも、この角度でないとわかりませ~ん(涙)

吹っ飛んだと言えば、このキャップの上にかけている”ライブレジンのBallistic Eyesshields”の左の弦
これは吹っ飛んだ口で、探しようにも見えない!
テーブルの上を手のひらでスキャン(撫でまわす)して何とか発見したのです。
手のひらにヒットしてもまったく分らないので、スキャンしては手のひらを見て確認という...分かります?
分かる人には分かる?分かってください、それをくっつける苦労も(^^;

まっと言う訳で”とり完”です、民間軍事会社要員風。

顔がなんせアジア顔なんで黒髪にしましたが、この体型はどう見てもヨーロッパ系のような...気がしてなりません。
なんかアンバランスというかイメージがまとまりません(笑)。


【終了】

ブリックワークス 1/35 Ma.K. 女性整備士(B) マルティナ技士 改造計画(A+3)

2019年02月24日 | 1/35 フィギュア_ブリックワークス
何とか日曜の夜までに間に合わせようと、やっつけ仕事になってしまった(恥)マルティナさんです。

迷彩パターンを修正しました。

バックルはロイヤルモデルのエッチングパーツを使ったんですが、「でかい」
しょうがないのでそれに合わせてベルトも作り直しです。
しかも、よく見てみたらバックルは国防軍用でした、「あちゃ~っ」です。
サイドアームを持たせようとしたら、ちょうどいい場所には左手が...(考えてなかった)
おまけにルガーもワルサーもホルスターがデカいのなんのって、マウザー用の小型ホルスターもありましたが
結局、無しで通すことにしてしまいました。

その結果です(^^;

武装親衛隊に誤魔化すためのバックルと、腕と略帽のデカールはタミヤのドイツ兵階級章デカールセットを使用しました。


シッフフェンのどくろもロイヤルモデルのエッチングなんですが、バックルと一緒で「でかい!」

これは管理人の私感なんですが、ヨーロッパ製のものはどうも1/35にしては大きいものが多いように感じられます
それは、1/32とか54mmとかそれまで流通していたものを、流行?に乗っかって1/35に看板だけ替えて
販売したためではないか...邪推でしょうか?

まっ、とにかく「あ~ごめん、マルティナさん」です(汗)
当初の意気込みとは裏腹に、こんなことになってしまいました
このままでは不当配転だと訴えられそうです(涙)
また元気が出たら、ちゃんと修正しますから m_ _m 反省してます(^^;


【終了】

ブリックワークス 1/35 Ma.K. 女性整備士(B) マルティナ技士 改造計画(A+2)豆がでかい(汗)

2019年02月23日 | 1/35 フィギュア_ブリックワークス
1944ノルマンディのSS戦車兵と言えば、革ジャケットかこのピーパターンの2ピースだと思います
ところがこのピーパターンが難しくて。

色々な資料本で、当時の服が解像度の高いカラー写真で紹介されているんですが
迷彩柄が細かすぎて「よう分らん」状態なんです。
で、今回参考にしたのがこれです。

フランスのミリタリアマガジンの表紙です。
このベルトリンクの参加者の服、レプリカだと思いますがそのおかげで?色褪せ、退色等がなく、大きさもほどほど
画像が大きい為(表紙なので?)パターン(色の境界と配置)がはっきりわかります。

まずベースになる模様を塗ります(適当です(^^;)。

右脚のかかとが浮いていることを発見、まずい(汗)

そしてその上に、お豆さんをばらまいていきました(笑)

両腕の二の腕部分がおかしい(また汗)

塗装以外のバツ部分が次々と(TT)
直さなくっちゃ...

こんなものも持っているんですが

色調がちょっと好みでなくて、ミリタリアの表紙の方が好みです。

しかしこのデカールを使ったものと比べてみると...

豆でかい(^^; 足りない! おまけに雑(TT)
(腕は修正してます、パテの乾燥待ちです)


【続く】