見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 LiveResin Washing girl1.Girl with watering pipe (2)

2022年01月28日 | 1/35 フィギュア ライブレジン
後半、とり完編です
とり完と言いながら、もうワタシの腕ではこれ以上手を付ける事が出来ないと思います

洗車しているので、戦車ガールなんちゃって(失笑)

後ろから

延長したホースは、ヒコーキに使う6㎜モーターのリードを使いました
4㎜モーターの物を使おうとしたのですが、色が緑赤ですし細くて候補から脱落でした

これをキットのホースパーツの先に付けようとしましたが失敗
結局手元までカットし、握った手に穴を開け直接瞬着で付けています

スポーツカーも洗います(^^)


上半身アップです



全身像です





お決まりの手のひら上、それとサイズ確認です

ヒールを除く全高は、ほぼ5cmで換算すると175cmとなります
北欧系の美女としては何とか許容範囲内ではないでしょうか

ホースをくっ付ける前と、ピンヒールのアップです

ホースは赤矢印のところからカットしてリード線を付けています
ヒールは結局再生しました
左足は芯を真鍮線でラインは瞬着とパテで盛り
右足は途中からを0.3㎜のプラ棒を継ぎ足して修正しています

ありがとうございました<(_ _)>。

【終了】

1/35 LiveResin Washing girl1.Girl with watering pipe (1)

2022年01月28日 | 1/35 フィギュア ライブレジン
実はこのキットもう出来ちゃっています...

昨年の11月に購入したものです、それからワイバーンやら、Tpz-1やら、フィギュア改造やらで
手一杯だったのもあったのですが、仕舞い込んで忘れていたというのが正直なところ(^^;
で、急きょ製作開始っていっても大したことしてないんですが、
まぁ出来が良いので、けっこう早く出来ちゃって
でも写真はいっぱい撮っているし...
そんな訳で、製作記を取敢えず(1)と(2)の二つに分けてアップさせて頂く事にしました
よろしくお願い致します<(_ _)>

で、さてそのライブレジンのウオッシング・ガールです

pipe(ホース)が付いていると有りますが、ほんの先だけです

でもそんな事は、ほんとぅ~!に些細な事
とにかく超絶造形!!!
今まで作ってきた(塗ってきた)このスケールのフィギュアの中で最高です(断言)
今までのナイスバディとは、ナイスバディの意味が決定的に違っています
これぞ人間の1/35!

そのキットの中身です

ちょっと顔、フライング塗装でした(^^;

これプレス成型なんですよね

プレスでこんだけ出来るんだ!3Dプリンタ製の柴犬モドキと比較するのも恐れ多いです

とは言いながら、ここのヒールは作り直す必要有りですね

案の定、ランナーから切り離してもいないのに
いつの間にか、左脚のヒールが居なくなっていました(^^;

そしてやはりお顔

もうこれはデフォルト作業ですが
鼻を高くして、そして前歯をちょっと削って引っ込めています

ナイスバディは筆塗りで、従って下塗りサーフェイサーも無しです


ここからはお顔塗装の変移を
上のまつ毛を入れたら、位置がちょっと下になってしまったので

下から白を入れて修正してから、瞳を入れました

眼周りに赤みを入れ、口内と口紅を


鼻の穴、髪を塗り、顔を修正

水着も塗りました

【続く】



1/35 Revell Tpz-1 Fuchs (7)製作編その六

2022年01月27日 | 1/35 AFVその他車両
Tpz-1 Fuchsとり完です、ご覧下さいませ<(_ _)>


ぐるりと








裏です


ちょいと弄ったところ
運転席装甲シャッターの支柱です


右後方OVMラックにOVMを載せるのを止め、留め具モドキを


ヘッドライトの切欠き修正


右前方OVMの配置修正


そして左後方のバラクーダ?用ストラップ
キットのパーツがどうも気に入らず


取り付け金具用の穴を開けました


固定用スリングを通す金具に、ヒコーキのヒートンを応用します

固定した後、押して平らにしました

着色したレポート用紙の細切りをそこに通して


折り畳みそれっぽくしました


止め金具は、トランぺッターの小火器セットに付いていた、PEスリングをカットして使用

適当なものが手持ちに無く、代替えを考えるのに時間が掛かってしまいました

出来上がり

まっ雰囲気です(^^;

ここは後で気付いて塗ったところ、筆が入らずちょっと無理でした(^^;


展示ケースは無論の事、収納するところ自体が無くなってしまいました(汗)
車体上に警告灯やミランミサイルランチャーがあるので、結構背が高いのです
困った、そこで考えた末、入っていた箱を改造する事にしました
このキットの箱はキャラメルボックスですが、結構面積が有ったので
これを他のキットの使用済み箱と、切った貼ったの合わせ技でこんなの作りました

MATO迷彩の3台を入れました


しまう前に洗車してキレイにしておきます


【終了】

1/35 CHINO MODEL 柴犬セット Vol.1

2022年01月26日 | キット紹介
何でもかんでも3Dプリンタで射出すればイイってもんじゃないと思うのですが...

おお~柴犬!


大阪ホビーランドのHPで見つけた柴犬キット
しかも3Dプリンタ射出です、これは素晴らしいに違いない
もう一度言いますが、「しかも柴犬」です!即購入~♪

説明書


何々、「このキットは個人が生産しています~」だって
まぁ、それも有りかと中身を見ると...


(一つ転がっているのは、うっかり切り離してしまった個体です)
何かとってもモールドがダルそう(汗)

これがそのフライングで切り取った個体のアップです

なんかスタンディングベアに見えるんですけど...(_ _;)

柴犬にしては尻尾がちょっと小さいような
それに耳も小ぶり
鼻口のラインも小ぶり?
後頭部から首に掛けてのラインが盛り上がり過ぎ??
そして後ろ足が、”犬”してないじゃん!

察するに、プリンタへの入力データが大雑把ではなかったかと...
タミヤのインジェクション3Dフィギュアみたいに、とまでは云わないけれど
これは、柴犬に対する愛が有るのか疑問符が付いてしまいます

Vol.2も発売されていて、二つとも購入しようか迷ったのですが
こんな出来なら一つにしておいて良かった、と思えてしまったキット

仕方なしに改造中ですが

この材質、本当に削りにくいです(^^;

失望とこんなキットに飛びついてしまった自責の念を胸に秘め
次はモデルカステンとの合わせ製作記で。

【終了】





1/35 トリファクトリー GM-032 FATIMA 改造(3)

2022年01月23日 | 1/35 フィギュア_トリファクトリー(ジルプラ)
改造版ファティマさん、(とりあえず)完成です


メカ腕は許せるけど、メカ脚は許せない!?
そんな生脚大好き人間のワタシが改造した、今年初の女性フィギュアです
お眼汚しですが、ご覧下さいませ<(_ _)>







もうちょっと、お脚をスリムすれば良かったです(^^;

真横から


お顔アップ

更にアップ(笑)


時代がサッパリ分からん状態のコスチュームです
メカ脚はともかく、刀も戦国時代の打刀(うちがたな)なのに鞘は太刀風の下げ方
刀の鍔もなく(再現をあきらめました(^^;)、
左手に持っているのに、鞘の口が左にあるという「分からん」です
そもそもお色気フィギュア作っているので、拘るところでもないのですが(^^;

衣装が由美かおるさん演じた「お銀」さん的なお色気くノ一風だったので
「えい、もう」とストッキングにガーターベルトを履かせ
アニメか何かの、いまどきコスプレーヤーということにしています(笑)

ストッキングはいつも黒にしているので
今回No67:パープルを混ぜて使ってみました、どうでしょうかね?

一番気を使ったというか、神経をすり減らした?のは
狐面と、太刀の取り付けでしょうか、ここは本当に「イ~ッ」となりっぱなしでした(^^;


このメカ脚の奉公先(転用先)は見つかるのでしょうか...(_ _)


【終了】