見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

ジルプラ 1/35 マリエル Girls in Action 改造編(6)

2019年08月31日 | 1/35 フィギュア_トリファクトリー(ジルプラ)
”ブレダのトンビ”は7.7mm銃身が0.8mm径で自作指示!なのですが
手持ちは当然有りません、検討の末(自作なんて無理!)ネットで注文と相成りました、なのでちょっと休憩
そこで、時折手を入れているマリエル改造編の作り貯めを、ブログのピンチヒッター?としてアップさせて頂きます(^^;。

左の眉毛をチョイきりりとさせました(つもりですが...)。

1号は顔の側面を削って細面にしたのですが、この2号は無修正です
こうやって見るとあごは細いのですが、やっぱりちょっと丸顔ですよねぇ~。

階段は結局こうなりました


一番難関のスカート再生に入ります
切り取ったスカートの部分をくっ付けてみたのですが、ちょっと短いような...(汗)

スリットのラインは細切りプラ板でエッジを付けることにしました。

スカート本体は考えた末、ティッシュのカットしたものを重ねて貼っていくことに

本当に、学園祭(体育祭?)の張りぼて製作と同じです、骨組みはないですけど(笑)。

重ねた上に、黒瞬着でコーティングしていきます

これからスカートの形を整えていきます
ストッキングを保護するため、マスキングゾルを使用することにしました
それにしても、見る角度によってフィギュアの顔って全然イメージが変わるように感じます。

(独り言)
今日もかんかん照りの中、コース設定etc
明日も朝6時集合で、恐らく(間違いなく)ヘロヘロになって製作&ブログどころではないような(疲)。

【続く】

AZmodel 1/72 ブレダ Ba-65A-80 "Nibbio"(8)

2019年08月30日 | 1/72 イタリア空軍機
結局、機内色はNo364:エアクラフト・グレイグリーンを使ってエアブラシしました
恥ずかしながらキャノピー枠の下地に機内色を塗るのは、これでやっと3回目です
操縦席もこれで見納めです、中にセットして接着しました。


主脚は角度を決めるため片側だけ取り付けて固定します
手翼側のほぞに合わせると外側に傾斜してハの字になってしまうので、内側にプラ板の切れ端をかませました。


もう片側を接着し、前後左右の角度を再度確認して完全乾燥まで待ちます。

実機の画像を基に、角度を少し深めに変えました
なんか昔の特撮映画でみた”ハルピュイア”みたいに思えます。

乾燥後、胴体に接着し

主翼上面を被せて接着面をサンディング

やっと”(本)士の字”になりました。

ここから小物に入りましたが、これがなかなかで(汗)
7.7mmの銃身は自作!するように組説に書いてありますし
12.7㎜の銃身は、放熱口の彫刻が凹ではなく凸になっている為まるで...タコかイカの足です。
取りあえずごっついパーティングラインと、吸盤みたいな突起を削って様子見です


用途が今一よく分からない吸気ダクト、画像の正面が機体の前を向くようになっています
のっぺらぼうなのでカッターで削り込みましたが、もう一工夫しなければいけないようですねぇ

これではなぁ(_ _)。

【続く】










AZmodel 1/72 ブレダ Ba-65A-80 "Nibbio"(7)

2019年08月27日 | 1/72 イタリア空軍機
申し訳ありませんが、しょっぱなから”泣き言”です(^^;
土日は例のマイナー競技の試合関係で潰れ、製作が捗りませんでした
審判業務だけでなく、その前後のコースの設置・撤去までこなさなければならないので
片付けまで終わると本当に「ヘロヘロ」状態です
今度の土日もまた試合が...と言いながらこそこそいじっております(笑)

コックピットは照準器をこれもでっち上げてお仕舞いにしました

キットの塗装図ではリフレクターの付いた本格的?な反射式照準器として描かれています
ですがこの年代(1930年代終わり頃)の、この機体に、この近代的装備が備わっていたとはとても信じられません、が
あっちこっちネットで画像を探してみると、それらしきものが見つかったので
「まぁ似たようなものをくっつけりゃエエじゃろ」となった訳です(汗)
基部は伸ばしランナー、リフレクターも塩ビ板?のいずれもカットしたものです。

コックピットは下側から入る為、先にキャノピーをくっ付けましたが、これが機体にちょい合いません

これから隙間を埋めていきます(指紋の後と思われるものは管理人のものではありません!)。

並行してマスキングしました、が見れば見るほど心配になってくるような...(控えめに言って”雑”)


水平尾翼も真鍮線の穴を開け機体と合体させました


まぁ水平かな?と

モチベ維持の為、取りあえず”(臨時)士の字”にしてみました(笑)


最後に、私のストレス軽減と疲労回復のアイテムの紹介です
ビール&甘いお菓子、で今日のお菓子はこれでした

”打吹公園だんご”です、外側が三色のこしあんで中がもちになっています
当然ながら管理人の好物です、皿が無かったので挟んで置いてます(^^;。

ちょっと、今回は私事が多かったですね~反省!。

【続く】




AZmodel 1/72 ブレダ Ba-65A-80 "Nibbio"(6)もういいや、と言いながら

2019年08月23日 | 1/72 イタリア空軍機
今回も「もういいや」と思いながら、想像(見切り発車状態)100%で工作中です
取りあえず今の所こんな状況です。

コックピット後方のやぐらと言うかジャングルジムもどきはまた修正しました
管理人的には下に位置する爆弾筒の事もあり、ここがヒンジで開くような気がして...
そうなると機体にくっ付いてるのは「まずい」と思い後部をカットしフレームを追加しました
計器盤の前もバーを追加しています、ここの上に照準器が乗っかる予定です
計器盤とバーの間隔はもっと狭いのですが、これ以上近づけると機体と干渉してしまう為離しました
本来なら計器盤の位置がもっとシートに近いと思います。

これだけじゃ何なんで他のパーツも少し説明を

まず、カウリングとエンジンです
3分割のカウリングを合体させますが、これ合いがかなり悪いです擦り合わせ&調整は必須です。


プロペラが固定なので、回転(人力です^^;)出来るようにシリンダーの中央に穴を開け、プラ棒で軸と脱落止めを作りました

雰囲気的にはこんな感じです


エンジンを何とか組み立てたカウリングに入れてみようとすると...入りません(汗)


シリンダーの外縁を削りまくって何とか入りました。


排気管もです、もうあっちもこっちも(笑)

排気口は”のっぺらぼう”状態ですしカウリングと合いません
カウリングとの合わせは後工程にして、排気口をいじりました

面を均した後リューターで彫り、”Plastruct”の0.3mm径のプラ棒でスリットを追加しました。
本当はスリットは板状態なんですが、さすがにそれは管理人的に無理筋で諦めました。

【続く】


AZmodel 1/72 ブレダ Ba-65A-80 "Nibbio"(5)分らないけど...もういいや

2019年08月22日 | 1/72 イタリア空軍機
やっと下面(一部ですが)の画像に当たりました
カウリングの突起(ブリスター?フェアリング?)からみて”A-80”のようですね(解説に書いてあります(笑))

予想通り、投下口の蓋はなさそう、ヒンジでパネルごと開くようになっているようですね
それにしても「オジサン、そこ邪魔だよ」その後ろが見たいのに...。
こちらからです
https://www.lasegundaguerra.com/viewtopic.php?t=2014
細部画像もたっぷり、こんなに見せられても(下手だから)再現出来ないんですけどね(T_T)
おまけに”YouTube”の映像付きでした。

ここのサイトの画像を見ているとヘッドレスト後のフレームがオープンカーのロールバーのようにかなり上に位置しています
ネットであちこち製作記を探しているのですが、フレームを含めどれも少しづつ違っています
それがタイプによるものなのかメーカーの調査結果かどうか分かりません、正直なところ位置関係が分らん!。
作り直しも考えましたが、結局今まで作ったうえにロールバー?とその支柱を追加しておしまいにしました(^^;




シートベルトのリングは、以前ドラゴンのRTOを修正するときに使った手芸用のカラーワイヤーを使いました
ベルトはいつものレポート用紙の細切れです。

このぐらい上に出ました。


組み込んでみます


久しぶりに、水戸のご老公が出てきてくれないかなぁ、と思う今日この頃です(笑)。

【続く】