ワイン載録記 

【 ワイン香の空間(Espace-Vineux)に憩いを求めて 】

ロバートソン ピノ・ノワール 2013 

2014-02-08 | 南アフリカ
Robertson Pimot-Noir 2013

東京は10数年ぶりの大雪!   で、昼間から雪見酒。 ~_~;
で、本日到着した久々の南アのワインで、初飲みになる南アのピノを興味本位で試してみました。

ピノとしては、2013モノは初めて味わいました。ピノは世界中にあって、でも、どの国のものも原産地のブルゴーニュとは一線を画している。欧州、北米、NZなど、どの地域のピノも、微妙にテロワールの違いが出る、というかあります。

このワインも決して不味くない。でもどこか納まりが違う、座りが違う、表現のしづらい面白いワインです。それでも、開栓後小一時間で落着いてくると、ACブル程度の味わいに近い、薄めだけどジンワリと染込んでくる様はなかなかです。

購入価格がプロモーションで夏目漱石1枚に満たなかったので、これはアリのワインかな。



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