中野のツイテルで軽く一杯会をN氏夫妻とやってきました。
今回は、南アフリカのブーケンハーツクルーフ セミヨン 2007が2本手に入ったので、牛を中心に食べ合わせをみるのも一興と思い、中野のツイテルにお邪魔しました。
開栓は、Boekenhoutskloof Semillon 2007 続いて Coudoulet de Beaucastel 1999 の順番。
私の持参品のブーケンハーツは、熟成感も出てきてますが、まだまだ峠を登っている状態で、もう1本は最低でもあと2年、できればあと5年程度寝かせようかと思いました。
このワインは、木の実、鞣革、腐葉土、マンゴーぽさのあるパイナップルなどの香り立ちの良さもさることながら、味わいも素直で蜜っぽさもありますが、トロミや余韻にある邪魔にならない苦みが全体を引き締めて好感が持てます。南アのレベルは本当に侮れないと思える一瞬ですね。
”7つの椅子”のラベルはセミヨン、シラー、カベルネソーヴィニヨンの3種類あるのですが、どれもフラッグシップのようです。
N氏持参のおなじみのクードレはBeaucastelのセカンド的ワインですが、セパージュ構成も違うのでセカンドではなくて全く別物ですね。PP91とのことですが、99の熟成感があってなかなか。時間が経つと沢庵の香りも出てきてじんわりと変化も楽しめました。Beaucastelが旧クラスマンで三ツ星の造り手であることが、伊達ではないということなのでしょう。
あれやこれやとテーブル一杯の皿が並んでいたのですが、写真を撮り忘れ、気がついたら最後のメインディッシュの熟成肉の炭焼きステーキだけはの写真しかありません。・・・いつものパターンに閉口 アッチャー<(_ _)>
〆に阿佐ヶ谷の手打ち蕎麦屋さんに移動して日本酒を2種(酔いで忘却 ^^; )いただき満足。
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今回は、南アフリカのブーケンハーツクルーフ セミヨン 2007が2本手に入ったので、牛を中心に食べ合わせをみるのも一興と思い、中野のツイテルにお邪魔しました。
開栓は、Boekenhoutskloof Semillon 2007 続いて Coudoulet de Beaucastel 1999 の順番。
私の持参品のブーケンハーツは、熟成感も出てきてますが、まだまだ峠を登っている状態で、もう1本は最低でもあと2年、できればあと5年程度寝かせようかと思いました。
このワインは、木の実、鞣革、腐葉土、マンゴーぽさのあるパイナップルなどの香り立ちの良さもさることながら、味わいも素直で蜜っぽさもありますが、トロミや余韻にある邪魔にならない苦みが全体を引き締めて好感が持てます。南アのレベルは本当に侮れないと思える一瞬ですね。
”7つの椅子”のラベルはセミヨン、シラー、カベルネソーヴィニヨンの3種類あるのですが、どれもフラッグシップのようです。
N氏持参のおなじみのクードレはBeaucastelのセカンド的ワインですが、セパージュ構成も違うのでセカンドではなくて全く別物ですね。PP91とのことですが、99の熟成感があってなかなか。時間が経つと沢庵の香りも出てきてじんわりと変化も楽しめました。Beaucastelが旧クラスマンで三ツ星の造り手であることが、伊達ではないということなのでしょう。
あれやこれやとテーブル一杯の皿が並んでいたのですが、写真を撮り忘れ、気がついたら最後のメインディッシュの熟成肉の炭焼きステーキだけはの写真しかありません。・・・いつものパターンに閉口 アッチャー<(_ _)>
〆に阿佐ヶ谷の手打ち蕎麦屋さんに移動して日本酒を2種(酔いで忘却 ^^; )いただき満足。
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