DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

攻殻機動隊★STAND ALONE COMPLEX Solid State Society

2006-03-22 | アニメ・マンガ・特撮TV
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」
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2006年夏の完成を目指しており、公開媒体は未定。

今回発表された新作「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」はこれまでのシリーズとは異なり、100分程度の長編作品となる。これまで同様衛星放送や地上波のテレビ放送としてオンエアされるのか、OVAとしてDVDなどで販売されるのか、劇場作品として公開されるのかは未定で、プロダクション・アイジーによれば「様々な可能性が考えられるが、現在のところ決定はしていない」という。

しかし「劇場作品クラスの製作費を投入し、映像はハイビジョン、音声はドルビーデジタル5.1chに対応させるなど、画質や音質面でもハイレベルなユーザーを満足させる作品を目指す」とコメントしている。

さらに、3月23日から26日まで(23/24日はビジネスデー)、東京ビッグサイトで行なわれる「東京国際アニメフェア2006」において、プロモーション映像を初公開する予定で、新たな情報も発表される見込み。

新作の舞台は「2nd GIG」の難民蜂起事件から2年後の西暦2034年。新人20名を増強した新生公安9課に新たな事件が舞い込んだ。空港の人質事件の鎮圧だったが、9課に追い詰められた犯人は「傀儡廻(くぐつまわし)が来る」と言う謎の言葉を残し、自殺してしまう。時を同じくして難事件が多発。やがて、超ウィザード級ハッカー「傀儡廻」の存在が明らかになっていく。

メインスタッフは前2作と同様のメンバーで、監督は神山健治、音楽は菅野よう子。なお、2nd GIGでストーリーコンセプトを担当していた押井守の名前は、新作のメインスタッフ欄で確認できない。メインキャストは引き続き田中敦子、阪脩、大塚明夫、山寺宏一ほか。
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って、ほとんど全文抜粋してるし・・・;

どうすんの?どうすんのよ!わたしっ!
って思わずオダギリっちゃいましたぁ。(や、別にどうもしませんが

うわぁ、なんか今日はいい日だなぁっ!
盆と正月状態っすか?
もうすぐ誕生日だからか?(都合のよい解釈事例・その1
仕事を落として落ち込んでる私への神様のエール?(都合のよい解釈事例・その2

で、押井監督ってば、追いだされちゃった?(オイオイ)
あ、自作の実写版でお忙しい?

2nd GIGもなかなかいい味でてましたが(『第15話 機械たちの時間 PAT.』大好き♪)、
やっぱ笑い男事件が秀逸だったから、
神山監督の純度高いところで、次ステージを見たいです!

傀儡廻・・・人形使いの親玉っぽいっすね。
新人20名!って・・・タチコマ?(え?
あー、ワクワクします!

とりあえず、「東京国際アニメフェア2006」要チェックだ!!

コメント (9)
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米米CLUB★またはじめます。

2006-03-22 | 音楽
米米CLUB 9年ぶりに再結成

なんと米米CLUB再始動だ!

あー、ひさびさに見るカールスモーキー石井の文字・・・

ジェームス・小野田
『山は動かぬ!鉄は熱いう内は火傷する!』・・・なんかあったの?小野田~

BON
『またはじめます、って冷やし中華じゃないんだから』って
先に突っ込まれてしまいました。w

フラッシュ金子
『「気がつく事」こそが人生を楽しくする。
「別れ」は、「人と人との関係」という事自体を
教えてくれる。』
今の私に似合う言葉だ。w
別れの考察がしみじみと深いなぁ・・・

MINAKO
『皆さん、いい歳をとっていますか?』
はぁい!!<え”

MARI
『私は良い感じに育ってますよ!』
育ってるのか、楽しみだ♪


・・・なんだか同窓会みたい♪

えへ、実は一時期けっこう石井竜也氏にはまってた私。
あの、メタ歌がうまい、馬鹿馬鹿しいナルシストな
お笑い芸人ぶりは貴重っすよ!
「河童」は泣いたけど・・・

その昔、代官山に超オシャレな「HACHI」という
石井氏のお店があって、なんでも異常に高くって
泣きましたが、いくつかはダンナに内緒でゲットしました。
ソロLIVEにも1度だけだけど行きました。
書籍も集めまくりました。
今は宝の山崩れの中だが・・・

コンサート活動予定:9月~10月 アリーナツアー
これは絶対行く!
楽しみができました♪


オフィシャルサイト
コメント (5)
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3月19日の独り言

2006-03-22 | 日記/備忘録/独り言/その他
事象って多面体なので、ある側面からみた正義は
別の側面からみた過剰防衛だったり
弁解だったり
行きすぎた攻撃だったり
“正義ぶる”ことだったり・・・・・

フェアな行動を起そうとしたら
そうした多面体な罠におちてしまうのかもしれません。

それぞれの微妙な利害をすべてクリアにする、
そんなことは不可能なので・・・
どこかで多数決なエゴ、行動者イニシアチブなエゴ
を発動せさるをえないと思っています・・・

完全なフェアを求めるあまりに行動ができないのであれば、
それは行動目的における障害物でしかない。
たとえアンフェアだとわかっていても、
やらなければ変わらない、動かないものはある。

でも、こうして行動をしていると思う、
自分だけの確信、みたいなものはあります。

もしアンフェアなことをしたとしても
そこで使ったエネルギーは
たとえば次に続く誰かの行動をよりよくするかもしれない
次はよりフェア度の高い意識を喚起するかもしれない、と。

すべての反省は停滞や後退のためではなく、
常に次の前進のためにあると信じています。

一番いけないのはアンフェアであることに
気がつかずフェアぶることではないかな、と。

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3月19日に、別ブログに書いた記事抜粋&改変です。

私自身はリアルでも暴走系で、
すぐに行動に移してしまいがちなだけに
なんらかのコミュニティのある活動の場合、
できるだけ多角的に意見徴収し、情報共有し、
理解を求める行動をとるようにしています。
(こういうこと自体も暴走ベースであるのが辛いところですが;
ま、推進力ってことで;)

できれば、気持ちを同じにして進んでいければよいのですが
情報共有にも限界があり、
すべてを伝えることができないままでは
やはり認識差・理解差は免れません。
(私を含め、個々人が個々人の立場に基づくわけで、
 当然ではあるのですが。)

本当にいろいろなことをすべて理想的に達成する、
というのは難しいことです。(でも、こちらも想定内。)

でも、自分が信じること・できることを、
1つでも2つでも、できることから・・・。
そこから進めていきたいと思います。
コメント (2)
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