DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

BUMP OF CHICKEN★supernova

2006-03-27 | 音楽
supernova
BUMP OF CHICKEN

プロモV メッセージ、感じます。ゼットン様、多謝です!


いい曲ですね。
書類提出した日、帰宅して、ぼーっとしてたら、息子が聞かせてくれました。

君の存在だって何度も確かめはするけど
本当の大事さは 居なくなってから知るんだ。


ブログワールドで、出会う様々なブロガー・・・
ご縁があったり、なかったり
ご縁ができたり、なくなったり・・・
万物は流転するけれど、
出会いの瞬間につながる思いがあるとしたら、
それはとっても純粋なオープン・セサミなんだと思います。

広大なネットワールドで出会えた、そんな奇跡のようなきっかけも大切ですが、
それと同じだけ、つながっていく・重なっていく「今」も大切。

そして・・・相手に向きあえば、お互いに見えなかったこと、
もしかしたら見たくないことも視野に入ってくる。
恋愛と結婚にも少し似ているのかも。

私がブログでなるべく決まったコミュニティに属するのを避け、
極めてご都合主義者の“思考愛好家”を名乗ることが多いのは、
個人の属人性に踏み込みはじめると、
相手のさまざまなリアルな生活要素に向きあわざるを得なくなり、
個々に判断する「加減」機会が増え、
(私の低い認識・判断スキルにおいては)
その人の考えそのものが見えなくなってしまうから。


でも、やっぱり
おつきあいが長くなれば、思考が見えると同時に
その人の生活もまた流れ込んでくる・・・

そして、それは多分、発信体としての私もまったく同じ。

今回、リアルなできごとをブログにUPしてみて
やはりブログという媒体の特異性(即時性、クィックレスポンス性による、実体験喚起力、感応力・・・よくいえば共感できる、悪く言えばミスリードを起す)と
そして私という媒体のコミュニケーションスキルの低さを
思い知りました。
(疲れたら、自分を励ます記事しか書けないって、ブロガーとしてどうよ?orz

一連の記事をご覧になった皆様の中にはネガティブリンクを起された方も
おられたかと思います。
意図したものではなかったとはいえ、そのリスクは想定すべきでした。
申し訳ありませんでした。

まだまだリアルトラブルを持ち込むには、私は能力不足・器不足だと
思います。でも・・・


僕らの時計の中 ひとつだけでもいいから
本当を掴みたくて 本当を届けたくて


ひとつでもふたつでも、と願う
それは決して悪いことではないとも思う。
ひとつでもふたつでも、気づくべきことに気づいていく・・・
そこからまた新しい「今」が始まると思います。

僕らの時計は 止まらないで 動くんだ



思考のカケラもない、思いだけの記事を読んでくださってありがとう・・・。

うまく伝えられないけれど、皆さんが大好きです。

誰の存在だって 世界では取るに足りないけど
誰かの世界は それがあって 創られる
コメント (13)
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