DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

人を評価するということ(せしりあ様へのレス用)

2006-03-13 | 日記/備忘録/独り言/その他
仕事の打ち合わせで、ゲットした名言。

「人は、自分より上の人間を計るメジャーは持っていない」

うーむ。

もう1つ。

「人は自分より高い場所にいる人間を俯瞰することはできない」

なるほど、と思いますた。

「仕事が一番できる人は、そう見せない人」
という言葉も近いのかな?ちょっと違う?・・・ま、いいか。<コラ!

長年、海千山千な代理店系オヤジに囲まれて生きてきたおかげで、
「凄い人」「能力のある人」「最終決定権もってる人」「影の首領」
「自分をなんか勘違いしてる人」「裏表ある人」・・・などは
それなりーにわかるつもりでしたが、
自分より凄い人の本当の力(コワさ含め)はわからない、ってことだよなぁ。

気をつけよう。
(ちょっと具体的にイメージしてる企業のエライさんアリ;;
物腰超柔らかいんだけど、でもってなんかタダモノじゃなさげ、なんだけど、
よくわからないのですぅー。要するに完全に負けてんのね、私・・・)

私は20代前半の仕事始めの頃、今の私の年齢の
「ヤツラってわかってないよなー、バカばかりだ」
と思ってた超見えてないバカな女(爆)でしたが、
まぁ、上記ビジネス界の法則に従えば、見えてないのも当然なわけで
それに気づかないのもまた仕方ないわけで、
まぁそういう盲目さも、青春だよな、と、今になって思うのですが(軽いな、オイ)、
この歳になったら盲目さは、ただの低レベルなので、
要注意でございます。


ちょっと面白い人事考課傾向(考課エラー)を集めてみました。
人事部の皆様にはお馴染みの用語ばっかりですが、
これって通常の人間関係にもあてはまらない?
====================================
・投影エラー: 対象者社員の性格が自分と似ている場合に、相手を理想化し甘く評価してしまう。

・対比誤差:自分自身とは異なるタイプの者に対して、過大評価あるいは過小評価をしてしまう。

・ハロー効果:対象社員が、一つの効果要素にとくに優れていたり、反対に劣っていたりすると、それが先入観となりほかの全部の要素も優れているとか、劣っていると考えてしまう。

・極端化傾向:本当はBの評価なのに、AまたはCのように「良い/悪い」をはっきりさせたがる。

・中心化傾向:極端化傾向と逆で、正確な評価ができず、平均値の評価に集中してしまう。考課者に自信がないときにありがち。

・近時点評価/直近効果:例えば年間をとおしての考課を行う場合、ごく最近の印象=業績や態度、行動に引きずられて評価してしまう。

・先入観評価:過去の印象や思い込みに基づいて評価を行ってしまう。

・倫理的錯誤:例えば責任感が優れていれば規律も守るというように、一つの固定観念をこじつけ、複数の考課要素を結びつけて評価してしまう。人材配置のミスマッチを生じさせる大きな原因。

・寛大化傾向 :対象社員への同情や全体のバランスを意識し、実際よりも高い評価をする。自分がその分野に対して精通してない場合などに起こりやすい。

・厳格化傾向:考課者自身と比べて、対象社員の仕事ぶりが劣って見え、辛く評価してしまう。自分がその分野に精通している場合などに起こりやすい。

====================================

まぁ、人事ではないので、
すべてがすべて悪いことばかりではないと思いますが・・・。
親バカなんてのも、これで評価できそうですぅ・・・
やっぱ、気をつけよっと・・・
コメント (7)
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時効警察★3/10・今夜のツボ

2006-03-13 | ドラマ・映画・演劇・アート
時効警察
#9 さよならのメッセージは別れの言葉とは限らないと言っても過言ではないのだ!


最終話だというのに、息子が裏番組を観ていたため、
出だし5分過ぎてしまいました!あとから補足しなくっちゃー。


・婚姻届と解約届に印鑑を押すタイミング♪
・霧山「ソーセージは曇りの日に食べないとね」:でた、理不尽な食ルール
・ベラベラしゃべる林田さん:すごい!職人芸?でやっぱ山はチロル帽でないとね(そなのか?
・「ピンク系の仕事」でわき腹をつつかれる霧山の笑顔:いやいや、その微妙な笑いは何?(オダギリ笑顔コレクション集が欲しい・・・すごいバリエーションだー)
・お約束の動く机:って・・・これ天井とつながってるじゃん!(姉歯系?
・冴島「日曜日にメガネ・・・イギリス人みたいでしょ」:コノヒト、霧山の同類ですぅー!
・日曜日にメガネをかける理由=月曜日にかけなくてすむから:だそうです。・・・全然わかんないよっ!
・霧山「心が曇るとメガネも曇る」:なるほどー!って曇ったメガネでほめられた三日月の立場は?
・地図:メタわかりやすいっす・・・いやいやいや地図の役割果たしてませんから!
・柔らか地蔵:ホントにあったらイヤだー!!!「思ってたより柔らかい」って・・・
・十文字「人」の説明:最後までいいヤツだよ、あんた
・三日月、旅館到着:来ちゃったのか三日月。で、誰一人驚かないのか時効課。
・又来の悪夢=お葬式にショッカーが来て、職業欄に「団体職員」と書く夢:って楽しいやん♪で、「いーなー、いやな夢見れて」ってサネイエ・・・
・霧山、ヤナ夢を見る方法「デュマ・デュマ・デュマ」と3回言う。デュマ=三銃士の作家です。:って、それに何の意味がっ??そのうえ、この方法が解決のキーにっ??
・変なゲスト2人目・ミノムシ男:ノーコメントで。
・ベートーベン:固いか柔らかいか、って・・・お地蔵といい、今回の裏テーマ?
・CDのタイトル:『豹変』『激情』『最悪』『下心』『邪念』
・変なゲスト3人目・漠然とえらい人・木田先生・・・:トイレの音を波長で表す人。すごい音響システムでした。(タンノイがあったー!!←個人的に欲しい英国スピーカー)
・小指の影響による音の抑圧
・変なゲスト4人目・組長・・・「人捜しは春」:うーん、掃除機が武器ってかなりコワイ!お約束の張り紙も変。「ひろう神・ひろわれる神」・・・
・ピアノで指をつめる、ってw
・強引なkissシーン:って絶対無理だろう、三日月。
・タイムリーな熊本さん。
・もやしに七味のゴマが乗ってヘビに見えた瞬間:むかつきますかね?
・「疑いは信頼の燃料」:ちょっといいかも?
・冴島さんにデュマと3回言わせる霧山、で、しっかり悪夢見てます、冴島さん。
・外で婚姻届見て笑ってる、三日月:こえーよ!
・ファイト一発!:スポンサー・サービスだな♪
・婚姻届にしいたけ・・・そのうえ飛んでくしw:日記にもありましたがベタなギャグなのだが笑える。
・霧山、またまた誘惑されてます。そばつゆ飲まされてます。
・妙にラブリーな三日月のポーズ付き「えら~い」、2回目は「まったく別物」「なんでできないんだよ」と詰め寄る熊本さん、コワイす。
・今回メガネ投げ。ナイスキャッチ、三日月♪
・「深夜ドラマのテーマソング」:冴島さんが時効警察のテーマ曲の作曲家だったのかー!!
・熊本さん、なぜいるの?で、ピアノ弾けるの???
・すごい風・・・冴島さん、すごい頭・・・
・「誰にも言いませんよカードF」:角を丸くする水商売の人の名刺テク・・・勉強になりますた。
・「ほんとはアクションスターになりたかった」冴島さん:すげぇ!
・十文字の銅鐸.+やわらか地蔵のミニチュア:銅鐸キターーー!!!
・発光する婚姻届:まさに三日月には光り輝く存在w


コネタ仲間巡りでゲットした見落とし情報

★ruko様より
・「ちょとぉ、『ぽつねん』が幹事でしょ!」。おぉ。すっかり忘れられてた霧山のあだ名「ぽつねん」、諸沢さん(光石研)にも使われ、復活ぅ。
・食堂での会話で、にゅうめんのアップのときはノーマルなるとだったのに特注「?」なるとになってました
・雨田潮(ROLLY)、天才作曲家。「下町のモーツァルト」「いいちこじゃないんだから」「なにわのモーツァルト」「それはキダ・タロー」まで畳みかけますね。
・「(おでこに瞬間接着剤でくっつけた)トム・ソーヤーをはがした跡」。もっとわかんないよ~。
・500円出して霧山が入手した「右手の小指の使い方」はあまり価値なかった気がするね。
・湖面に散った楽譜が「OH! MY GOD!」になってた。

★gabari様(いつもながらイラストが素晴らしいっ
・みんなで2度見。特に又来さんの3度見には、「匠の技」を感じました。
・三日月さん…霧山の判子…買ったのかな…(友達が同じ事しようとしてます…)
・林田(兄)の部屋に飾ってある標識「とれま」
・霧山が出した地図に書いてある「曖昧模湖」
・ちゃっかり宿帳に、霧山の下に名前だけ書いて夫婦ぶってみる三日月さん。
・手にはくつしたさん、口には二枚重ねチップス!
・占部と霧山(鳥肌実とオダギリジョー)の顔が並んでアップ。…こんなツーショットを見る日が来ようとは……。

★uranus-planet様より
・そこへ、裏返されたバッグを持って怒りつつ入ってくる三日月さん。
 裏返した犯人・又来に向かって、「やっぱ為ちゃんか」。ためちゃんって何?
・又来は線路のにおいが嫌いらしい。
・「現場百回 靴代自前」の張り紙 「逮捕の地に耐歩あり」の張り紙
・「しりこ玉抜かれたか?」って・・・熊本さん、西遊記見てたんですか?
 三日月=孫悟空ですか?
・やわらか地蔵尊の立て看板には「この地蔵は昔とても堅い地蔵で旅人や子供たちがぶつかりよくケガをしまいました。その噂を聞いた旅の途中の弘法大師が可哀想に思い、触ったところ、今のように、“やわらか”になったそうです。今ではこの地蔵・・・」


ローリーが出た時点で笑える(オイオイ)。
最終回だけあって(?)、コネタ2割り増し。落ち着いて見ていられない〜。

ノリ的にはすぐに第2弾が作られるような気がします。
制作時間が取れて、内容的によいものがきるのならそれでいいや♪

興味ある方は
#9おさらい(完全ネタバレ解説)をどぞ。

おまけ(公式サイトより。):
霧山:誰にも見せませんよ日記
三日月:総武署勤務日記
十文字:刑事の花道(ブログ)



で、追加されてるのを発見!

総武警察署HP

やるな!サイト製作者。細かい作りでついつい滞在しちゃいます。
本当にココの公式サイトは、どのページもちょこちょこコネタな更新がされてて
終ってからもしばらく気になっちゃいそうです。


ナレーション:由紀さおり

・『芳本はミッチョンですが・・・
この番組はフィクションであり
登場人物・団体名等は
ベートーベンとモーツァルトと
サリエリとバッハと
キダ・タロー以外は架空のものです。』


過去記事:
時効警察★1/20・今夜のツボ
時効警察★1/27・今夜のツボ
時効警察★2/3・今夜のツボ
時効警察★2/10・今夜のツボ
時効警察★2/24・今夜のツボ

素晴らしいコネタ仲間
ruko様♪
gabari様♪
uranus-planet様♪
コメント (7)
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