まろの陽だまりブログ

顔が強面だから
せめて心だけでもやさしい
陽だまりのような人間でありたいと思います。

サクランボ

2022年05月25日 | 日記
自宅マンションの玄関先に
ピカピカのサクランボがぶら下がっていました。
ついこの間までは桜の花が満開で
大いに目を愉しませてもらいましたが
5月にはこんな可愛らしい実をつけるんですねえ。


その可愛らしい実に惹かれ
そのルビーのような輝きに惹かれて
一度だけこっそりと食べてみたことがあります。
とても食べられるようなモノではなく
あまりの苦さに「ウヘッ!」と吐き出していました。
サクランボはサクランボでも
あの甘酸っぱいさわやかなサクランボとは
似て非なるものだと気づきました。
なんでも自然のモノがいいわけではなくて
食用のために地道に品種改良されたサクランボに
あらためて敬意を表したものです。
そろそろサクランボが店先に並ぶ季節ですねえ。
まさに初夏の味で今から楽しみです。


バイデンがやって来た!

2022年05月24日 | 日記
やれボケているだの,失言が多いだのと
いろいろ言われて評判が悪いアメリカ大統領が
慌ただしく東京にやって来た。
羽田はスルーして米軍横田基地からヘリで一気に都内へ。
日本はまだまだアメリカの属国なのである。


紙面にはここぞとばかり勇ましい言葉が紙面に並ぶ。
敵基地攻撃だとか軍拡加速化だとか
まるで「これは開戦前尾か?」とさえ思ってしまう。
そんなプレッシャーに気圧されてか
岸田総理は防衛費の「相当な増額」まで言い出す始末だ。
いつどこでそんなことが決まったのか?
上島龍平のギャグではないが「聞いてないよ~」と
思わず叫びたくなってしまう。


日米首脳会談後の記者会見。
期待通りバイデンはボケと失言を繰り返して
側近を大いに慌てさせたし
岸田首相は「常任理事国入りを支持された」と
手放しの喜びようで呆れてしまった。
ロシアや中国がそんなことを許すはずもないのに
ボケ大統領のたわごとを信じてしまったのか。
来年は日本がG7の議長国だそうだが
核兵器禁止条約への署名すら出来ないくせに
平和の祭典にしたいなどと今から意気込んでいるとか。
この人の頭の中はどうなっているのか・・・



ドクダミ日和

2022年05月23日 | 日記
いつの間にこんなに生い茂ったのか?
植物の成長の早さに驚くことはよくあるけれど
これなんかいい例かも知れない。
つい二週間ほど前この陸橋の下を通った時は
たしか何も生えてなかったような気がするのだが・・・


見わたす限り「ドクダミ」の花盛りである。
なぜだか薄暗い場所やジメジメした湿地を好んで咲く。
そのせいか世間からは日陰者扱いである。
独特の臭気があることから忌み嫌う人も多いと聞く。
そんな嫌われ者のドクダミだが私は好きである。
何とも可愛らしい可憐な花ではないか。
名前はドクダミだが毒はない。
むしろ漢方薬なとで重宝されることが多く
ドクダミ茶は健康にもいいらしい。
それにしてもなぜこんなに急激に生い茂って来たのか?
梅雨入り前なのにここ二週間は雨ばかりで
ドクダミには格好の気象条件が重なったのだろう。
これから本格的な梅雨に入ると
ますますドクダミ日和が續いてわが世の初夏である。


誤送金

2022年05月22日 | 日記
まったくどうなっているのか・・・
ここ数日、朝から晩までこのニュースばかり。
マスコミの節操のなさは今に始まったことではないけれど
世の中もっと大事なことがあるだろ!と
腹立たしさを通り越して情けなくなってしまった。


誤送金問題などと大仰に言うけれど
単にギャンブル好きのニーチャンが思わぬ不労所得に舞いあがり
これ幸いと使い込んだだけの話ではないか。
そもそもそんな単純ミスをした町の過失こそ責められるべきだし
24歳の健康な若者が給付対象者だったことに驚く。
誤送金の事実を知ったのも金融機関の連絡があってからと言うから
この自治体の税金意識は相当低いのではないか。
私だってギャンブルは嫌いではないし逆の立場だったら
同じようなことをしたかも知れないと思う。
まあ、額が4600万円だとさすがにビビッてしまうけれど・・・
そんな野放図な男の一世一代の大博打は
痛快ですらあってそこまで袋叩きにする必要があるのか?
臆面もなくという言葉があるが・・・
週明けの今朝もテレビは臆面もなくまだトップニュースで
この話題をしつこく報じている。
もういい加減にしてくれ、どこまで視聴率に毒されているのか。
つくづく「マスコミの劣化」を痛感する朝である。


少年の心持て・・・

2022年05月21日 | 日記
連日の夏日のせいか
放課後に虫取り網を持って公園を走り回る
「昆虫少年」たちの姿が見られるようになってきた。
いささか気が早いのではと思いつつ
いつもと変わらぬ夏の風景に微笑んでしまう。


こちらにも昆虫少年が・・・
と思ったのだがよく見ると少年ではない。
とうがたった少年と言うか
どう見てもかなり年季の入ったオジサンではないか!
このオジサンたち前にも見たことがある。
揃いの白い帽子に長袖シャツ。
手にした大きめの昆虫網はまさしくプロ仕様ではないか。
うーん、かなりの手練れとお見受けする。
もちろん昆虫ファンやマニアに年齢制限などはないし
いくつになっても少年の心をそのままに
大好きな昆虫を追い回して野山を駆けまわって来られたのか。
そう思うと急に親近感が湧いてきて
十分近くも粘っだのだが・・・釣果(?)はなかった。(笑)