5月2日は忌野清志郎の命日だった。
亡くなったのが2009年だったからもう13年が経つ。
亡くなったのが2009年だったからもう13年が経つ。
昨日は時ならぬ雷雨に見舞われて慌てたが
雨が止むと驚くほどキレイな星空で思わず見とれてしまった。
名曲「雨上がりの夜空に」をつい口ずさんでいた。
あのバワフルな歌声が今も懐かしい。
やはりウクライナ戦争の影響だろうか
清志郎の反戦歌がここに来て再び脚光浴びていると言う。
核戦争の脅威がまことしやかに語られ
実際、政治家が核武装を平気で口にするようなご時世である。
まことにイヤな時代になって来たと思う。
清志郎は「戦争」に対しても「原発」に対しても
正面から堂々とNO!と言えるロックのカリスマだった。
耳をつんざくようなコンサート会場で
清志郎の反戦歌がここに来て再び脚光浴びていると言う。
核戦争の脅威がまことしやかに語られ
実際、政治家が核武装を平気で口にするようなご時世である。
まことにイヤな時代になって来たと思う。
清志郎は「戦争」に対しても「原発」に対しても
正面から堂々とNO!と言えるロックのカリスマだった。
耳をつんざくようなコンサート会場で
力の限りに歌う「明日なき世界」の迫力を今も忘れない。
ピート・シーガーのメロディーにのせた
替え歌「花はどこへ行った」の語り口も心に染みた。
ピート・シーガーのメロディーにのせた
替え歌「花はどこへ行った」の語り口も心に染みた。
もし清志郎が生きていたら
戦争への「怒り」と「悲しみ」を
どんなブルースで歌ったのかとあらためて思うのである。
戦争への「怒り」と「悲しみ」を
どんなブルースで歌ったのかとあらためて思うのである。