オリンピックまであと一週間らしい。
国民どれほど反対しても政府は聞く耳持たず
強行開催の姿勢を崩さない。
このままオリンピックが始まったらどうなるのか
考えただけで恐ろしくなってくる。
国民どれほど反対しても政府は聞く耳持たず
強行開催の姿勢を崩さない。
このままオリンピックが始まったらどうなるのか
考えただけで恐ろしくなってくる。
悪名高きバッハ会長も来日している。
一泊〇〇百万円だかの高級スイートに宿泊しながら
ほとんど隔離機関なしの特別待遇で
連日、精力的に関係者との会合に出席しているらしい。
いかに空気が読めないオッサンでも
この期に及んでも「感染状況が改善したら観客を入れて」などと
厚顔無恥な要請をしているのには呆れ果てた。
心底「バッハじゃなかろうか」と怒鳴りつけてやりたい。
日本人をチャイニーズピープルと言い間違えらしいが
単なる間違えと言うより次の開催地で
さらなる収益が見込める北京に心はすでに飛んでいるのだろう。
さすがに「ぼったくり男爵」だけのことはある。
そんなドサクサにまぎれて
関係者に移動制限がかかる中で広島を訪問したのには驚いた。
しかも、ゾロゾロと大勢のお付きを引き連れて・・・
なぜそんな必要があるのか?
この男には日本人にとって広島がどういう場所なのか
本当に知っているのか、知らないのなら本物のバッハ!である。
巷間「ノーベル賞狙いでは」などと言われているが
お前なんかノーベル飴でも舐めとけ!
お前なんかノーベル飴でも舐めとけ!
今回のオリンピックでは散々「意義」ついての議論があったが
逆説的に言えばIOCという組織の金権体質と
この男の本質が知れただけでも十分な意義があったのではないか。
日本にはこの男にふさわしいことわざがある。
「バッハにつける薬はない」
逆説的に言えばIOCという組織の金権体質と
この男の本質が知れただけでも十分な意義があったのではないか。
日本にはこの男にふさわしいことわざがある。
「バッハにつける薬はない」