街道を歩く

旧街道を中心に歩く旅日記。歩行距離は、2021年11月以降は活動量計の表示にしたがっています。

山辺の道・南行

2017年11月19日 21時03分03秒 | 街道を歩く
100回目の街道歩き旅です。
日本最古の道といわれる山辺(やまのべ)の道・南行(南コース)を桜井から天理まで歩きました。

8:44 近鉄桜井駅前から出発。



8:48 足下に道案内の陶板が埋め込まれています。他にも道標が多数ありました。



9:09 大和川を渡ったところにある「仏教伝来の地」の石碑。上街道を歩いた時にもここを通りました。



9:43 大神(おおみわ)神社。七五三のお参りで来ている子供が目立ちました。



9:50 若宮社。



10:51 天理市に入ります。渋谷向山(しぶたにむかいやま)古墳。景行天皇陵です。



11:15 行燈山(あんどんやま)古墳。崇神天皇陵です。



11:35 柿の木。沿道では、柿や野菜を売っている店や民家が多くありました。



11:51 トイレや休憩所が多数あるのがこの街道の特徴です。
街道を歩く人の数も、これまでに歩いた道と比較にならないほど多かったです。



11:59 街の見える西側を臨む。



12:10 古民家のような形状の茅葺き屋根の社殿を持つ夜都岐(やつぎ)神社。



12:53 石上(いそのかみ)神宮のニワトリ。約30羽が放し飼いにされているそうです。



12:54 社殿。『日本書紀』に記された「神宮」は伊勢神宮と石上神宮のみであり、最古級の神社です。



13:33 天理教教会本部。



13:35 アーケード街をくぐります。



13:51 ゴールである近鉄天理駅。29272歩、17.6kmでした。天理駅より帰宅。

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