四条通を歩きました。
八坂神社よりスタート。
スタートしてすぐのところにある漢字ミュージアム。
花見小路。
目疾(めやみ)地蔵として知られる仲源寺。平安中期の創建とされます。
近くを流れる鴨川は氾濫が多く、ここの地蔵に止雨を祈ったところ雨がやみ洪水が治まったことから雨やみ地蔵と呼ばれるようになりました。
それがいつの頃からか「めやみ地蔵」と呼ばれるようになり、現在は眼病に御利益のある地蔵尊ということになっています。
ニシンそばの元祖、南座の1階にある松葉。
京都では年越しそばがニシンそばであることが多く、我が家でも大晦日はニシンそばです。
南座は耐震工事のため休館中でした。
四条大橋で鴨川を渡る。奥に見える東華菜館(北京料理店)はヴォーリズ設計で1926年竣工。
店内の手動エレベーターは1924年OTIS製で日本最古です。
四条河原町南西角にある四条通歩道拡幅事業記念の碑。今年2月付となっています。
八坂神社御旅所。以前はここにバスの停留所があったので歩道に人が滞留していましたが、歩道拡幅後は緩和されました。
大丸京都店。大丸は享保2年に大文字屋として京都で創業して今年で300周年になります。
大文字の「大」を丸で囲んだマークが大丸と呼ばれるようになり現在の店名となりました。
烏丸通を過ぎて、四条大宮へ。
1階が嵐電四条大宮駅改札口となっている、奥に見えるビルの3階に日本年金機構京都事務センターがあります。
山陰本線のガードをくぐってすぐのところにある日本写真印刷本社。
印刷技術を応用したハイテク製品でグローバル展開しています。
嵐電の踏切を渡る。
右奥のホームは嵐山・帷子ノ辻方面嵐電西院駅で、隣接するビルの地下に阪急西院駅の北改札口があります。
いずれも今年3月より供用開始。
西大路四条にある阪急西院駅西改札口。バリアフリー工事のため、隣接していたビルは解体されています。
葛野大路通にある京都外国語大学。
梅津にある平杉クリニック。
四条通のやや北にある梅宮(うめのみや)大社。梅津の地に鎮座する橘氏の氏神です。
酒解神(さかとけのかみ)、酒解子神(さかとけこのかみ)を祭る酒造安全の神社であるため、酒樽が奉納されています。
桂川を渡る。
阪急嵐山線松尾大社駅横の踏切を渡り、松尾大社の入り口交差点でゴール。8.1kmでした。
松尾大社は神々の酒奉行とされ、梅宮と同様に酒樽が奉納されています。境内に酒の資料館もあります(無料)。
松尾大社駅より帰宅。駅名の読みは「まつおたいしゃ」ですが、神社は公式には「まつのおたいしゃ」です。
八坂神社よりスタート。
スタートしてすぐのところにある漢字ミュージアム。
花見小路。
目疾(めやみ)地蔵として知られる仲源寺。平安中期の創建とされます。
近くを流れる鴨川は氾濫が多く、ここの地蔵に止雨を祈ったところ雨がやみ洪水が治まったことから雨やみ地蔵と呼ばれるようになりました。
それがいつの頃からか「めやみ地蔵」と呼ばれるようになり、現在は眼病に御利益のある地蔵尊ということになっています。
ニシンそばの元祖、南座の1階にある松葉。
京都では年越しそばがニシンそばであることが多く、我が家でも大晦日はニシンそばです。
南座は耐震工事のため休館中でした。
四条大橋で鴨川を渡る。奥に見える東華菜館(北京料理店)はヴォーリズ設計で1926年竣工。
店内の手動エレベーターは1924年OTIS製で日本最古です。
四条河原町南西角にある四条通歩道拡幅事業記念の碑。今年2月付となっています。
八坂神社御旅所。以前はここにバスの停留所があったので歩道に人が滞留していましたが、歩道拡幅後は緩和されました。
大丸京都店。大丸は享保2年に大文字屋として京都で創業して今年で300周年になります。
大文字の「大」を丸で囲んだマークが大丸と呼ばれるようになり現在の店名となりました。
烏丸通を過ぎて、四条大宮へ。
1階が嵐電四条大宮駅改札口となっている、奥に見えるビルの3階に日本年金機構京都事務センターがあります。
山陰本線のガードをくぐってすぐのところにある日本写真印刷本社。
印刷技術を応用したハイテク製品でグローバル展開しています。
嵐電の踏切を渡る。
右奥のホームは嵐山・帷子ノ辻方面嵐電西院駅で、隣接するビルの地下に阪急西院駅の北改札口があります。
いずれも今年3月より供用開始。
西大路四条にある阪急西院駅西改札口。バリアフリー工事のため、隣接していたビルは解体されています。
葛野大路通にある京都外国語大学。
梅津にある平杉クリニック。
四条通のやや北にある梅宮(うめのみや)大社。梅津の地に鎮座する橘氏の氏神です。
酒解神(さかとけのかみ)、酒解子神(さかとけこのかみ)を祭る酒造安全の神社であるため、酒樽が奉納されています。
桂川を渡る。
阪急嵐山線松尾大社駅横の踏切を渡り、松尾大社の入り口交差点でゴール。8.1kmでした。
松尾大社は神々の酒奉行とされ、梅宮と同様に酒樽が奉納されています。境内に酒の資料館もあります(無料)。
松尾大社駅より帰宅。駅名の読みは「まつおたいしゃ」ですが、神社は公式には「まつのおたいしゃ」です。