街道を歩く

旧街道を中心に歩く旅日記。歩行距離は、2021年11月以降は活動量計の表示にしたがっています。

西宮道

2019年01月14日 12時59分27秒 | 街道を歩く
昨日、西宮道を門戸厄神から宝塚まで歩きました。

7:45 阪急門戸厄神駅より、西国街道を歩いてスタート地点に向かう。



7:53 この交差点で西国街道を分岐する形でスタート。



7:56 神戸女学院大学など。



8:05 甲山参詣道との交差点にある腹切地蔵。腹のところで折れているためそう呼ばれているとのこと。



8:09 山陽新幹線をくぐる。



8:11 神呪(かんのう)庚申塔。江戸初期に建立されたものとのこと。



8:19 阪急今津線をくぐる。ここまでは「やくじんさん筋」とも呼ばれています。



8:30 阪急仁川駅と阪神競馬場付近で県道を外れる。



9:07 逆瀬川駅前。逆瀬川を渡る。



9:27 宝塚南口駅付近のガード下をくぐる。



9:38 武庫川を渡る。



9:40 阪急宝塚駅の中を通る。



9:51 宝塚蜻蛉荘(ヤンマーの保養所)。



9:56 有馬道に合流してゴール。12589歩、7.6kmでした。



10:12 阪急宝塚駅より帰宅。


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美濃路(南宿~東枇杷島)

2019年01月06日 11時52分39秒 | 街道を歩く
昨日、美濃路を南宿から東枇杷島まで歩きました。

8:36 名鉄南宿駅から前回到達地点に向かう。



8:47 この交差点よりスタート。



9:49 羽島市から一宮市に入ります。濃尾大橋で木曽川を渡る。



10:05 濃尾大橋を渡ってすぐのところにある起(おこし)宿本陣及び問屋場跡。



10:30 冨田一里塚。美濃路には13カ所の一里塚がありましたが、街道の両側に原形をとどめる唯一の一里塚です。



10:56 市川房枝(1893~1981)生家跡。整備中でした。



12:52 稲沢市に入ります。稲葉宿の問屋場跡。



13:13 名鉄名古屋本線・国府宮~奥田駅間の踏切を渡る。



13:42 周囲に高い建物が少ないためよく目立つ三菱電機稲沢製作所。



14:56 清須市に入ります。清洲宿本陣跡。



15:05 五条川と新幹線と清洲城。



16:14 問屋記念館(旧山田九左衛門家住居)。明治初期に建てられた、江戸期の様式を伝える建物とのこと。



16:25 枇杷島橋を渡り、名古屋市西区に入る。



16:29 橋を渡ったところ。今回はここまでとしました。43011歩、25.8㎞でした。



16:33 名鉄東枇杷島駅より帰宅。



冬の18きっぷは今回で使い終わりました。


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美濃路(垂井~南宿)

2019年01月02日 23時21分45秒 | 街道を歩く
美濃路を垂井から南宿まで歩きました。

8:10 JR垂井駅から出発点に向かう。



8:18 中山道との分岐点からスタート。東海道に合流する熱田がゴールとなります。



8:34 美濃路に残る唯一の松並木。



8:41 東海道本線の踏切を渡る。



8:57 垂井町から大垣市に入る。



9:53 一里塚。榎が残るなどほぼ原形に近く、貴重な史跡とのこと。



10:06 静里町にて杭瀬川を渡る。



10:30 大垣宿に入ります。水門川。奥の細道結びの地ということで、芭蕉の銅像などが建っています。



10:47 大垣宿本陣跡。



13:05 揖斐川を渡り、大垣市から安八町に入る。



14:20 再び大垣市に入ります。墨俣宿の脇本陣。



14:25 街道付近にある墨俣一夜城(歴史資料館)。史実上の外観とは異なるとのこと。



14:49 長良川を渡り、岐阜市に入る。



15:32 羽島市に入ります。境川に沿って歩く。



15:43 阿遅加(あぢか)神社の参道(一部が街道)。



16:06 墨俣宿と起(おこし)宿の間にある間の宿・南宿の交差点。今日はここまでとしました。
40642歩、24.4kmでした。



16:15 名鉄南宿駅より帰宅。
今回で、歩数総計が501万5202歩となり、1歩60㎝換算で3009.1kmと3000kmを越えました。

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東海道(金谷~安倍川)

2019年01月01日 19時50分22秒 | 街道を歩く
31日、東海道を金谷から安倍川まで歩きました。

7:42 島田からJR金谷駅へ移動。



7:49 前日到達地点よりスタート。



8:08 大井川鉄道大井川本線・新金谷駅付近の踏切を渡る。



8:19 昭和3年(1928年)竣工の大井川橋を渡る。



8:25 大井川。江戸時代は架橋も渡し舟も禁止だったので、川越人足に肩車をしてもらうか、
川越人足がかつぐ輿に乗って移動していました。



8:47 島田宿に入ります。川会所(かわかいしょ)。
旅人は、ここで渡り賃を支払って川札(切符)を受け取っていました。



9:12 大井神社。日本三奇祭の一つとも言われる島田の帯祭り(島田大祭)が3年に1度行われます。



10:29 藤枝市に入ります。江戸から51里の場所にある上青島一里塚跡。



12:51 藤枝宿に入ります。上伝馬問屋場跡。ここで、旅人や荷物を運ぶ人馬や飛脚を管理していました。



13:09 街道付近にある蓮華寺池公園。江戸時代に溜め池として造られました。



14:44 岡部宿に入ります。東海道本線が、宿場に続く宇津ノ谷(うつのや)峠を避けて海岸沿いを通ったため、
明治以降は衰退しました。



15:14 岡部宿本陣跡。柏屋(かしばや)という旅籠があり、歴史資料館になっています。



16:16 道の駅宇津ノ谷峠。



16:41 宇津ノ谷峠を上る。頂上にて。



17:00 岡部宿と鞠子宿の間にある間の宿・宇津ノ谷。



17:08 平成宇津ノ谷トンネルを通る国道1号線に合流。



17:11 静岡市駿河区に入ります。再び道の駅宇津ノ谷峠。トンネルの両側に同じ名の道の駅があります。



18:02 鞠子(まりこ)宿に入ります。丸子とも書きます。高札場跡。



18:39 丸子交番近くの交差点。今回はここまでとしました。54195歩、32.5㎞でした。



19:03 JR安倍川駅より帰宅。



1月1日4:58 浜松で高速バスに乗り換えて、三条京阪着。



5:37 八坂神社で初詣。



7:15 初日の出。本年もよろしくお願いいたします。





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東海道(袋井~金谷)

2019年01月01日 17時37分31秒 | 街道を歩く
30日、東海道を袋井から金谷まで歩きました。

6:40 袋井へ向かう途中、JR米原駅にて。



10:15 JR袋井駅。



10:25 前回到達地点よりスタート。




10:27 袋井宿東本陣跡。3軒あった本陣の一つです。



10:49 袋井宿の松並木。



11:05 袋井市立東袋井小学校。江戸からちょうど60里となる久津部(くつべ)一里塚跡も小学校にあります。



11:34 原野谷川(はらのやがわ)を渡って掛川市に入る。



11:43 袋井宿と掛川宿の間にある間(あい)の宿・原谷(はらのや)の松並木。



12:28 天竜浜名湖鉄道天浜線・西掛川駅付近のガード下をくぐる。



13:44 掛川宿に入ります。街道付近にある掛川城。



15:10 嵐牛俳諧資料館。俳人・伊藤嵐牛(1798-1876)と門人らの遺品等を展示している資料館です。



16:03 街道付近にある道の駅掛川で休憩。



16:25 日坂(にっさか)宿に入ります。本陣・扇屋跡。
日坂宿は、東海道の三大難所とされる小夜(さよ)の中山の西麓にあります。
東海道本線が小夜の中山を避けて南側に迂回したため、日坂宿は衰退しました。
国道1号線は、北側の沢を拓いたルートであるため、この宿場を通ります。



16:42 箱根峠、鈴鹿峠と並ぶ難所、小夜の中山を上り、茶畑の続く道を歩く。



17:07 小夜の中山にある佐夜鹿(さよしか)一里塚。



17:18 峠を下る途中で掛川市から島田市に入る。



17:33 菊川の里会館。ここに、日坂宿と金谷宿の間にある間の宿・菊川がありました。



18:16 石畳になっている菊川坂を上って、同じく石畳になっている金谷坂を下ります。金谷坂を下りたところ。



18:24 JR金谷駅近くにある東海道本線のガードをくぐる。今回はここまでとしました。
42538歩、25.5㎞でした。



18:26 金谷駅より島田に移動して宿泊。

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