関西ええとこウォーキングの8回目、和歌山県の「紀州徳川家ゆかりの地・和歌の浦歴史探訪のみち」を歩きました。
片男波公園9:44→養翠園13:27 19697歩、13.66km
9:44 和歌山市南西部にある片男波公園から歩き始める。南海和歌山市駅からバスで来ました。
9:48 片男波公園から北上する。右側の和歌川は瀬戸内海に流れ込みます。
9:53 三断橋(さんだんきょう)と「観海閣」のある島。観海閣は現在復元的整備事業中とのことで、ありません。
10:03 玉津島神社。作者は未詳とされていますが、藤原麻呂が詠んだと思われる
「玉津島 見れども飽かず いかにして 包み持ち行かむ 見ぬ人のため」
という歌の碑が神社にあります。和歌の浦を歌ったものです。
10:23 元和7年(1621年)創建され、「関西の日光」とも呼ばれる紀州東照宮の階段。
傾斜のある階段ですが、登っていると、巫女さんが挨拶しながら駆け下りていきました。
10:38 菅原道真が祀られている和歌浦天満宮を登ったところ。和歌の浦が一望できます。
10:39 和歌浦天満宮の拝殿の左手に置かれているものは「鷽鳥(うそどり)」で、菅原道真に由来する鳥です。
11:23 高津子山(たかつしやま)の展望台より和歌の浦と和歌山市街を望む。
ここは「和歌山県朝日・夕陽百選」の一つに選ばれています。
12:44 雑賀埼(さいかざき)灯台から見る瀬戸内海。和歌の浦の西にあります。
12:45 雑賀埼灯台。
13:27 養翠園の入り口付近。1時間に1本のバスの発車時間が迫っていたため、入り口付近までとしました。
ここがゴールとなります。バスで南海和歌山市駅へ向かい帰宅。