善峰道(よしみねみち)を五辻から善峯寺まで歩きました。
光明寺道と同じく向日市の「五辻」交差点からスタート。左端が西国街道、右端が善峰道・光明寺道です。
すぐに長岡京市に入り、光明寺道との分岐点を右に進みます。
井ノ内橋で小畑川を渡る。
角宮(すみのみや)神社。乙訓坐火雷神社(おとくににいますほのいかずちのかみやしろ)、略して乙訓社(おとくにしゃ)とも言います。
初見は『続日本紀』の大宝2年(702年)の条とのこと。
社乃神(やしろのかみ)神社という小さな神社。
しばらく竹藪の中を進む。
京都市に入ります。少しルートから外れますが、沿道から見える大原野こども園。2人の甥が通っています。
沿道に広がる田園風景。
沿道の東にある大歳神社の石灯籠。
京都縦貫道をくぐる。
晩年に在原業平が隠棲したと伝えられ、業平寺とも呼ばれる十輪寺(じゅうりんじ)。
沿道に残る古い街並み。
西山がよく見えます。
あずまやと地蔵がある休憩所。
このあたりは、かつては善峯寺の領地だったようです。
善峯寺の鎮守、阿智坂明神。小さな祠と灯籠で構成される簡素な神社です。
善峰川を渡ります。
善峯寺を開山した源算上人の座禅石。
善峯寺東門。
善峯寺の入り口に到着。善峯寺は、1029年に恵心僧都(源信)の弟子・源算(因幡国出身)によって創建されました。
9745歩、1歩65cm換算で6.3kmでした。
光明寺道と同じく向日市の「五辻」交差点からスタート。左端が西国街道、右端が善峰道・光明寺道です。
すぐに長岡京市に入り、光明寺道との分岐点を右に進みます。
井ノ内橋で小畑川を渡る。
角宮(すみのみや)神社。乙訓坐火雷神社(おとくににいますほのいかずちのかみやしろ)、略して乙訓社(おとくにしゃ)とも言います。
初見は『続日本紀』の大宝2年(702年)の条とのこと。
社乃神(やしろのかみ)神社という小さな神社。
しばらく竹藪の中を進む。
京都市に入ります。少しルートから外れますが、沿道から見える大原野こども園。2人の甥が通っています。
沿道に広がる田園風景。
沿道の東にある大歳神社の石灯籠。
京都縦貫道をくぐる。
晩年に在原業平が隠棲したと伝えられ、業平寺とも呼ばれる十輪寺(じゅうりんじ)。
沿道に残る古い街並み。
西山がよく見えます。
あずまやと地蔵がある休憩所。
このあたりは、かつては善峯寺の領地だったようです。
善峯寺の鎮守、阿智坂明神。小さな祠と灯籠で構成される簡素な神社です。
善峰川を渡ります。
善峯寺を開山した源算上人の座禅石。
善峯寺東門。
善峯寺の入り口に到着。善峯寺は、1029年に恵心僧都(源信)の弟子・源算(因幡国出身)によって創建されました。
9745歩、1歩65cm換算で6.3kmでした。