Kantele-Suomiho-Fuga

フィンランドと音楽(カンテレ、音楽療法)をキーワードに!

日曜日はのんびり

2007-04-09 18:27:31 | つれづれ・・・
休日・日曜日の過ごし方。

<朝寝坊>
正確には前夜の夜更かしから。翌日曜日が休日だったら時間を気にせず読書タイム。土曜日は横浜で仕事仲間と食事し11時に帰宅、それからお風呂に入り、記憶にある限り4時まで読書。新聞の土曜版に紹介されていたカフカ、突然読みたくなり衝動買いした 『カフカ寓話集』(岩波書店)。 いつもは4時半の起床、朝目覚めたら太陽はすっかり頭の上、それだけでお休みの気分。

<じっくり新聞>
平日の朝は忙しい。朝シャンから始まり家族の朝食とお弁当作り、並行して夕食の下ごしらえとお洗濯が最低2回。新聞はバタバタ見出しを斜め読みして眺める程度、気になる記事は帰宅しからじっくり読む。でも休日はゆっくり新聞に向かう。特に日曜日は読書欄が充実しているのでチェック。読みたい本が数冊あり早速ネットで注文、ちょっと気になる本は明日本屋さんで捜す。文化欄、家庭欄もしっかり読むと越路吹雪の記事やアニマルセラピーの紹介、これは仕事でも参考になる。

<パソコンで>
山積している仕事を片付ける。楽譜を作る、仕事の記録と整理、書きかけの研究論文の仕上げ、メールの返信、ネットで情報チェック・・・ 3時間はあっという間に過ぎる。

<CD>
たまっているCDを聴く。
「イタリア古典歌曲集」 スミ・ジョーノの透明感のあるソプラノとテクニックに感動。古典はこんなふうに歌いたい。
正確なタイトルはわからないけど、「高橋悠冶・オルフィカ、石井眞木・打楽器群とオーケストラのための<響層>、武満徹・テクスチアズ」、演奏は、現代曲ではこれほどの組み合わせは考えられないと思って購入した岩城宏之指揮+N響。はずれなしの満点。
「モーツアルト ピアノソナタ」 エッシュンバッハのピアノ、彼の奏でる演奏は音大時代、皆の憧れだった。
「G線上のアリア100%」 バッハのこの曲だけを集めたCD。様々な演奏が楽しめる。
「@Jazz Cafe」 仕事のBGMにどうかなと思って購入したCD、まるでどこかのお洒落なレストラン。

<ワイン>
昼間から美味しいワインに舌鼓、贅沢なゆったりした時間を味わう。《山梨明野・マスカットベリーA遅摘み2004》  葡萄王国・山梨大学ワイン科学研究センター(以前はワインづくりを研究する全国唯一の工学部発酵醸造学科だった)が研究開発したライトボディの赤ワイン。

<今週の仕事の段取り>
1週間の予定をたてる。今週は移動が多く忙しい週、対象者も仕事内容も様々だから念入りに下準備。

<かんがえごと、あれこれ>

気がつくと夜中、もう寝よう。